タリバンとヤクザ
今日の朝日新聞に、元駐留軍通訳、身隠し転々、という記事が出ていました。「タリバンに追われている。いま安全な場所を探しているところだ」とか。
タリバンにそのような執着心はない。ただ彼は情報に振り回されているだけだ、と私は断言する。
私は若い頃、よくもてた。
誰か、2人の競争によって、私は結婚もできないでいると思っていた。
ヤクザにも会ったことがあるので、もう一人はヤクザか、と思って、そのように書いた。
そうすると誰かが、ヤクザにそのような執着心はないと言った。それでは誰なのかを一生懸命考えた末の結論がユダヤだった。
私はユダヤを知ってから、誰も信用できなくなった。親兄弟もである。
私の伯父、横川信義は英文毎日の論説を書いていた。彼の反ユダヤ的思想はイギリス特派員時代に培われたものだろうと思う。しかし、私から見ると、伯父は本当のユダヤを知らない。
伯父は若い頃、良い条件で引き抜きにあった。彼の代わりに義理の弟がその会社へ行った。活躍していたようだが、まもなくその会社は倒産した。これも、伯父に英文毎日をやめさせるための謀略だったと考えている。
伯父はぼやいていた。彼の論説を直す外人がいるのだと。間違っていない英文を間違っていると言って、直すのだと。
ユダヤの恐ろしいところは、反ユダヤ的系図を切ることにある。
ユダヤの考え方は、男子には男子の遺伝子が伝わり、女子には女子の遺伝子が伝わるようである。
だから、伯父の2人の男子は皆死んだ。女子だったら生き残っていたかもしれない。
私は男子を生んだから、子孫も残せた。もしも女子だったら、子供ができなかったかもしれない。
私の母にも、その遺伝子があると思っているようだ。だから私の姉妹の女子には子供が生まれていない。男の子が一人だけいるが。
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2021年10月1日 | コメント/トラックバック(0) |
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