年次改革要望書
今日は詩吟の錬成大会が加茂でありました。写真は三繩小学校の子供たちが順番に吟じているところです。最近インフルエンザが流行しているとかで、欠席者多数でした。
私は、奥の細道より「平泉」芭蕉作を吟じました。さても義臣すぐって、この城にこもり、・・・夏草や・・・という俳諧歌です。
帰って、ユーチューブを見ました。年次改革要望書、毎年、米国が日本政府に出していた要望書なのだそうです。その中には郵政民営化や談合の廃止、裁判員制度なども含まれていたそうです。鳩山首相の時、廃止されたそうですが、安倍政権になってから名前を変えて復活したそうです。国家戦略特区というのも、日本を破壊するような米国の戦略特区なのだと警告していました。
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2016年2月28日 | コメント/トラックバック(0) |
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