The Wilson Plot
写真は先日の三好市消費者新年会の時のものです。酒もビールも飲んだのに、勘定の中に飲み代は含まれてなかったのだとか。田舎の宴会はすばらしい。
昨日は100歳の方の葬式に行っただけで、こたつで寝ていましたが体操だけは2回しっかりとやりました。
今日は資源ごみの日、朝8時に起きて、新聞紙や広告の整理をしました。久しぶりに家が片付きました。
昼からユーチューブでニュース・コメンタリーをずっと見ていました。沖縄県に対する行政不服審査は権力の乱用だ、とか、自民党の改憲草案は権力側に恣意的過ぎて話にならない、特に憲法に、「等」とか「総合的に」などという言葉を使ってはいけない、などということを学んだ。
ノートを整理していると、The Wilson Plot、デビッド・レイ著、昔の私の抜き書きが出てきました。
英国の軍人や情報部員は自分自身の政府よりも米国の”上級”パートナーの意見や要求に影響されることが多かった。
今の日本は軍人や情報部員がいないので、政治家が英国のようになっています。しかし日本の軍人や情報部員が英国のようになることはないのでしょうか。また戦勝国とはいえ、英国も米国と必死になって戦っていることが裏付けられます。
西ドイツの社会党首相のウィリー・ブラント、オーストラリア労働党首相のゴー・ホィットラムの2人の信用を失墜させ辞任に追い込んだのもCIAの仕業という証拠がある。
英国のウィルソン首相の唯一の誤りは、この「陰謀」がつい最近生まれたと考えたことだった。MI5幹部は、MI6の同僚やCIAとともに、過去15年以上にわたって、ウィルソン首相への陰謀を企んでいたのだ。
ウィルソン首相は英米両情報機関の”秘密結婚”を4点にわたって妨害した。人工衛星、変節したCIA幹部フィリップ・エイジー、南アフリカ、そしてデタントである。
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2016年1月20日 | コメント/トラックバック(0) |
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