警察の職務質問は人種差別か?

2016年、三縄婦人会でバス旅行に行った時の写真です。

今日は雨が降る予定だったので、昼まで寝ました。私は屋根に取り付けた太陽光発電と共に活動しています。太陽様々ですね。私個人としては、エネルギーの80%は自分でまかなっていますし、ゴミも燃えるゴミは去年の10月以来出していません。

先日のネットニュースで、「警察の職務質問は人種差別だ」と3人の外国人が裁判所に訴えたのだとか。

米国などと比べると日本人は外国人差別をしているようには見えないのに、警察の職務質問くらいで、と違和感を感じました。

警察の職務質問まで否定すると、日本の治安に関することなので、と思うのですが、何の反応もないようですね。

警察の職務質問は命を懸けたものでもあるし、警察とのコミュニケーションという意味もあるし、無茶な要求をしているわけでなし、と思うのですが、ちょっとネットニュースで流れただけで何の反応もありません。

私の家には警察が時々尋ねてくれますよ。「何か変わったことありませんか」と言ってね。「ご苦労様」とは思いますが、差別されているとは思いませんね。

警察の職務質問は交番と同様の日本独特の治安維持の方法なのに、人種差別を持ち込まれると困ると思うのですが。

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2024年2月4日 | コメント/トラックバック(0) |

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武田邦彦先生けしからん!

写真は、私がいつも持ち歩いているマイバッグと自分の箸とマイボトルです。

消費者庁と一緒になって何年もかけて、マイバックキャンペーンを行い、やっとレジ袋の有料化が決まったのに、武田邦彦先生たちが「レジ袋有料化は意味なし、けしからん」と言った。

私たちは「やっとゴミ減量化の一歩となった」と喜んでいたのに、「武田邦彦先生けしからん」と思っています。

ちょっとの注意でゴミ減量はできるのに「なぜ、効率化と便利さばかりを競うのだ」と腹を立てています。

日本の文化は「もったいないの心」使い捨て文化は似合わないと思っています。

私がリサイクルに関心を持ったのは30年前に、三縄の小学校の上にゴミ焼却施設ができるのに反対してからです。

私が一生懸命リサイクルしているのに、一緒に反対運動に参加してくれたお隣さんは、朝早くからリサイクルの音がうるさいと言った。

その後10年経って、お隣の美馬市に大きなゴミ焼却施設ができた。大きすぎてゴミが足りないというのに、「よそのゴミまでいらない」という住民の意見によって、三好市のゴミは「よそに移送はできない」古い焼却施設を使っている。

5年ほど前に、三野の老人福祉施設の近くにゴミ焼却施設を作る計画を立てたが、住民の反対に会ってやめた。

武田邦彦先生は資源は余っているというが、余っていても足りなくても、資源は戦略物質です。

何年か前に、牛乳が余って困っているという報道があった。私には牛乳が余って困る意味がわからない。牛乳はチーズにもバターにもできるのに、余って困る理由がわからない。

最近では中国や韓国で、日本の魚貝類の輸入禁止が話題になった。私は輸出するほど取らなくてよいではないかと思った。もっと資源を大切に、と思ったのですが。

漁業者の生活が困ると言う方には、山本太郎さんの言うように「生活保障」しかないですね。

私は借金をしている人は困るけれども、借金さえなければ、魚を輸出できなくても生活に困らないと思っています。だから金融資本の問題ですよね。

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2024年2月1日 | コメント/トラックバック(0) |

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武田邦彦先生へ資源はすべて戦略物質です。

お仏前に生けていたシキビの花が咲きました。外は寒いので、まだ咲いていません。

固い小さなツボミから花が咲いたのです。驚きでした。

先日、電気自動車サクラで大阪へ6日間の日程で行きました。私の計算では充電費用6,000円でしたが、実際に払うのは12,881円になっています。2倍以上です。電気自動車はまだ早いですね。自宅付近をちょろちょろ走るのは良いですね。太陽光発電を燃料にして。

