ハレとケ
2015年、元出合小学校、ハレとケで行われていたイベントです。しばらく行っていないけれど、元気で頑張っているかな~
先日、ネットのニュースで、菅首相が次の総裁選に出馬すると言明しなかったと言っていました。私はそれは良いことだと思ったのですが。
自民党には首相になりたい人が、3人もいるではないですか。石破氏と岸田氏と野田聖子氏、彼らが1年づつでも首相になったら日本は変わるかもしれないと思ったのですが。野党による政権交代よりもずっと現実性がある。自民党は指導者層の厚みができる。今の野党が国際政治に関心があるとはとても思えないのですが。もっぱら国内政治で優位を保とうとしているように見えます。
近衛内閣を倒した東條氏に首相のお鉢が回ってきて、東條首相は近衛内閣の意味を理解したというようなテレビ番組を見ました。
やはり首相になってみなければ首相の重責は分からない。みんなが首相になって、みんなが重責を分け合えば、本格的な傀儡内閣よりもずっとましな気がするのですが。
菅首相は1年も経たないうちに3つの業績をあげました。2050年までに脱炭酸社会にすると言ったこと、RCEP合意、デジタル庁を設置したこと。デジタル庁設置については批判もありますが、ユーチューブからの情報で、各省庁ごとに違ったデジタル方式を持っていて、それを統一することがねらいなんだとか。利権が絡んでいるかもしれませんが、方向としてはそうすべきだと思います。
ユーチューブからの情報ですが、アメリカのバイデン派とトランプ派、中国と三つ巴の覇権争いなのだとか。そんな覇権争いには巻き込まれたくないものですね!!私は3人共に手のひらに乗せている人物がいるような気がしているのですが。ちょうど米ソ対立の時に、それを演出し、その隙間を縫って大儲けした人物がいたように。
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2020年12月30日 | コメント/トラックバック(0) |
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