恫喝民主主義

今、自宅近くで電柱の交換工事が行われています。電柱が2本あり、屋根の高さの電柱に人が上っているのがわかるでしょうか。これもなかなか構図の良い写真だと思うのですが、コンテストに入賞するのは無理でしょうか。

今日の朝日新聞の川柳に面白い句がありました。

シカとして恫喝してる民主主義

政府は弱いが、民衆は強い。何に対して?米軍に対してです。沖縄県民の気持ちは日本国民の気持ちです。憲法9条を守るとか、核兵器の禁止をという活動を通じて連帯を表明します。

学習院大教授青井未帆氏は、今日の朝日新聞で、実際には米軍と自衛官が、軍事上の観点から集団的自衛権を行使するかどうかを決定し、内閣はそれを追認するしかないのではないか、と言っている。国会による実質的な統制が可能となる手法などあるのだろうか。何たって、恫喝民主主義の国なのだから。前市会議員の時は、木下議員にずいぶん恫喝された。

今日はお客さんがたくさん来た。布団を売ってくれと言って来た。敷布団1枚と羽布団を1枚持って帰った。たくさんほしいと言ったけど断った。家に来たのは一人だったが、仲間と一緒に来ているようだった。布団をたくさん持って帰ってもらおうとして、布団に包み込まれていたら、とフッと思って怖くなった。

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2015年3月25日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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