私は好奇心が強いから、いろいろ試してみたかった。

武田邦彦先生のユーチューブを先日も見ました。

環境幻想という題名で、資源枯渇は一切心配ないのだと言っていました。

・石油・石炭・天然ガス

・鉄鉱石・金属資源

・レアアース・

・石灰石・砂・水

・リン鉱石・リチウム

・食料

すべて地球には十分あり、一切心配不要で、何も考えなくてよいのだと言っていました。

しかし食料だけは戦略物質だから自給が必要だとも言っていました。

私は、武田邦彦先生に言いたい、資源はすべて戦略物質ですよと。だから世界中に”ない”ということが起こるのですと。

資源や食料を買い占めて、大儲けするのは普通の事で、大悪人がしていることではないのですよ、と。

中東の戦争もウクライナ戦争も資源が関与しています。

戦争を終わらせるためにも、軽油を二酸化炭素と水や油で作ったり、石油を使わない発電をしたり、ゴミを再利用する技術が必要なんです。ゴミを再利用する技術に5倍の費用がかかろうとも、戦争よりはましだと思いませんか?

科学者は論理的に物を考える人種だと思っていましたが、情緒的に物を考える人種なんですね。

だから参政党や悪徳業者に利用されるのです。

武田邦彦先生は影響力のある人です。だから自分の力を良い方に使ってほしいですね。

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2024年1月28日 | コメント/トラックバック(0) |

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武田邦彦先生へ

久留米市のお寺と大仏(?)です。あの大仏の中に入って久留米市を見下ろしました。

大きなお寺でしたね。駐車場も広かった。日本人が無宗教なんて、誰が言ったのだろう。

昨日も武田邦彦先生のエントロピー増大の法則をユーチューブで見ました。

先生によると、エントロピーの低い物を使って、人間が作り出すのはエントロピーの高い排出物を作るのだとか。

その通りで、人間が作った排出物が増大し過ぎて、人間の手に負えなくなった。

大量生産・大量消費・大量廃棄です。

その頃は廃棄物はすべてひっくるめて廃棄していた。だから処分場は臭かった。まさにエントロピー増大の法則通りの状態だった。

そこで、廃棄物を規制した、というか、統制して分別しようとしたのが、平成9年の容器包装リサイクル法です。

この法律によって、市町村で分別収集することが義務付けられました。ゴミを一緒くたにして、燃やしたり埋め立てたりするよりも、エントロピーは下がると思うのですが。燃やす場所も埋め立てる場所も日本にはないのですから。それとも海に「夢の島」をもっとたくさん作りますか?表面的なエントロピーは下がるかもしてませんが、海のエントロピーは上がって、魚は困るでしょうね。

ゴミを燃やすときの石油代もバカにならないのですよ。

武田邦彦先生を「売国奴」と言った人の気持ちはわかりますね。

容器包装リサイクル法は製造業者にゴミ処理費用を負担させているのですが、ただ乗り業者はいます。

先生の話を聞くと、ただ乗り業者を擁護しているように見えるからです。

ゴミ問題はエネルギー問題と同様に、人間にとって避けて通れない課題です。

先生の力で解決の糸口を見つけてほしいものです。

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2024年1月23日 | コメント/トラックバック(0) |

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それでもリサイクルは必要 武田邦彦様

2019年久留米市の医院に行きました。山本太郎さんのポスターが貼っていました。私も家のどこかに山本太郎さんのポスターを貼りたいのですが、手に入れる機会がありません。

昨日のユーチューブで武田邦彦さんの「リサイクルのインチキ」という動画を見ました。

リサイクル業者からリサイクル品を受け取って、伝票を書き、裏で燃やしているのだとか。日本のリサイクル率は2%だと言っていました。

燃やすよりもリサイクルする方が、資源を3.5倍使うとも言っていました。

しかし、小さな自治体では、燃やす場所を。確保できないし、燃やした灰を埋め立てる場所も確保できないのです。できるだけ燃やすゴミを減らすように努力しています。インチキであろうと、リサイクル品を引き受けてくれる業者がいるのはありがたい。

