資源ゴミ

今日は資源ごみの収集日である。1か月ためているので待ちに待ったといえよう。ちなみに、燃やすごみも1か月に1回出すことにしている。庭の水は雨水をペットポトルにためてやっているし、太陽光発電はしているし、私は省エネの優等生です。

私たちの町内会では3か所を資源ごみの収集場所としている。もう10年以上前、私が町内会長だった時に決めた。80%の人が協力してくれている。

今までは自分の持ち場だけを整理していたが、このプログを書くにあたって、後の2か所を見て回った。それぞれにきちんとできていたので驚いた。

一ノ宮神社の横を流れる谷を掃除してくれている人がいた。昔町会議員だったころ、町に掃除をお願いしたことがある。住民が自発的にしてくれると一番ありがたい。

9時過ぎに、一番先に、青い袋のゴミを持って行ってくれた。

9時15分ごろ、プラスチックごみを持って行ってくれた。

9時25分ごろ、缶の袋のゴミを持って行ってくれた。

9時35分ごろ、ペットボトルの入ったゴミ袋を持って行ってくれた。

9時55分ころ、新聞紙を持って行ってくれた。

10時10分頃、紙類を持って行ってくれた。

10時25分ごろ、電池とビンを持って行ってくれた。これで最後だった。ご苦労様です。お世話になりました。

タグ

2014年5月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

買い物

用事はまとめてすることにしている。

今日は16時に歯医者を予約していたので、ついでにフレスポにあるドコモで1時間、その後役場へ行き、三好病院へ行き、電器店へ行った。12時半に家を出たが、すべて終わったのが、14時半だった。時間が余ったので買い物をしてしまった。昨日、冷蔵庫にあるものですますと言ったばかりなのに。冷凍食品を買い、デザートを買い、パンを買い、チーズを買った。

歯医者には15時に行ったが、すぐに治療をしてくれた。治療といっても歯石を取ることだが。1度にすべての歯石を取らないで、右、左、上下と分けて取ってくれる。

ここの歯医者さんは、私の母の教え子であること、母が教師をしているころ歯科医のお母さんに大変お世話になったこと、昔私の勤めていた会社の製品を使用していること、で大変信用している。

タグ

2014年5月20日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

6月1日は一斉清掃の日です

6月1日は一斉清掃の日です。今年、私は1組の組長になったので、1組14件に一斉清掃の時ゴミを入れる袋を配布しました。半分の人が不在で、郵便受けに袋を入れて、後で電話しました。袋はまだ残っておりますので、足りない場合は、連絡してください。

1組には、人の住んでいない家が4件あります。

最近、私は買い物には一度も行っていません。食事は冷蔵庫にあるものですましています。野菜は近所の人にもらいます。フロッコリー、スナックえんどう、キャベツ、玉ねぎ等をもらいました。冷蔵庫が空になるまで、がんばるつもりです。

夕方、洗濯機の修理に来てくれました。昨日、故障したから修理するようにと、洗濯機がしゃべってくれましたので、連絡するとすぐに来てくれました。5年くらい使っていると思います。乾燥機の故障なので洗濯にはさしつかえないのですが、やはり修理して使います。

タグ

2014年5月19日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

話し方教室

倉庫から古い本を取り出して読んでいる。私が買ったものではなく母が買った本だと思う。

江木武彦(えぎ・たけひこ)著 「心をつかむ話し方」 昭和57年に第3刷が発行されている。

最近はコミュニケーション能力が盛んに問われているが、昔から話し方教室があった。この本の「はじめに」に次のような事が書かれている。

「最後にくれぐれも主張したいことは、平和を願い、戦争をのろい、人類の永遠の繁栄を求めるためには、もっと話し合いの価値を認識してほしいということです。話をするということは平和的なことです。話じゃどうにもならないと言われるように、話は一見無力にみえますが、わたしは、軍事力、政治力、経済力などより、話力が結局は一番強いと信じています。国家間の諸問題を解決する方法としても、人種間の偏見をなくすためにも、話す力が最高の力であり、もっとも尊重されるものであると認識していただきたいのです。話す力が最高の力として君臨するときこそ、人間尊重の精神がもっとも光を放つときだと思います」

