政権交代の意味

10月8日の朝日新聞、「よみがえれ プラ」という記事がありました。これはユーチューブでも見ていない。

三菱電機は「静電選別」によってプラスチックゴミを分別しているのだとか。これはユーチューブでの工場見学をしたことがある。

大阪大学発ベンチャー企業では「マイクロ波」で加熱して、プラスチックゴミを油に戻す研究開発を進めており、26年の販売開始を目指しているのだとか。

政府は「再生プラの利用計画 策定義務化」する方針だとか。

今までは努力義務だったが、義務化し、罰則の導入も検討するとか。

義務化の対象は一定量以上のプラを使用している企業が対象だとか。そのうち一般ごみにも波及するかもしれない。しかし、最近すばらしい燃焼釜をユーチューブで見つけた。竪型ストーカー式焼却炉。三好市では、まだ古い焼却釜をだましだまし使っているのだろうか。

もう1つ、海自潜水艦の充電、8000万円多く支払いとか。これも政権が変わったから検査院が指摘できたことだと思う。おそらくずいぶん以前からの慣行だったようだから。

もう2つ目、横田基地からPFASが敷地外へ露出した可能性があると米側から初の情報提供があったとか。あれほど隠していたことが公になった。

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2024年10月10日 | コメント/トラックバック(0) |

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天下り

今日の朝日新聞、信用保証協会天下り98%、なんだとか。

信用保証協会は、中小企業が金融機関からお金を借りやすいように債務を保証し、企業が返済できなくなった場合は肩代わりする公的機関で47都道府県と4市にあるのだとか。

こんな機関があるのに、石原慎太郎氏は何を考えて都に中小企業のための銀行を作ったのだろう。

朝日新聞に出たと言うことは政府に改革する意思があるからだろうと思います。

できやすいところから改革してほしいものです。11年前にも是正しようとしてできなかったとか。高市早苗首相では話題にもならなかったことでしょう。

石破氏、野田氏が能登へとか。中田防衛相も能登へ行っています。

岸田首相も安倍首相も日本よりは外国を優先したけれど、石破首相には国内を優先してほしいものです。日本はもう大国ではないのですから、大国のような振る舞いは、もうおしまいにしてほしいものです。

高市早苗首相になっていたら、安倍氏や岸田氏と同じ、外国優先の政策をすると思います。日本の首相は英語ができない方が良い。

菅元首相がおかしいとか。病気でないのかとか。菅氏は石破総理の立役者、安倍氏や中川氏のようになるのではないかと心配しています。

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2024年10月6日 | コメント/トラックバック(0) |

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石破総理 No2

2017年に撮った徳島県庁付近の写真のようですね。

考えました。

米国は小泉進次郎氏と高市早苗氏の決選投票になると思っていた。だから高市早苗氏をつぶすことばかり考えていた。岸田首相にもそう指示していたはずである。

ところが決選投票は石破氏と高市氏になった。高市氏つぶしを支持されていた岸田首相は石破氏支持に回った。

久しぶりに日本の戦略勝ち、と思ってうれしかった。

しかし、自民変える前に自分が変化、だとか。

でも、トランプ大統領になったら、対峙できる人は石破氏をおいてない。

日米地位協定は改正できるかな、米国が軍隊を全部引き上げると言ったら、日米安保は守るけれども、どうぞ引き上げてください、と言えるかな。

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2024年10月1日 | コメント/トラックバック(0) |

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石破総理

「手のひら返し」という石破さんに対する批判がありましたよ。

森山幹事長と公明党の意見によって早期解散を決めたのだとか。なぜ二人の意見だけでなく閣僚全員の意見を聞かなかったのだろう。

79歳の幹事長を批判する人もいるし、公明党が国土交通省の定石にも批判がある。

公明党は環境大臣にでもすればよいのに。同じ派閥が長期に国交省となると業者との癒着ができる。

株価が下がるかもしれないのは織り込み済み。石破氏でなくとも岸田氏の時下げようとした。いつかバブルは崩壊する。早いか遅いかの違いだけです。米国も中国もEUも崩壊の危機にある。あのゆっくりした口調同様に、慎重に対処してくれるだろうと期待していたのですが。

マイペースの政治は難しいらしい。

やはり自民党は変わらないようだ。

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2024年9月30日 | コメント/トラックバック(0) |

