集落支援包括事業
近所を歩いていると、こんな花にも出会います。
今日は中2町内会長が、自宅に三好市農業振興課の職員を招いて、三好市集落支援事業の説明をしてくれました。有害鳥獣対策事業として、農地に侵入防護柵を設置した場合、その費用の一部を補助する制度です。
サルの被害をよく聞きます。大根を抱えて逃げた話や、芋やジャガイモを畑から抜き取った話、みかんや柿を取られた話など。7人が集まって話を聞きましたが、防護柵設置費用よりも、野菜の値段の方が安いとか、耕作地が自家所有でない、などの理由で希望者は少なかった。
集落支援包括事業は、農業振興課、工務課、管理課、管財課、地方創生推進課、水道課など、その他5つの事業に従って6つの課が関与しています。
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2016年4月14日 | コメント/トラックバック(0) |
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