臥薪嘗胆

ユーチューブのコメントを見ると面白いことが書かれていました。

今年の2月でロシア・ウクライナ戦争はケリがついているよ。だから米国はイスラエル・パレスチナ戦争を始めたのである。だって米国DSの思惑が外れ戦果が得られなかったわけだからね。はやく戦果の得られる戦争で結果を出したかっただけである。ウクライナの復興に関しては、すべて日本が肩代わりすることになっているはずだ。もちろん結果は米国の施策であるが、戦争自体の成果としては米露ともにあったというしかないだろうね。イスラエル・パレスチナ戦争においては米国期待していたが、イスラエルの破天荒な行動によって、またしても米国の思惑とは違うことになってきたので、イスラエルに対する世界の反応で米国DSはダメージを受けることになるだろう。しかし、これもまた日本が米国に代わって、お金で対策するだろうから、日本はどこでもお金を出して世界をなだめる役割を担っているわけだ。ユダヤ人はお金で世界を支配しているというのに、日本はお金で米国の尻拭いに明け暮れているわけだ。

こういう見方もあると思ったが、私はまだ第3次世界大戦が起こるかもしれないという考えを捨てていない。

ロシア・ウクライナ戦争が大きくならないのはEUの自制があるからだと思っているし、イスラエル・パレスチナ戦争が大きくならないのはイランの自制があるからだと思っている。

米国DSは、さらにアジアでも戦闘を起こそうと、虎視眈々と狙っている。EUやイランのように自制するのは日本や韓国や中国である。お互いに多少のことに惑わせられず、臥薪嘗胆でいきましょう。

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2024年9月16日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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