武器化する世界

2014年の写真ですが、、どこでしょう。井ノ久保に池田薬草会が作った薬草園に行く道のような気もするのですが。

今日は「武器化する世界」マーク・ガレオッテイ著、杉田真訳、を読んでいます。

最初のイントロダクションから驚いています。

イランにとって、スタクスネットと呼ばれるコンピュータ・ワームがUSBメモリを介してナタンツの核施設に侵入し遠心分離機を破壊することは想定外だったに違いない。

力が炭鉱や不凍港や農地の広さで測られる時代は過去のものとなった。国家は常に非軍事的な手段を用いて、他国を威嚇し、誘惑し、欺き、・・・

本書で述べる未来は、永遠に紛争が続き、そのなかでチャリティーから法律まであらゆるものが武器として利用される恐れがあるため、・・・・・

先日の岡山・愛媛・岩手の山火事は樹冠火だったとか。樹冠火とは焚火の燃え移りではない。マイクロ波でも使って木の根元を暖めなければ、あれほどの大火事にはならない。何のために、そんなことをするのだろうか。石破政権転覆の為だろうか、政府を脅す為だろうか、などと考えています。

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2025年4月2日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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