タックス・イーター
今朝10時ごろの写真です。自宅から北の空にケムトレイル散布の雲が2本見えました。飛行機は見ませんでした。
2014年志賀櫻著のタックス・イーターを読み返しています。
「国民訴訟」はなぜないのか
タックス・イーターの力ほどすごいものはない。
徳島市長の例を見てほしい。
徳島前市長をタックス・イーターとして告発したけれど、成立しなかった。そのお返しが市長のリコールである。こんなことまでしてタックス・イーターを告発できる人はいない。
志賀氏はタックス・イーターとして、色々な組織をあげているけれども、最大のタックス・イーターを書いていない。
それは軍隊である。
国を守る、民主主義を守る、自由を守る、人権を守る、独立する、そういって軍事費を増やすと際限がない。
米国が良い例である。
米国がなぜ、10年ごとに戦争をするのか、この本を読んでわかった。
民主主義を守るためと称して際限なく軍事費を増やしている。それは日本とは比べ物にならないほどのタックス・イーターであり、戦争をおこして問題解決をしているのだと。
ウクライナの問題もタックス・イーターの視点から考えることもできる。ウクライナは汚職だらけの、タックス・イーター、ズブズブの国なのだとか。
やはり日本は平和憲法を守らねばならない。
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2022年3月30日 | コメント/トラックバック(0) |
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