首輪をはずすとき
来年の干支、サルの置物をいただきました。お母さんサルのお腹に子供のサルがハメ込めるようになっています。三好市の方の作品です。有名な方らしいです。
首輪をはずすとき、丸山健二氏、面白い方です。本人も言っているように宗教家かもしれません。
首輪をはずすとき、とは権威に屈せず、自分の力で考えるとき、こんな方が日本でそれなりの地位を持っていることは、日本も捨てたものではないと思いました。
風力発電、様々な発明品があるのに、なぜ大型の決まりきった風車ばかりあるのかと疑問に思っていました。補助金の影響だとわかりました。大型の風車には補助金があるが、小型の風車にはないのだとか。
「一部の連中に多大な利益をもたらすだけの経済など優先させる必要はまったくありません」丸山健二氏の言う経済の影響で、日本の貴重な資源が無駄にされています。政府に首輪をはずしてほしいのですが。しかし、政府に首輪をはずさせるのも国民一人一人の力です。次の参議院選挙には、そういう力のある人を入れてください。
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2015年11月18日 | コメント/トラックバック(0) |
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