消費者まつり

5月25日土曜日には消費者まつりが「ふれあい健康館」でありました。写真は2階に展示していた三好市消費者協会の作品です。題は年金生活生の楽しみ、高校3年生をもじった替え歌があって、それをもじったものです。左上は端切れを使ったブローチ、遊山箱や絵手紙、カバン、押し花と盛りだくさんでした。

他の消費者協会の作品も見てください。

下の写真は藍住町消費者協会の作品です。

ネットショッピングやSNS、あなたの消費者力は大丈夫?という演題の湯浅眞典氏の講演もありました。

阿南光高校が竹を使った製品を作っていました。感動して1つ購入しました。明日にでも写真でアップロードするつもりです。

消費者被害は一向に減りません。詐欺は、ますます巧妙化しています。

あなたも消費者協会に入って、身近な人のために消費者被害を防ぐための協力をしませんか。

警察、民生委員、消費者協会、役場、学校、などが一丸となって消費者被害を防止するために努力をしています。しかし、一向に消費者被害は減りません。一日も早く、詐欺のない世の中になってほしいですね。

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2024年5月27日 | コメント/トラックバック(0) |

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パンデミック条約反対デモ

5月21日火曜日、徳島県消費者協会総会があり、徳島市へJRで行った時の社内の様子です。皆スマホをいじっています。3両編成でしたが、阿波池田を出た時には、ほとんど乗客はいませんでした。JR四国が黒字にするために涙ぐましい努力をしていることは見て取れました。

久しぶりに紀伊国屋書店に行ってみましたが、去年のような書名だけで胸のワクワクするような書籍は見当たりませんでした。ここでも忖度があるように思いました。

今日の朝日新聞には「パンデミック条約 WHOが採択断念」という記事が出ていました。5月31日予定のパンデミック条約反対のデモに効果があったのでしょうか。

大きな対立を生んだのが、先進国から途上国への技術移転を促す項目や「PABS」という枠組みを立ち上げる項目だとか。

PABSとは病原体アクセスと利益配分システムの事で技術を持っている先進国と発展途上国が対立しているのだとか。

5月31日のパンデミック条約反対デモは先進国の利益擁護を代弁しているのではないかと思った。

林千勝氏はグローバル派だと思ったのですが。維新や参政党に肩入れしている所から見て、明らかに林千勝氏はグローバル派ですよ。

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2024年5月26日 | コメント/トラックバック(0) |

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5月31日金曜日

写真は2016年の熊本県益城中学校だろうと思います。

5月31日金曜日、13時~15時、日比谷公園大音楽堂で史上最大の国民運動をするのだとか。石を投げる者がいる場合は座って写真を撮れ!とか。

4月13日土曜日にも同じ趣旨の集会をして19000人が集まったとか。

5月30日には財界と医師会が感染症対策をしよう、緊急事態条項を推進しよう、と武道館で1万人集会をするのだとか。5月31日に対抗しようとしているのだとか。

今、明治製菓・ファルマ製薬会社が自己増殖型ワクチン(レプリコンワクチン)を開発しているのだとか。日本人を実験台にして無料でワクチン接種をしようとしているから、気を付けろ!とか。また、何らかの感染症が流行するかもしれないから、衛生面に気を付けて!ということらしい。そういう趣旨のデモを5月31日に行うらしい。

レプリコンワクチンにはWHO、厚生労働省、医師会、製薬会社がかかわっているようです。

黒川敦彦氏が逮捕されたのも、このデモと関係あるかもしれません。4月13日には黒川敦彦氏も活躍したことでしょう。

幸せなら手をたたこう!幸せなら態度で示そうよ!と言っていましたよ。

守るなら攻めなければ!とも言っていましたよ。

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2024年5月24日 | コメント/トラックバック(0) |