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箸蔵寺

写真はいつ撮ったかわからない昔の写真です。箸蔵寺かと思うのですが。

先日徳島市へ行った時、図書カードをもらっていたので紀伊国屋書店に立ち寄りました。私のほしかった堤未果さんや深田萌絵さんの本はありませんでした。面白そうな題名の本もなかったので探しに探して4冊の本を買いました。

外事警察秘録 北村滋著

流されながら抵抗する社会運動 松井隆志著

困難な成熟 内田樹 著

文藝春秋10月号

まだ内田樹さんの「困難な成熟」しか読み進めていません。

willやHanadaという雑誌もあって、なかなか面白そうな表題がついていましたが、深田萌絵さんの言葉に従って買いませんでした。

今日のネットニュースを見ると、「石破氏が総裁になったのは自民党が腐敗しているからだ」と言っていましたが、それは「逆」だろうと思いました。石破氏と立憲の野田氏はよく似ています。私は野田さんよりも石破さんの方がましかな~と思います。これで立憲の政権交代はなくなったと思いました。自民党は意外と賢い。後は米国の大統領選を見た上での解散ですね。岸田さんは外野に振り回されて自分の政策が出来なかった。石破さんはマイペースで頑張ってください。

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2024年9月29日 | コメント/トラックバック(0) |

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食中毒

9月21日の昼、玄関ドアに新聞紙に包んでビニール袋に入れた「いんげん豆」がぶら下がっていた。てっきり近所の人がくれたと思って次の日の朝食後調理した。

水につけて、サヤを取りながら3つに手で折り、その間に湯を沸かし、全部水洗いした頃に湯が沸き、湯通ししてから、油で炒め、醬油で味付けした。

じゃこを加えてさらに炒め1品出来上がり。その間2回味見した。

30分~1時間後2回吐いた。朝食後2時間以上経っているのに、朝食に食べたゴーヤなどが出てきた。

9月22日は日曜日、23日は秋分の日、24日は消費者協会会長会で徳島、徳島へ行く時、検査センターへ車で持って行こうと迷ったが、送ることにした。

9月25日は三好市消費者協会で防災講座をすることになっていたので、26日の朝、冷蔵庫に入れていた「いんげん豆」を別の容器に移して保健センターへ持って行った。「これを2回味見してもどしたのだけれど、何が入っていたのか調べてくれないか」と言った。

個人の食品については調べられないと言われた。「ネットで調べて検査センターでしらべてもらったら」とも言われた。

「絶対調べてやる」と勇んでネットを検索しているうちに、「いんげん豆」に農薬が入っていたとして、どうしょう?警察に連絡して警察が取り扱ってくれるだろうか、と考えた。

防犯カメラを見たが、「いんげん豆」を持って来る人物はいなかった。

9月27日に徳島検査センターから電話があった。全ての農薬を調べるには何十万円もかかると言われた。

内田樹氏の本「困難な成熟」に「矜持と執着」という項目があった。

「執着」かもしれないと思って諦めた。

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2024年9月28日 | コメント/トラックバック(0) |

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徳島線

9月24日火曜日は徳島県消費者協会の会長会だった。阿波池田駅まで車で行きJR徳島線で往復した。最近は券売機だけで人は販売していません。私は、いつも券売機の呼び出しを使って購入しています。

徳島線の駅の名前と順番を覚えるのが楽しみの1つです。

府中と書いて、コウと読むことを初めて知った。徳島藩がフチュウは不忠につながるというのでコウに改名したのだとか。

麻植塚、西麻植という駅名では、徳島は麻の産地だったのかと考えた。阿波忌部氏が麻を植えたのだとか。

加茂、三加茂と鴨島も気になった。三加茂は見加茂だったのではないかと考えた。そう考えると加茂が湿地帯で、見加茂は湿地帯でなかったことになる。三加茂駅のすぐ前に古い神社がある。鴨と加茂は同じ意味らしい。

小島と書いてオシマと読む。牛島駅もあった。吉野川沿いは昔は広い湿地帯だったということになる。三好市池田町上野を掘削すると底は河原の砂利だったという情報も得ている。

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2024年9月27日 | コメント/トラックバック(0) |

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朝日新聞

昨日の朝日新聞によると国際オリンピック委員会のバッハ会長の任期満了に伴って日本人が立候補するのだとか。

トヨタなど日本の企業がスポンサーを降りた影響で、日本の支援頼みかな~と思ったのですが。

次はロスアンゼルスとか。米国の企業が支援してくれるかな。

私は、オリンピックなど、もうゴメン!!!

