9月入学
ホウの花が咲きました。坂村真民先生を敬愛していた母の植えた木です。
おのずから 真民作
花おのずからにして咲き
道おのずからにして開く
ああ わが愛する朴ノ木のごとく
あせらず いそがず この世を生きてゆかん
一つの道を貫きゆかん
守らせたまえ 導きたまえ
今日の朝日新聞、米沢幸雄先生の「9月入学」の恒久化、には誰が読んでも説得力のある記事だと思ったのですが。
日本の大学は、経営面からも留学生の積極的な受け入れをせざるを得ない状況にあるのだとか。中高生の海外派遣制度が充実し、短期留学する生徒が増えてきているのだとか。
もはや国際化が避けられないものならば、今が最も良い時期だと思うのですが。
もう1つは試験の時期です。ウイルスが猛威を振るい、大雪による交通の心配もしなければならない冬の入試はリスクが高すぎるとか。
何もなさなかった安倍内閣ではなく、9月入学を始めた安倍内閣は後世に名を残すと思うのですが。五輪やめて9月入学とする、その方がよほど、災い転じて福となす、ような気がするのですが。
決断1つで、やろうと思えばやれる案件ではないかと思うのですが。
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2020年5月4日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ブログ
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