世界1強い国
昨日は東みよし町中央公民館で西部地区消費者のつどいの打ち合わせ会に参加した。
今日は午前7時30分に家を出て、老人福祉センターで草取り、その後交通安全の講演を聞き、食事をして三縄福寿会役員会に出席した。草取りに65名の参加、役員会に27名の参加、いつもながら老人会のパワーに圧倒される。
今日の朝日新聞に藤原帰一氏が、冷戦直後であれば、アメリカへの対抗など正気の沙汰ではなかった、とアメリカが最近弱くなったことを指摘しているが、アメリカは現在でも世界1強い国に変わりはない。そのアメリカは冷戦直後から戦争ばかりしてきた。アメリカの武力による平和などというものはなかった。アメリカは持てる力を敵をつぶすことに使ってきた。それは今でも変わらない。
中国でもソ連でも、アメリカとの戦争は避けようとしている。依然としてアメリカは世界1強い国なのである。その世界1強い国が国内では、貧困・格差・暴力・人種問題、ありとあらゆる矛盾を抱え込んでいる。武力で何が解決できるのでしょうと言いたいのです。
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2014年9月20日 | コメント/トラックバック(0) |
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