悪意にどう向き合うか(3)

この写真も2017年三縄婦人会で行った阿波町の公開個人庭園です。

富山発、廃アルミから水素製造、というユーチューブを見ました。

薬のシート、ヨーグルトの蓋、お菓子の包み紙、などにはアルミとプラスチックや紙の合成紙が使われているのだとか。それからアルミ箔だけを取り出して水を混ぜて水素を作り、ボイラーとして利用するのだとか。

こんなこと誰もやらないのは、めんどくさいからなんですよ、と言っていたのが印象に残った。

元々、ゴミ問題の解決策として研究していたのだとか。

私の使っている創生水は長野発で、アルミから水素水を作っている。アルミからつくった水素水を廃食用油と混ぜて軽油の生産ができて、小型の船や軽トラックに使っていたのに後継者不足で倒産してしまった。

しかし似たような事業者が現れたことを嬉しく思う。

そうやって次々に現れることが、悪意を吹き飛ばす秘訣である。どうか悪意の犠牲にならないようにと願うのみである。

私の勤めている薬局では薬のシートを燃えるゴミで捨てている。三好市役所の職員から薬局のゴミは産業廃棄物だから受け取れないと言われたことが原因である。市役所の職員にはゴミを少なくするという問題意識がない。私が議員だったら、追求しまくってやるのに、誰か意識の高い議員はいませんかね。市役所の職員の言うこと等聞く必要がないと言うのだが、従順な薬局はそのようなことは考えない。安きにつく。

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2023年9月20日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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