アトピー性皮膚炎
アレルギーがどうしても治らないので、久留米市の一番街総合診療所に行ってきました。写真は成田山の慈母大観音様と平和大仏塔です。駐車場の広いのに驚きました。年末や祭事には、あの駐車場がうずまるのだと思うと、宗教の力はすごいな～と思います。
診察を受けた結果は、私の予想とは違っていました。私は腸と血液に悪い反応が出るだろうと思っていましたが、悪かったのは頭と心臓、耳、目、歯でした。
目は目やにが出るし、歯も納得です。頭はアレルギー薬のせいだろうと思いました。睡眠薬は認知症になるらしいので、なるべく飲まないようにしていますが、アレルギー薬も同じだということに納得しました。
心臓というのも思い当ることがあります。今年の春、床下の倉庫から古いフランス製のぶどう酒が2本出てきました。こんなところにぶどう酒があったと2本とも飲み干しました。1か月半前に似たようなぶどう酒が、外の倉庫から出てきました。コルクも腐っていて開けにくかったのを無理して開けて少しだけ飲みました。その次の日、吐き気をしました。そのとき、すぐにあのぶどう酒のせいだろうと思い当りました。それ以外に変わったものを食べていなかったからです。その1週間後から蕁麻疹です。この蕁麻疹はアレルギーではなくアトピー性皮膚炎ではないかと今は自己診断しています。ネットで調べると、アトピー性皮膚炎の人は不整脈や心臓弁膜症にかかりやすいと書いていました。それならば逆もあり得るのではないかと考えたのですが。
父も若い時は元気だったのですが、戦後、心臓弁膜症による喘息に悩まされました。病気とうまく付き合っていれば、もう少し長生できたかもしれなかったのに、はやく治そうとして手術をし、早くあの世へ旅立ちました。
アレルギー薬をやめて温熱療法を3日間受けましたが、アトピー性皮膚炎を完治することはできませんでした。処方された漢方薬を飲んでみて、それでだめなら、心臓がどうなっているか、もう一度診察を受けてみます。
皆様方も、食べ物には注意して、私のようなバカなことはしないように！
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2019年12月15日 | コメント／トラックバック(0) |
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