未来のための投資

昨日は三縄福寿会の旅行に行ってきました。総勢37名、50人乗りのバスで行きました。8名が80歳台で、8名が60歳台とか。これは、赤穂城の裏門からの写真です。樹木と石垣の間に堀があります。最近10年間で修復されたとのこと。瀬戸大橋を通って、三縄駅から赤穂まで2時間半でした。

私は過去の遺物を修復するよりも、未来のために金を使ってほしい、と望むものです。東京海上が米国の企業を買収したとか。同じリスクがあるのならば、未来のエネルギー開発のために、使えないものか、そうすれば、地球環境問題など、もっと早くに解決できるのに、と歯がゆい思いをしています。

風力発電など、見慣れた風車ではなく、エネルギー効率の良い風車がいくらでも開発されているのに、東北や北海道など人口減に悩む地域が風力発電に向いているというのに、風力発電で余ったエネルギーは水素に置き換えられるというのに、思い切った投資をエネルギー部門にしてほしい。

いくら理系を増やしても、投資がなければ意味がない。新しい技術に対する投資が少なすぎる。

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2015年6月12日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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