今日の朝日新聞に、柳井俊二氏が、湾岸戦争の時、日本は自衛隊の派遣ができず、130億ドルもの金を出しても評価されなかったことが、憲法解釈変更の引き金だと語っている。

私は自衛隊を派遣しなかったことが原因ではなく、日本の駆け引きが弱かったためだと思う。駆け引きのできない軍隊は、どれほど大きな軍事力を持っていても意味がない。利用されるだけである。話し方教室にでも通って、もっと話術を学びませんか。

タグ

2014年5月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

郵便物の保管期限

三好市議会議員だったとき、たかいマサ代だよりを出した。その中で、「対立を深めて」の文章の中で次のように書いた。

「今わからないことは、9月13日発送の通知書が9月23日に来たことである。保管期間は9月22日。郵便の保管期限が過ぎると返却するのが原則ではないのか。保管期限が過ぎて配達するのは何を意味するのか。某議員の弁護士からのものだった」

これを赤線で引いて、郵便局員が説明に来た。最近は保管期限を過ぎても、もう一度配達するのだとか。

私も郵便局員に説明した。

同じ日に、二つの郵便物が来た。1つは次の日に届いたのに、もう1つは保管期限が過ぎてから届いた。弁護士に2つの書類を見せて、これはどういうことかと質すと、弁護士はわからないと言った。だから、ここに書いたのだと。

私の言いたいことは、どんな組織でも100%信用するな!ということである。普通は80%信用できれば、非常に信用できる会社であるということになっている。そして、組織の欠陥を補うために、消費者協会があり、警察があり、税務署があり、裁判所がある。だから、80%信用社会でも、タンス貯金しなくても、十分信用して社会生活を送れるのである。

タグ

2014年5月17日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

薬草協会

薬草協会は、元々県が主導して作った。

おそらく、薬草を県の産業に育てるためだったのではないかと推察する。

各地に薬草協会があるが、地域によって活動は様々である。神山町では梅干しを作り販売していたり、七草がゆを作り販売していた。薬湯を販売していたこともある。

しかし、私たちの薬草協会は薬草を知って、食生活に利用し健康な体を作ろうという団体である。

3月25日には、決明子とナタマメの種まきをした。

決明子とは、エビスグサ(決明)の種子の生薬名。目の症状を良くしたり、便秘に良いとされている。種子を茶として飲む。

ナタマメは、江戸時代に薩摩で栽培が盛んで、篤姫に長旅の無事を祈る餞別として送られたとか。昔から膿を出す妙薬と言われており、腎臓に良く、蓄膿症・歯周炎や歯槽膿漏の改善・痔ろうなどにも効果があるとか。食用としては、若いさやを漬け物・炒め物などで食べることが多い。薬効を目的にした場合は、豆を茶にする。ただし、食用とするのは、アカナタマメ・シロナタマメで、タカナタマメ・タチナタマメは毒性が強い。何ナタマメかは知らない。

5月16日・金曜日は薬草園の手入れをした。3月25日に植えた種子の芽は出ていなかった。

次回は6月9日、梅を収穫する。去年は各自で、カリカリ梅をつくったり、うめみそ、焼酎漬けを作って、お互いに試食し合った。

タグ

2014年5月16日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

路上の民主主義

今日の朝日新聞で、私の思いを表現した言葉を見つけた。路上の民主主義。

彼らは極めて自覚的だ。社会はそう簡単には変わらない。でも諦める必要はない。志向するのは「闘い」に「勝つ」ことよりも、闘い「続ける」ことだ。

私なりの闘い方が「選挙に出ること」だったのだ。私は選挙に出続けることによって、闘い続ける。

タグ

2014年5月15日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

フレスポは水曜日休みです

昨日飲んだ便秘薬のせいで、今日は朝から下痢気味だった。何度もトイレに行った後、もしかして脱水症状になるかもしれない等と考えて水と茶を飲む。

昨日、歯医者を予約した。今日の10時半に行くことになっている。特に歯が悪いわけではない。1年に1回の歯の定期検診で歯石を取ってもらっている。このところ忙しかったため、十分歯が磨けていないのではないかと気になっていた。