リサイクルの基本は、製造業者が川上から川下まで責任を持つということです。川上とは原材料の事、弱いものいじめをして製造した原材料は使わないという基本的な精神のこと。川下とは廃棄にも責任を持つという事。だから、製造業者は廃棄を含めた製品価格を設定しているはずです。

リサイクルの意識が高まったおかげで、家電リサイクル法や自動車リサイクル法ができ、自動車は99%のリサイクル率ときいています。家電の不法投棄も減ったように思います。

リサイクル意識のない中国や米国では、電気自動車の不法投棄がひどいという話もあります。それは国土の広い中国や米国でできることで、日本でされては困ります。

リサイクルはインチキだからやめようではなく、どうすればインチキがなくせるのか、考えてほしいですね。

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2024年1月22日 | コメント/トラックバック(0) |

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日米合同委員会合意の見直しに関する特別分科委員会

2018年香川県に恐竜の里という公園があります。木はメタセコイアだと思います。

ユーチューブからの情報ですが、検事総長の人事権は米軍が握っているのだとか。

ネットによると検事総長の人事権は内閣の専権事項と書いてある。

日本の内閣に知識がないし、弱いのだ。誰かさんの言う通りに動いて、安倍さんのように切り捨てられる。

日米合同委員会には「日米合同委員会合意の見直しに関する特別分科委員会」があって、その議長には「外務省北米局日米地位協定室長」がなっている。この人事権も内閣の専権事項であるはずである。現在の室長は杉浦雅俊氏、愛知県西尾市出身らしいです。2017年には西尾高校で講演をしています。経済産業省に杉浦正俊という方がおられますが兄弟でしょうか。

内閣は何でもできるはずなのに、する気がない。やることと言えば、日米合同委員会の言う通りのことである。

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2024年1月21日 | コメント/トラックバック(0) |

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ヨーロッパ事情

2021年名古屋の徳川園へ行った時の写真です。

日本も地震や物価高で大変ですが、ヨーロッパも大変らしいですよ。

ユーチューブからの情報ですが、イタリアでは果物が壊滅状態なのだとか。

特に柑橘類は病気で年間2000万本とか、数字は正確ではないですが、枯れているのだとか。

今日のイタリアは明日の日本です。

誰か、イタリアの農家のために、視察研究できませんか。

ネットで調べてみました。イタリアの柑橘類の病気は、南アフリカから輸入された黒点病なのだとか。それよりも、オリーブの木のピアス病菌が2013年~広がり、治療方法はないのだとか。だから根元から切って焼却処分しているが、反対者もいるとか。

また、水牛が病気のため殺されているのだとか。20%陽性だと言って全ての水牛が殺され、その肉は400ユーロで買いたたかれ、市場では1400ユーロの通常価格で売られているのだとか。

20%の陽性と言われたが、正確に調べてみると、陽性率は1%だったとか。

水牛の病気はカンピロバクター症なのだとか。日本では人工授精の普及により発生数が減っているとか。治療法は雄は殺処分、メスは治療可能、だから全ての水牛を殺す必要はないのに、知らないことは恐ろしいことですね。

今日のイタリアの出来事は明日の日本になるかもしれません。よそ事と思わず、視察研究する価値はあると思うのですが。

また、イタリアでは医療崩壊、医師や看護婦の給料が低くて、国外に脱出し、担い手がいないのだとか。

ドイツでは農民がトラクターを押し立ててデモをしているのだとか。

農地を高額で買って、太陽光発電を建設する業者がいるのだとか。

日本では、農地を低価格で買って、太陽光発電を建設する業者がいますが。

そこで、農業を地下でできる施設があり、もう食糧危機の心配はないと言ったことがありますが、一部の資本家が食料を占有することも考えられる。その対策も必要だと思ったのですが。