日本製鉄もUSスチロール買収のために無理を重ねているのだとか。日本人の良いところも悪いところも、一度決めるとやり直しがきかない。一直線でやり通す。

もしも日本製鉄の買収が破談になれば800億円の違約金を支払わねばならないのだとか。米大統領まで反対する案件について日本製鉄が責任を問われるとは無茶な契約ではないだろうか。

今も昔も、日本人は退路を断って戦争に臨む。

非常に交渉の上手い日本人は少数いるが、90%の日本人は交渉下手である。万博の違約金にしても、もっと有利な交渉と契約ができたはずなのにと思う。NHK党の立花孝志氏など交渉上手だと思うのですが。日本人は交渉下手だという自己認識はまず必要だろう。

今、内田樹さんの「困難な成熟」という本を読んでいます。

「責任を取ることは可能でしょうか」「不可能です」という帯の言葉に引かれて買いました。

光る言葉に満ち溢れています。

現在の日本のリーディングカンパニー、とくにグローバル化している企業は、社内でも社外でも、ひとしくメンバーは競争にさらされています。銃弾は前からも後ろからも飛んでくる。内外のプレイヤーのうちでもっとも強い個体を選別するゲームがエンドレスで続く。

どうしてこんなひどいルールが採用されているかというと、このゲームのほんとうのプレイヤーは「戦場にいない」からです。ディスプレイの前や会議室で株や外貨や金融商品の売り買いをしている人たちがゲームの「ほんとうのプレイヤー」です。

彼らは別に会社と一蓮托生で運命を共にする気なんかありません。株価が上がると思ったから株を買い、下がると思ったら売る。それだけのことです。

「足手まといになるから弱者は捨てていく」という選択をした人間はみんな死んでしまい、弱者を救うことを行動目標に掲げた者だけが生き延びることが出来る。そういう話を僕はうんざりするほど映画で見ました。

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2024年9月26日 | コメント/トラックバック(0) |

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消費者力

消費者力って知っていますか。

1.気付く力

2.断る力

3.相談する力

これは、これから生きていく上で必要な力だと思うのですが。

王様は裸だと気付いた子供、先入観があっては気付けないことですよね。でも知識は多いほど気づけますよね。気付くためには学びと経験が必要ですよね。

断る力、これは結構難しいですよね。断れば殺すと言われて断れますか。そういう場面に遭遇しないためには気付く力が必要ですよね。だから危ない場面には近づかない、無視して通り過ぎる。そうすると、最近では無視することは悪いことだと言われる。戦争に関われと言われる。どうしましょう?

そこで相談する力の出番です。敢えて、どんな人にも相談してみましょう。こんな問題を女に相談してもわかるか、と男は思いますが、誰にでも相談しているうちに、何かしらのヒントを得るのです。相談しているうちに、いつの間にか自分で解決しているのです。

これからも3つの力で生き抜きましょう。

ところで、朝日新聞にはレバノンのボケベル爆発で日本製品はないと書いていましたが、トランシーバーの日本製はあるようですよ。台湾の企業は責任はないと言っているようですが、日本はこれからの信用のためにも多少の賠償金は支払いませんか。

ハンガリーのブタペストにはユダヤ人街があり、ラビ委員会があり、6~8万人のユダヤ人が住んでいるようですね。これからの製造業には、そういう情報も必要ですね。

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2024年9月21日 | コメント/トラックバック(0) |

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パニックと戦争

今日の朝日新聞、米、0.5%の大幅利下げ、を読んで感じたこと。

8月5日の日本の東証株価4451円の大幅値下げにも驚かなかった。パニックにもならなかった。仕切り直しだ。

東北新幹線、連結外れる

レバノンで通信機器が一斉に爆発

中国の日本人学校に通う男児が刺されて死亡

すべて根は同じような気がする。

沖縄の基地問題は玉城知事に任せればよいと思うのですが。玉城知事が米国へ行き、玉城知事が交渉に当たる。玉城知事の交渉には日本政府が全面的に支持し文句は言わない。事実上の沖縄独立です。日本政府では沖縄問題を解決できないのだから仕方がない。

9月17日、安倍氏、旧統一教会と面談か、という写真入りの見出しが朝日新聞に出た。

息を吐くようにうそをつく政治家を尊敬している人は多い。

新参者を引き入れて、利益を分配し、仲良しこよし政治なんだとか、日本の政治は。

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2024年9月19日 | コメント/トラックバック(0) |

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