責任の取り方

平成28年の写真です。

昨日の朝日新聞、元局長、公益通報窓口訴え、県、調査結果待たず処分、兵庫県知事「対応は適切」だったとか。

兵庫県の斎藤元彦知事らを内部告発した県の元西播磨県民局長の男性(60)が死亡したのだとか。

私は、もしかして、自殺でなく他殺ではないかと調べてみた。どういう方法で自殺したのかは書かれていない。

斎藤元彦知事について不審なことは見当たらないが、唯一気になるのは維新と密接な関係があったことである。

知事の幹部にあたる人が、維新と深い関係にあったかもしれない。

県職員労働組合は知事の辞職を要求しているようだが、知事自らが徹底的にこの問題を追求して問題を洗い出してから辞職することを望む。おそらく死んだ元局長の告発は事実だと思うからである。

それに関連して、安倍首相の森友学園問題で、近畿財務省の元職員、赤木俊夫さんは、本当に自殺だったのだろうか、という疑問が湧いた。どういう自殺の方法を取ったのか、調べてみてもわからない。皆が自殺と思い込んでいる。

近畿財務局の多くの職員が関与していたにもかかわらず、なぜ、赤木俊夫さんだけがそれほど痛切な責任を感じたのか、わからない。

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2024年7月12日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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