管理教育
写真は東祖谷カカシの里、公民館の中をのぞいているのは皆お人形です。
消費生活コーディネーターによるミニ講座をしましたが、原貫太さんのようにはじゃべれないものですね。
教師が事務や部活に追われて長時間労働を強いられるらしいですが、教師はもっと自由に生きられないのだろうかと考えます。
まず自分のやりたいことの優先順位を決める。時間内にできることをやり、やり残したことは捨てる。上司に指摘されるとごまかしたり、反論したり、そうすれば生徒の気持ちもわかろうというもの。先生が上司の言う事を完璧にしようとするから、子供の気持ちがわからないのではないかと思う。
今は教師不足の時代、それで首を切られることはないかもしれない。また、どうせ学校をやめるならば、鬱でやめるのではなく、多少の抵抗をしてやめればよいと思うのですが。
事務が多いのは管理教育をしているからだと思います。教育とは生徒を管理することではありません。
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2023年8月25日 | コメント/トラックバック(0) |
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