点と直線と曲線
昨日の上野から見た吉野川です。白い建物は県立三好病院、国道32号線が見渡せます。諏訪公園は信濃・甲斐の守護職であった小笠原長経が信州諏訪より諏訪大明神を迎えて、城の東に分祀した諏訪神社に由来します。1199年ごろのことです。諏訪神社から西に100m(?)くらいのところに御嶽神社があります。
9月12日の朝日新聞に、「点と直線、そして曲線」と題したコラムがあった。そろそろピークが点で、過去と同程度に進歩するが直線で、進歩のスピードが一段と速まるのが曲線なのだとか。新しい科学や化学技術の進歩をユーチューブで見ていると曲線になるような気はするが、人口も減少傾向なのだから、直線のスピードでよろしいのではないか、振り回されずに先進国についていこうよ、日本の国土で1億人は多いよ、と思うのだが。
後追いするにも、それだけのメリットはある。先進国の失敗から学ぶことである。中国の急激な発展から学ぶことは多い。
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2015年10月8日 | コメント/トラックバック(0) |
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