戦争は嫌でも日本守りたい?

がまんに我慢を重ねていた散髪にやっと行った。なぜがまんしたのか、ある種の意地である。選挙前は一生懸命、地元でお金を使った。それが何の役にも立たなかったと知った時、今度は逆に地元でなるべくお金を使わないに変わった。それでは地元以外で散髪をすれば良いようなものだが、それも面倒くさい。

7月9日、朝日新聞に中学生の投稿がありました。私はすぐに投稿しましたが、ボツになったので、ここに投稿します。

7月9日付、戦争は嫌でも日本守りたい、の中学生の疑問にお答えします。

なぜ戦争は起こるのでしょう。強いものが弱い者いじめをするのが戦争ですか。そうではなくて、強いもの同士が戦うのが戦争ではないですか。しかし、強いものは自分たちが戦うと被害が大きいからと、自分たちの子分を戦わせて、自分たちはそれを応援するというのが、いわゆる代理戦争でした。今までも、これからも、このような代理戦争はなくならないでしょう。日本が今直面している問題は代理戦争に参加するかどうかの問題です。

別の言い方をすると、自分たちが弱いと思っている間は、戦争は起こりません。負けるとわかっている戦争はしないからです。少しでも勝てる確率が上がると、賭けをするわけです。勝つか負けるか、そんな指導者の賭けに付き合ってられないという考えをする人が戦争反対と言っているわけです。

戦争は、いくらでも避けられます。避けられないのは自分たちの主張が正しいとお互いに信じて譲らないからです。相手の言い分を聞かないで、武力で決着をつけようとするのが戦争です。あなたはそれでも戦争に参加したいですか。

私は「尖閣の1つや2つ、くれてやれ!」と思っている。そして、中国が自滅するのを待つ。そういう国は、ほっておいても自滅するものなのです。日本が自滅したように。

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2014年7月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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