三好市母子寡婦福祉連合会役員会
今日は三好市母子寡婦福祉連合会の役員会だった。午前10時から午後3時まで。私は庶務をしている。役員会の資料をつくったり、連絡をしたり。ハガキと切手代446円をもらった。来年の手帳の数まで決めた。東祖谷1冊、西祖谷5冊、山城12冊、池田2冊、井川10冊、三野5冊、合計35冊。410x35冊=14,350円
今年1年間の行事を決めた。次回役員会は来年2月。
諜報員狩り ピーター・マース著、落合信彦訳、1987年発行
「アメリカとリビアの関係からして、親リビアということは即反アメリカにつながる」と落合信彦氏は”まえがき”で書いている。
それは違うだろうと私は思う。「親リビアということは即反イスラエルにつながる」と言うべきであった。
アメリカはイスラエルのために、ずいぶん戦争をしてきた。日本がその肩代わりをしないようにと切に望む。
「・・・・イスラエルが国際的に孤立した場合や国際世論を喚起したい場合、いつでもテロを利用できるというわけである」とも落合信彦氏は書いている。9.11のテロなど、アメリカの自作自演だと私が思った根拠はここにある。
ベトナム戦争で、CIAはラオス北部に住む山岳民族のメオ族を使ったそうである。25万人いたメオ族が、作戦終了時には1万人になっていたそうである。ちょっとした欲につられて、戦争を好む日本人も少なくない。少なくない日本人に引っ張られて、再び戦争に駆り出されることのないようにと思う。
中国や韓国も煽られている可能性に、もっと注意を払うべきである。
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2014年6月21日 | コメント/トラックバック(0) |
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