政治を志した理由
なぜ、政治家になりたいと思ったのかと、よくきかれる。今まで明確な答えを出せなかった。
これは、まさに、私の体験であり、運命調整局なるものの存在を確かめることから、私の政治への関心が始まった。誰が何のために、こんなことまでしているのか。10年、20年、30年と考え続けて、ある種の結論に到達した。そして、私は恋愛のできない人間になってしまった。
考えるということは、行動することでもある。何度も選挙に出て、落っこち、体験を重ねた。行動することは、自分の考えを確認する作業でもある。行動することによって、自分の考えをゆるぎのないものにしていった。
若いころ、早く年を取りたいと思ったものだ。今65歳になって、やっと精神的に楽になった。
私だけではない。世界中で戦っている人がいる。それが私の支えです。それは、賞をあげた人も、もらった人も・・・
西洋よりも、日本に発言の自由がある。
欧米を追放された方は日本においで・・・・と言いたいのだが***********
ビン・ラディンもポル・ポトもヒットラーも、**********
利用され、捨てられて**************
と思っているのだが・・・・
彼らを無視したい。でも、そこここに現れて、無視できないのです。
彼らの利益を代弁する者は、どこにでもいるものですから。それと知らずに・・・
これは、単なる間違いではない。誰かさんの意志を示している。今回の管首相不信任騒動は、日本発ではないということの証拠である。
管首相の辞任によって、次期首相の名前が取りざたされているが、仙石氏は色気を示さない方がよい。彼は米国に嫌われている。米国に嫌われてはやっていけない。米国が好みそうな人材を首相にし、自身は後藤田正晴のような役割をするべきだと考える。
次々首相が変わる日本の政治を心配している人は多いが、私は心配していない。首相級の人の層が厚いということは、ビン・ラディンやポルポト、さらにはヒットラーのような人材が出ないことでもある。
日本の政治家も、心ある人は、こんな目にあわないように気をつけよう。
なぜ、仙石氏は米国に嫌われるのか、それは、おそらく、中国漁船衝突事件の際、米国の予想と違った対応をしたからである。おかげさんで、大儲けをしそこなったか、大損失をこうむった。彼らは、風が吹けば桶屋が儲かる式の投機をしているから、何の投機をしていたのか、原因はわからないが・・・・・
同様に、前原氏の首相の人気が高いのも、中国漁船衝突事件に原因がある。初期の前原氏の対応は米国の利にかなったものだった。それを仙石氏が押しとどめた。そういう理由を理解した上で、前原氏は首相に立候補する意思を示してほしい。
同様に、ストロカーン氏も在任中に、彼らの利益を損なうような行動をしたのだろうと考えている。
今頃、無実になっても、何の意味もないけれども、結果報告をしておかなければ、心配しておられる方もいるかもしれないと思い報告致します。
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2011年6月7日 | コメント/トラックバック(0) |
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