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月見草

写真は自宅に今咲いている月見草です。種も蒔かないのに生えてきました。

NHKオンデマンドで「沖縄返還密約事件」を見ました。

毎日新聞の西山太吉という記者が佐藤首相の沖縄返還に関して400万ドルの支払いを米国に約束したことを暴露し、逮捕されたのだとか。

佐藤優さんも、訳のわからない嫌疑で逮捕されましたよね。佐藤さんは短期間で作家としてよみがえったけれど、西山さんは長い間ずいぶん苦しんだらしい。

しかし日本政府はなぜ本当のことが言えなかったのだろう。沖縄返還に当たって米国への賠償金だと言えば、国民も納得しただろうに。嘲笑と侮蔑はあったかもしれないが。政府はそれに耐えられなかったのかもしれない。

沖縄返還に当たって米国に支払った400万ドルの内、沖縄で使われたのは146万ドル、254万ドルが米国に渡ったのだとか。佐藤首相は254万ドルでノーベル賞を買ったのかもしれない。

黒川敦彦氏のつばさの党が選挙妨害で捜索されているのだとか。先ずは、何が選挙妨害になるのか、総務省や警察庁が物差しを示す必要がありますよね。もしかして黒川敦彦氏が根本良輔幹事長に振り回されているのかもしれないし・・・

黒川敦彦氏も立花孝志氏も、頑張っても報われない、ずいぶん苦労している。だから皆~その他大勢は政治から遠ざかるのですよね。

大学の授業料が上がったのは、安保反対闘争で学生が大暴れしたのが原因らしい。

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2024年5月14日 | コメント/トラックバック(0) |

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芍薬の花

2024年5月5日の芍薬の花です。

5月4日の花は下の写真です。1日違うと、これだけ違う。5月9日の今日はもうしおれかけています。自然の変化の激しさに絶句します。

昔の新聞の切り抜きを見つけました。

一斉に咲くと全滅するからね!

今日はとても良い天気で忙しく活動しました。

食事に行って三好市プレミアム商品券で支払いました。シルバー人材センターへ支払いに行きました。買い物に行きました。15日ぶりのスーパーマーケットで近所の人に出会って長話をしました。近所なのに、名前を忘れるほど会っていません。

家に帰って、買った野菜の下ごしらえをしました。ユーチューブで教えてもらったものです。キノコは食べられるようにして冷凍庫に入れました。カボチャは蒸しました。キュウリは切って梅酢に漬けました。ニンジンは半分を刷ってシリシリにし、半分はキュウリと一緒に漬け物にし、残りを冷凍しました。

ユーチューブでの広告です。

日本人の敵は、たびたび不買運動をする韓国でしょうか、軍事力で威圧する中国でしょうか、どちらも違います。

本当の敵は日本人。

そんなのわかっているわい、と思いました。

古くは豊臣方と徳川が戦った関ヶ原の戦い、西側から東側に寝返った者がいなかったならば西軍が勝てた。

太平洋戦争で日本が負けたのは裏切り者がいたからだとか。

インドの植民地が長く続いたのも、インド人の中に協力者がいたからだとか。

黒人奴隷貿易が長く続いたのも、黒人の中に協力者がいたからだとか。

プーチン大統領も習近平首席も自国での裏切り者に戦々恐々としている。

イスラエルにそんな心配がないのは信仰ゆえだろう。

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2024年5月9日 | コメント/トラックバック(0) |

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柔弱は剛強に勝つ

写真は大根の花です。

朝日新聞の声欄に、日本国憲法では諸国民を信頼し平和を守るのだとあるが、憲法で言う「諸国民」は本当に信頼できるか、という投稿がありました。

以前も書きました。おばあちゃんの教え

人間関係は鏡よ。鏡は先に笑わないの。

「日本では先の大戦を反省するあまり、軍事に関することはすべて避けるべきだとして、国の主権や独立を重視しない思考があるようです。」とか。

軍事で国の主権や独立ができないことは先の大戦で重々知ったはず。

米国の言いなりに軍備を増やしても、日本が主権を持つことも独立もできないことは普通に考えるとわかるはずです。

老子も「柔よく剛を制す」と言っているではないですか。

日本保守党というのはトランプ氏と同じで、「日本ファースト」の思想であることがわかった。

今日ラジオで面白い話を聞きました。

シンガポールは超金持ちの国、それなのに、なぜ、周辺諸国からの「リスペクト」がないのか?

