規範も模範も失った世界
最近は2005年の写真が続きます。
ここは京都のアパート、息子は京大大学院の医者でバイトで稼いでいました。夕飯にはチーズフォンデュを食べさせてもらいました。私は孫たちのお土産に100円ショップで買ったものを渡しましたが、それはすぐ壊れました。どんな生活をしているのかと、子供を教育している奥様の後に付いて行きましたが、なんと忙しい生活をしているものかと驚きました。
電車で大阪へ行き、バレエのレッスン、帰って京都でピアノの発表会という生活でした。
12月22日の朝日新聞、本の広告です。
底が抜けた国、山崎雅弘著、自浄能力を失った日本は再生できるのか?
軍拡に突き進む政府、悪人が処罰されない社会、権力監視をやめたメディア、不条理に従い続ける国民。
似たような意見は「日曜に思う」澤村氏の論説にもあった。
規範も模範も失ったこの世界に、と題した論説である。
第1次大戦を最初に「世界戦争」と呼んだのは日本人だったとか。
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2024年12月23日 | コメント/トラックバック(0) |
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