電磁波過敏症
写真はサンポート高松です。駐車場は広く無料で、レストランの食事も美味しかった。
昨日は2級電磁波測定士講座に行ってきました。13時から始まるのに9時に家を出ました。道に迷いながらも着いたのは11時、レストランでゆっくりして、12時半に所定の会議室に行ってみると部屋には鍵がかかっていました。講師が来たのは10分前、受講者は3人でした。愛媛県の男性と徳島市の男性整体師と私でした。
知らなかった、私の家はオールアース住宅のようです。エルマクリーンという交流低圧検電器でどこに近づけても検知しません。
車の中でも検知しませんでした。
全ての家電には、コンセントをつないだだけで電場が、スイッチを入れると磁場が発生するのだとか。電場や磁場を浴び続けると、頭痛、頭部の灼熱感、目のチカチカ、皮膚刺激のような症状が出るのだとか。それを電磁波過敏症と言うのだそうです。
昨日の説明が今になってやっとわかりました。日記はつけてみるものですね。
電磁波について、波長の長い順に、ラジオ派、マイクロ波、赤外線、紫外線、X線、Y線、とあってマイクロ波は赤外線よりも波長が長いから、低エネルギーで体に悪くないのだと私は信じていました。
それは1つの事実ではあるが、それとは別に家電製品の通電時には電場と磁場があり、アースをしておかないと体に悪いという事実があるのだと気づきました。そういえば温熱療法の時も、器械から30cm離すようにと指示されました。
なぜ電磁波測定士講座に行ったのかというと、水道メーターの検針が動く理由を知りたかったからです。わからないことは、とことん調べる、それが私の流儀です。
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2019年2月19日 | コメント/トラックバック(0) |
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