自分の国の事だけしか考えていないからだと。「日本ファースト」で周辺諸国の信頼が得られるでしょうか?

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2024年5月3日 | コメント/トラックバック(0) |

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国策会社

写真はもう10年くらい前に自宅に真理ちゃんが植えてくれた花です。西洋キランソウという花かもしれません。真理ちゃんは私の母を追うように死んでしまいました。繊細な女性でした。

朝日新聞の「ラピダス秘録上中下」読みました。IBMが開発した最先端の、2ナノに微細化した半導体を日本に製造委託する話です。IBMという外国の企業ですが、関わっているのはすべて日本人である。資金も技術も日本人が出す。

日本の半導体は40ナノの水準とか。TSMCやサムソンは5ナノの水準とか。すべて飛び越えて2ナノの半導体を製造するために国策会社ラピダスを作り、北海道千歳市で工場建設をしているのだとか。

天下りは日本の大企業だけかと思っていたが最近では外国企業に天下るのが超エリートのやる事なのだろう。

原子力発電、核融合発電、なども似たような経過で国策会社になったのだろうか。

一部の人の情熱で新しい技術に挑むのは悪くはないが、次々と誰かに振り回されて、新しい技術を追いかけるのは、日本の将来にとってどうなのだろう。TSMCを誘致し、さらにラピダスとは、全体のバランスを考えていないように見える。足元には日本人が開発した省エネ発電や日本人が開発した石油があるというのに、そんなものは歯牙にもかけない。

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2024年5月2日 | コメント/トラックバック(0) |

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下請け

カラシ菜の花です。去年の種から勝手に生えてきました。

栃木2遺体焼失事件とかけて

日本の公共事業と解く

その心は、どちらも、下請け、下請け、下請け、

殺人事件にまで日本の思想、方法が、凝縮されています。

手を汚さないで、いくらでも悪事が働ける。地獄・極楽・金次第、ということでしょうか。

保守党、希望の党、参政党、もうグチャグチャ、

保守党が反クローバリズムを掲げているのに、原発賛成の意味がわかりません。

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2024年5月1日 | コメント/トラックバック(0) |

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オートファージ

自宅に今咲いているスズランです。どこで手に入れたのかは不明です。ずいぶん昔のことなので忘れています。

3月19日の朝日新聞「バノン氏が代弁する復活後の構想」を読みました。

米政府の職員を、過去に例のないほどの規模で「総入れ替え」するとのこと。

それは危険です、と言いたい。

ディープステートが握っているのは、影響力のあるほんの一部の人間です。彼らは影響力のある人間を選ぶことが非常にうまい。彼らは敵も味方も利用する。

大多数は言いたいことも言えず、ただ無意味に従っているだけ。その中には優秀な人もいる。組織の実態や不備に気づいている人もいる。そういう人を一律に解雇することは、返って組織の混乱を招き、ディープステートに付け入る隙を与えることになるのではないか。

しかし、オートファージという考え方もある。

人間の細胞は時々オートファージをして再生させるのだとか。そのオートファージの考え方は細胞を選ばない。「一律に」という考え方である。

人間がオートファージによってよみがえるように、民主主義社会も時々オートファージをしなければ、再生しないのかもしれない。

しかし、オートファージは体のごく一部でおこる。あちこちでオートファージが起これば人は死んでしまう。民主主義も同じことではないのだろうか。

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2024年4月21日 | コメント/トラックバック(0) |

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税制特別措置法

自宅に咲いているヤマツツジです。

昨日の朝日新聞「法人税優遇 減収2.3兆円」だとか。

「税制特別措置」による法人税の減収額が最高になったとか。

問題は、国が守秘義務の観点から公開されてなく、政策効果などを検証できないことだとか。

世界の税支出の透明性指数によると、韓国1位、カナダ2位、ドイツ4位、フランス5位、米国6位、イタリア7位、日本94位だとか。

自民党の政治を変えなければ、変えられないですね。せめて、国の守秘義務をなくして、公開すればよいと思うのですが。

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2024年4月20日 | コメント/トラックバック(0) |

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