水素エネルギー

去年の秋、西祖谷重末の写真です。

今日も高井美穂さんと共に朝立ちをしました。昨日と同じくらい20人以上が参加していました。今日は寒かったので疲れて、昼過ぎまでこたつで寝ました。

今日の朝日新聞、ドイツ国立博物館館長アレクサンダー・コッホさんの提言は良かった。

客観的で正しい歴史などというものはありません。加害と被害についての議論も同様です。自分たちだけの一面的な見方を遠ざけ、多面的な視点や意見を取り入れるため、1国だけでなく東アジア全体で考えることが必要だとの提言です。

まず、お互いに言いたいことを言い合う、ことから始めなければならないでしょうね。リセットして、1からやり直そう、では通じない世界です。

安倍首相も好きでない戦争は起こらないと思っている人は多い。しかし今まで平和でいられたのは、多くの先輩たちの努力のたまものだと感謝する人は少ない。

戦争を回避する1つの方法は、エネルギー問題の解決です。今日の朝日新聞で水素に関する2つの記事を見つけました。

水素発電事業と風力発電の余った電気で水素を取り出す実験の記事です。余った電気を水素の形で貯蔵できたら、夢がふくらみます。

ブラジルで燃料タンクの爆発事故があり、4日間燃え続けているとのこと。これで石油価格が上がるかなと思いました。

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2015年4月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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