1972年の本質
先日、加茂の大クスを見に行った時、姿・形の良い山が見えたので写しました。手前の緑が大クスの大枝です。
1972年ニクソン大統領が中国を訪問して以来、米国は日本に対する対抗馬としての中国を意識していたのではないかと考える。
その後、日本の田中首相が中国を訪問し、日中の友好関係が築かれた。そういう関係を望まない米国の影響によって文化大革命が起こされたと考えられないだろうか。
幾多の難関を乗り越えて、再び日中の友好関係が築かれたが、今歴史問題で揺れている。その間40年、やっと米国の思惑通りに動くようになったと考えられないだろうか。
歴史問題や韓国の慰安婦問題の発信源が米国にあると考えた時、この問題が容易に解決できないことだと理解できる。しかし、発信源はごく一部であって、メディアの力が大きいと考える時、解決はできなくとも、うまく対処できる可能性はある。
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2015年4月30日 | コメント/トラックバック(0) |
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