リスク化する日本社会
ここは、アスティ徳島です。今日は、ここで防災講座を受けました。8月30日は安保法制反対のデモで東京が盛り上がったとか。池田でもありましたが、以前からこの講座を申し込んでいたので、こちらへ来ました。
防災は何度きいても新鮮で学ぶことが多かった。東日本大震災で夫を亡くした人の講演があって、徳島県警が夫を見つけてくれ、非情に丁寧な遺体の取り扱いをしてくれて感激したとお礼を述べられていました。新聞紙が非常に役に立ったというのも、新鮮でした。
避難所運営ゲームもして、改めて運営の難しさを悟りました。
1.名簿をつくる(個人カードを作る)(年齢・男女・地域・家族・特技などの記載)
1.避難所ではまず通路を確保する。一人の場所は1.5mx2m
1.避難してきた人にも、役割を担ってもらう。役割分担など、改めて防災の知識を少しずつ身につけていく。
フレアとくしま、で本を借りた。希望格差社会、山田昌正弘、2004年出版、
振り返ってみれば、社会主義思想やそれを教義とする政党は、現世に希望を持ちにくい人が非合理的な行動に走るのを防ぐ防波堤の機能を果たしていた。中国が「社会主義」という看板を捨てられないのは、それを放棄すると、貧しい人々に心理的救いがなくなってしまうことに指導者たちが気付いているからなのだ。
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2015年8月30日 | コメント/トラックバック(0) |
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