今、日本では派閥解消や能登地震で、てんわやんわ、そんなこと考える余裕はないのでしょうか。

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2024年1月20日 | コメント/トラックバック(0) |

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ゴミを固形燃料化

写真は2016年に撮影した東祖谷の渓谷です。

今日の朝日新聞に「ゴミを固形燃料化」という記事がありました。

三好市でもゴミ焼却施設の老朽化で困っています。小松島市が「好気性発酵乾燥方式」の施設を作ることを決めたのだとか。現時点では香川県三豊市のみで導入されている手法なのだとか。三好市でも検討してほしいですね。

ネットニュースですが、中国で、ネズミの実験で100%致死率の新型コロナウィルスが見つかったのだとか。どこかで、まだコロナウィルスの研究は続けられているのですね。コロナは終わったのでなく、これからもあることを忘れないように!!

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2024年1月19日 | コメント/トラックバック(0) |

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トランプ大統領

2019年善通寺の写真です。2019年には丸亀まで創生水を買いに行っていました。そして毛布など大きなものを創生水を使ったコインランドリーで洗濯していました。この会社とそれを使っている意識の高い人を応援しているつもりでした。丸亀へ行ったついでに、近くを観光しました。

今日の朝日新聞に麻生副大臣がトランプ大統領との会見を模索しているという記事が出ていました。

なぜ、そんな必要があるのだろう。

トランプ大統領ならば戦争はしませんよ。

戦争がなければ、軍事増強の必要もないし、米軍もいらない。4年間の間に日本独自外交も築けるし、独立の準備もできる。良いチャンスなのに、何を考えているのだろう。

トランプ大統領が当選すれば、中国は戦争なして台湾を統一するのだとか。

それで良いと思うのですが。

78年間、日本は米国を怒らせないように対処してきたように、原爆なしで、日本は周辺諸国を怒らせないように、うまくやっていくだろうと思います。米国よりも周辺者国との対話の方が、日本にとって、やりやすいと思います。ただし周辺諸国に悪知恵をつけるのも米国だということをお忘れなく・・・

下手に軍備を持って、周辺諸国と対等に渡り合うよりも、米国と日本の関係と似たような関係を周辺諸国と築けば、その方が日本国民にとっても生きやすい国家となると思います。

強い国家は国民にとって怖いですよ。米国・中国・ロシアがそれを証明しています。

日本は忖度国家、あっちこっち忖度して生き延びれば良いと思うのですが。

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2024年1月17日 | コメント/トラックバック(0) |

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ダスキン

今日、創生水の人が浄水器の点検清掃に来てくれました。写真は部品を洗浄してくれているところです。

創生水の会社が倒産してから、2つの会社ができました。1つは中国資本の会社なんだとか。それで、中国脅威論の意味がわかりました。中国は儲かりそうなところを何でも買って来る・・・

しかし、私は中国人にこれほどの情報収集能力があるとは思えません。むしろ米国人が中国人を使って日本のおいしそうな所を買っているのではないかと思います。いわば信託統治ではないかと。韓国人が統一教会を作ったのとも似ています。

そこで思い出したのは、私の小中学校時代の同級生、元井啓次郎君のことです。彼はダスキンを作って米国人に1億円くらいで売ったそうです。そして米国に渡り、1~2年で全額を使ったとか。もう40年ほど前の話です。

私は元井君の発案でダスキンを作ったとは思っていません。米国人の発案で元井君がその基礎を作ったと思っています。儲けた金を米国人に吸い取られて、元井君は2重に搾取されたと思っています。

創生水の会社は、エマルジョン燃料も作っていました。それは、どうなっているのか尋ねると、どうも、実用的なものではなかったようです。私はガソリンの代わりになるのかと思っていたのですが、ガソリンとエマルジョン燃料を混ぜて使うのだとか。車を改造しなければならないのだとか。すぐに、新しいものに飛びつくのも考え物ですね!!普及には時間がかかって正解です。

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2024年1月13日 | コメント/トラックバック(0) |

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