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先日、貞光へおひな様を見に行った時の写真です。

面白い記事を目にしました。「革命」コンサルタント、政権転覆の方法、つまり創造的破壊の方法を教えるのだという。

財政的背景は「民主主義のための全米基金(NED)」国際共和主義研究所(IRI)」ジョージ・ソロスの率いる「フリーダム・ハウス」などだとか。

代表はスルジャ・ポポビッチというセルビア人で、2000年にミシェロビッチ大統領を追放する学生運動をしたとき、上記米国の団体から巨額の資金が提供されたとか。

2011年エジプトで大規模抗議デモを起こしたのは「4月26日運動」という青年組織で、2008年には米国で、2009年にはセルビアで訓練を受けたとか。

ソーシャル・メディアとデジタル・テクノロジーに熟練した人たちで、資金は潤沢、無垢に「自由」「民主化」を求める若者たちを取り込み、街頭に動員したとか。

私は日本の反捕鯨、反イルカ活動、慰安婦問題、歴史問題、ヘイトスピーチもこういう人たちが担っているのではないかと考えている。軍事力では解決できない問題ばかりですよ。

北方四島のビザなし交流が中止されたとか。私はケリー国務長官がロシアを訪問したことが怪しいと考えている。

あるいは、ドイツも米国も後でロシアを訪問したのに、日本は何しているのだというロシアの意思表示かもしれない。気遣い、心使いに欠けると、傲慢とも受け取られかねない、国際政治は難しいですね。しかし、金や軍隊よりも大事だと思いますが。

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2015年5月14日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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