一番街総合診療所

写真は一番街総合診療所の玄関です。2階が受け付けになっていました。13時半に予約していたのですが、着いたのは12時半でした。

ユーチューブではオーラがあり、自信に溢れた先生のように見えましたが、実際に会ってみると普通の先生でした。徳島の忌部氏の麻で作った白衣を着ていました。

元々は救急医療をしていたのだとか、現代医療に疑問を持つようになったのは15年前から、この診療所を始めたのは4年前からだそうです。

現在56才、奥さんを46才で乳がんで亡くしています。あらゆる現代医療を尽くして6年で逝ったのだとか。奥さんを亡くしたのが3年前、奥さんの癌が末期になってから、この診療所を開設したと思われます。

この診療所を開設した時は、末期がんの患者ばかりだったと言っていました。

診察は13時から始まりました。事前に説明していたこともあり、患者さんの話はあまり聞かない先生だな~と思いました。ビタミンの注射をしてくれ、ラドンを当て、自分の血をお尻から注射してくれました。ビタミン注射はサービスなのだとか。お尻の注射は効く人もあり、効かない人もあり、と言っていました。

「かじるのはやめといた方が良い」と言われた時は、予約していることだし、2月4日の大腸ファイバーでのポリープ切除術をやめるつもりはありませんでした。しかし一晩考えて、大腸ファイバーを二度としたくないと思っていたので、背中を押してくれる人がいたらこれ幸いとばかりにキャンセルしてもよいのではないかと思って、1月29日にキャンセルしました。

それから1階で診察が始まります。NASAの宇宙飛行士に使っている器械だと言っていました。その器械で全身を見ます。黒い点があれば悪い所なのだとか。私の場合は、大腸ファイバーで痔があると言われた所に黒い点がありました。それから胸と腹のレントゲン撮影をして、もう一度2階で診察です。漢方薬を処方してくれました。

漢方薬を飲むときは水で飲まずに、コップに薬を入れて熱い湯を注ぎ、フウフウ言って飲むと良く効くのだとか。

人間ドックに入るよりも、この診察の方が良いかもしれないと思いました。

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2019年2月3日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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