天皇の御心
写真はタイの刺身です。周囲の野菜と刺身を混ぜていただきました。刺身にしょうゆをつけて食べる従来の方法よりも、私は食べやすかった。中国式の食べ方のようです。
先日、西部みんなの9条の会の新年会がありました。その時のごちそうです。
2枚目の写真の真ん中が、タイの刺身の残骸、まだ残っています。上がカキフライ、左下がエビ餃子、真ん中がモツの煮物、右がお好み焼きです。とてもおいしくいただきました。
次回共産党から立候補するという方が来ていましたので、天皇の早期退位の問題について、尋ねてみました。
文字通り、健康問題で早期退位するのだと答えました。
別の人は、安倍首相とそりが合わなくて、憲法9条を守りたいがために、早期退位という道を選んだのだと言っていました。
また、今天皇かぎりの時限立法にするか、皇室典範を変えるかの問題についても、安倍首相は、この問題を早く解決して、憲法改正に持って行きたいがために、時限立法にするのだとか。
マティス国防長官が韓国と日本を訪問するのだとか。マティス国防長官は、日本に韓国との融和を求めてくると思うのですが、安倍首相はどうするでしょうね。韓国が言うように、日本は恐喝に弱いから何をしても安心だということになるのでしょうか。このような問題は憲法9条改正では解決できません。むしろ、憲法9条改正で解決しようとすると、問題をこじらせることになる。
韓国は資本主義国家としては、すでに破たんしているようです。残された道は革命しかない。民衆を武力で鎮圧するのではなく、民衆が行く道を民衆が選ぶべきだと思います。米国の高性能ミサイルの配備はとりやめ、北朝鮮と融和し、中国に接近するべきだと思います。日本は中国と良好な関係を築くよう努力すれば、韓国の選択を脅威と感ずる必要はないと思います。むしろ、韓国の選択をじっと見ていて、今後の日本の参考にすれば良いと思います。韓国の米国製高性能ミサイル配備は、韓国の政権が変わった時に、日本に向けられるかもしれないと思うと、その方が恐い。
ユーチューブを見ていると、トランプ大統領は中国と戦争をすると言っていますが、私はトランプ大統領は中国と戦争はしないと思います。
オバマ政権時代のアメリカは、自分の手を汚さずに、日本と中国を戦争させようと画策していたのに比べると、トランプ大統領の方が率直で信頼できます。トランプ大統領を中国と戦争させようともくろんでいるのも、クリントン女史の勢力だということをお忘れなく。
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2017年1月31日 | コメント/トラックバック(0) |
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