新型コロナウィルス

「私の家のチューリップもやっと咲きました」と言っても、写真は10日前のものです。今は散りかけています。

私には憎悪も恐怖も政治性もありません。ただ疑問に思ったことはトコトン追求したいだけです。

新型コロナウィルスについて、トランプ大統領は中国が発生源だと中国を非難していますが、発生源には米国が関与していると思っています。

なぜ、米国が敵とみなしている中国とイランが真っ先に新型コロナウィルスに感染したのでしょう。

2年前から東京オリンピックは開かれないと一部の人は断言していました。どこかからの情報漏れ?、別の言い方をすれば、2年前から細菌戦は計画されていたと考えるのが妥当だと思うのですが。

第3次世界大戦は現在、進行中だと言う人もいます。トランプ大統領が中国を非難する意味が理解できます。敵がいなければ戦争は始まりも終わりもない。

私が高校生のころ、56年前に、私の伯父、横川信義は「人口爆発」という本を翻訳出版していました。そのころから一部の人たちは人口爆発に危惧を持ち、人口を削減しなければ、という意識を持っていたように思います。戦争をし、麻薬を使うのは、金儲けだけではなく、人口削減目的だったのではないかと新型コロナウィルスの渦中に思ってしまいます。

イギリスのジョンソン首相は、これを機会に世界統一政府ができないものかと口走ったことがあります。それはブッシュ大統領の言う「one world」と同じ概念なのではないかと思います。

新型コロナウィルス後に世界がどう変わるかわかりませんが、なるべくなら、同じ価値観を世界に強要しないでほしいと思います。世界の多様性を認めながら、協力すべきところは協力する、なぜ、中国や北朝鮮やイランに同じ価値観を押し付けようとするのでしょう。

最大多数の最大幸福、を民主主義を測る”ものさし”だと考えるならば、所得格差が大きいほど民主主義的でない社会と言える。新型コロナウィルスで死ぬ人が多い社会ほど非民主的国家と言えないだろうか。

世界は中国を情報統制の強い国と言うけれど、ニュース砂漠のアメリカ、という人もいます。どっちもどっち、と思いませんか。たとえ、米国と中国が戦争をしても、どちらにも組みしない、勝手にしやがれ、といきたいものですが、どうなることやら。台湾が米国に利用されているのは気になります。

サウジアラビアの原油を米国が買っているとか。米国は日本などに利益を上乗せして売るのでしょうね。

トランプ大統領がグアムの米軍基地を撤退したというのは評価しています。

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2020年4月19日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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