若いころ歯科産業の会社に勤めたことがあって、歯の大切さを学んだ。塗蝋絹糸(トロウケンシ)の使い方や歯の磨き方を教えてもらった。小さい頃、私には鬼歯があった。父親が歯を抜くのがうまい歯医者がいると言って、その歯医者に鬼歯を抜いてもらった。ある歯科医にその話をすると、そういう場合は小臼歯を抜くのだと教えてくれた。良い会社だったが、良すぎて物足らなかった。波乱万丈を求めて飛び出したことがきっかけで、本当に波乱万丈の人生を歩むことになった。行動しなければわからないことがたくさんある。

11時半ごろ歯医者を出て、友達の家に立ち寄る。そこで数字のマスゲームを教えてもらった。これから、はまりそうな予感がする。旅行の話をペラペラしゃべって、ストレス解消になったのかどうか。何だか、感心されてばかりでは解消にならなかった。私がほしいのは分析、なぜ、なぜ、なぜ、といつも考え続けている。反応がないのは、少し物足りない。いつかお遍路さんに行く約束をして別れた。

13時;フレスポに立ち寄る。スマホの写真をパソコンに取り込むために、SDカードを交換してもらうためだったが、残念ながらフレスポは水曜日は休みでした。

14時;詩吟を教えにというか、詩吟を楽しむために、施設を訪問した。「大きなかぶ」をみんなで一緒に何度も吟じた。「こんなん初めてじゃ」と少しだけ声を出したお祖父さんの手に持っていたのは、佐藤愛子の小説「戦いすんで日が暮れて」だった。1か月に2回訪問している。詩吟の仲間で交代に参加し、1年が過ぎた。私は今回で3度目だと思う。

タグ

2014年5月14日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

美しい池田

出発する前は、無事に帰れるのだろうか、と思っていた。

そして、17日間の旅を終え、無事に帰って来た、まずは、めでたし、めでたし、である。やっぱり、自分の家が一番いい。

しかし、こういう経験をしないと、この生活の良さはわからない。

時には、生と死の境目に自分の身を置く。神経が研ぎ澄まされ、集中し、見えないものを見ようとする。

今日は須崎から高速道路を通って池田まで3時間かけて帰ってきた。高速道路から見る山の景色は素晴らしかったが、池田の山の緑も美しいと思った。上野の産直市も車でいっぱいだった。新しい高知自動車道のトンネルは走っていて圧迫感がない。技術の進歩を感じる。

タグ

2014年5月13日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

足摺海洋館

平成26年5月12日・月曜日

今日は高知県に強風警報が出ていた。昼から雨が降るとのことだったので、7時前から食事をし、7時半にホテルを出発した。

国道321号線を通って土佐清水へ行っているころに、細い雨が降ってきた。8時半に土佐清水に到着、足摺岬はそこから13kmと書かれていた。とりあえず様子をみながら9時まで走ろうと思って走り出した。曲がりくねった山道ばかり、あと8kmと書かれた地点に来た時、8時45分だったが、今まで走った2倍の距離を走らねばならないこと、強風警報が出ていることを考えて、引き返した。途中すれ違った車は3台、行くのは私の車1台だったこともある。

土佐清水から国道321号線を半島の反対側に出て、足摺海洋館に立ち寄った。サンゴがひれを動かしているのを初めて見た。深海探査機の映像を見た。直径9m、高さ6mの水槽には大小さまざまな魚が泳いでいた。あんな大きな水槽を見たのも初めてだった。

宿毛市から国道56号線を通って、須崎市に着く。昔、土讃線で窪川行、中村終点、というアナウンスをきいたが、今では中村が四万十市に、窪川が四万十町になっていた。今朝の高知新聞に、漁港のある宿毛市で唯一の鮨屋が廃業した、自衛隊の誘致を、と書かれていた。

愛媛の海と高知の海は違う。岩にあたって砕け散る高知の海は、恐ろしくもあり、美しくもあり。

タグ

2014年5月13日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

このページの先頭へ