日米地位協定

今年もホトトギスの花が咲きました。

昨日のラジオで日米地位協定の話題がありました。憲法を改正したいと思う人たちは、憲法改正をしなければ日米地位協定改定はできないと思っているようです。

しかし、本土で日米地位協定改定を政策に掲げて当選した人はいません。民主党政権になっても、日米地位協定改定には一言も触れませんでした。立憲民主党の枝野氏が米国へ行ったのも、日米地位協定改定には触れないようにとの米国の深謀遠慮だったかもしれません。

私が日米地位協定を知ったのは、つい最近のことでした。国民は知らされていないのです。まず国民に知らせて、国民運動として盛り上げることが先だと思うのですが。

一方、憲法改正で日米地位協定改定できると思うのは甘いと思います。私は日本政府を信用していません。憲法改正して日本政府が真っ先にすることは、国民の統制だと考えています。中国や北朝鮮やロシアのようになるのです。最も統治しやすい方法は?排除することなのですから。権力者はこの誘惑から逃れられません。

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2018年10月20日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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