共生と強制と矯正

毎日、毎日、集団的自衛権、平和憲法、秘密保護法に関する新聞記事を切り抜いている。

今日も、朝日新聞の、コバンザメで悪いか、という記事を切り抜いた。

今こそ身の丈を知ろう、中野晃一さん;日本が米国と対等の関係になる必要はない。国の借金が1000兆円を超え、年金や医療制度の根幹は揺らぎ、正社員と非正規社員の格差は広がるばかり。この現実を見据えた上で、身の丈をわきまえて・・・資本主義が行きつくところまで行くと、庶民との乖離が広がり、指導者は頭だけで現実を認識する結果、幻想に惑わされるのではないかと思う。だいたい、1個人が10億円もの所得をもらって、それでも減税を望む気持ちがわからない。いったい、何に使うんだと思う。昔の日本の社長は、それほどのお金は必要なかった。そんなお金が政治に回り、益々金権政治がはびこる。

世界は弱肉強食じゃあない、堂前雅史さん

サメの時代終わっているよ、五味太郎さん

抑止力持つ国ばかりが戦争し 埼玉県 田中厚広さん

集団的自衛権、秘密保護法は、共生なのか、強制なのか、矯正なのか。立場によって言い方が異なる。女・子供には強制、米国は共生、日本の指導者は矯正。

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2014年7月4日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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