民主主義の学校
写真は久留米の護国神社のしめ縄です。一宮神社で私たちが手作りしたのとは違って大きくて立派だった。でも私たちのしめ縄を誇りに思っています。
忙しい新年でした。12月31日10時から一宮神社参道のオシメ飾り、15時~地神さん龍神さんのお祭り、23時一宮神社に集合して0時から神事、1月1日の2時ごろ家に帰りました。
なぜ、中2自治会の会長になったのか、問われました。誰もする人がいなかったから、というのが本当の理由ですが、もっと深い事情があります。
以前から、誰も自治会長をする人がいないのだから、3組で交代制にするのでなく、決まった人にしてもらったら?という意見がありました。私はその意見に反対してきました。
地方自治は民主主義の学校だと言われています。決まった人に押し付けて、自治会会員は自治会長の言う通り、では民主主義の学校になりません。
自治会長としては失敗だらけです。地神さん竜神さんに行った時には、ロウソク・ロウソク立て・半紙を忘れました。お供え用の大根が足りませんでした。でも皆さんの力で何とかしてくれました。
失敗は誰でもあることです。文句を言う人もいる。でも誰でもできることだと考えて皆さん自治会長になってください。なれる人はいくらでもいるのですが、ちょっと文句を言われると皆さん引いてしまう。民主主義の学校は引き継ぐに値することだと思います。
ゴーン氏の出国を手伝ったのは日本の警備会社だとか。日本政府は警備会社を告発することができるだろうか。
ちょっとの間に日本の警備会社から米国の警備会社に変わりました。いったいどうなっているのでしょう。日本のことは日本人でなければできません。どこがかかわっていたにしろ、日本人がかかわっていたことは間違いない。
ゴーン氏が生涯にわたって日本の司法制度を批判するのだとか。日本の司法制度は問題が多いと、よく言われています。私たちの望むところ、ゴーン氏に大いに頑張ってほしいと思います。
世界中から日本の石炭火力発電所が叩かれていますが、石炭に関わっているのは、一般財団法人石炭エネルギーセンター175団体が加入しているそうです。小泉環境大臣では太刀打ちできないでしょうね。水素は水から作れるのに、なぜ石炭から作るのだろうと不思議に思っていました。
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2020年1月2日 | コメント/トラックバック(0) |
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