コアレスモーター
これも2016年九州の写真です。
母が買っていた2001年発行の「声に出してみたい日本語」という本の中で、金子みすゞ氏の大漁という詩を紹介します。
朝焼け小焼けだ大漁だ
おおばいわしの大漁だ
浜は祭りのようだけど
海の中では何万の
イワシのとむらいするだろう
・・・食事をするときは、何でも大事にいただきたいものですね。
昔々、20代のころ、母に「私、自分で生まれて良かったと思ったことないのに、赤ちゃんがほしいと思うんよ。何でだろ~」と尋ねたことがある。
母は、すぐさま「本能だ」と言った。
私は本能に従って、チャンスを逃さず赤ちゃんをつくった。ずいぶんと紆余曲折はあったけれども。
10年前には様々な小型風力発電機があったけれども、政府の政策の変更により、今ではほとんどが消えています。私は大型風力発電機よりも、小型風力発電機の方が密な日本の風土に適していると考えています。鯉のぼりのように、あちこちに小型風力発電機があったらいいな~と考えます。
小型風力発電機を探していると、コアレスモーターに出会いました。これならば微風でも発電できると思いました。
脱炭素社会の実現に向けて、もう一度、小型風力発電機の政府支援を望みます。
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2021年5月5日 | コメント/トラックバック(0) |
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