技術開発

自宅の庭に咲いているアマドコロです。若芽や根が食用になるらしい。いつか食べようと思って植えたものですが、まだ食べたことありません。周囲に生えているのが十薬です。十薬は時々味噌汁に入れて食べています。

今日は久しぶりに良い天気になったので、洗濯をし、布団を干し、掃除をしました。これだけするのに1日がかりです。

自衛隊の緊急発進(スクランブル)が、2013年には810回になり、中国は危険だからスクランブルをやめてほしいと日本に要請しているらしい。それに対して日本側は領空侵犯する方が悪い、という考えらしい。

事故が起これば、お互いに重大な損失になります。その費用と労力は測り知れない。当事者はそういう事後処理のことは考えないのだろうか。

お互いに交渉すればいかがですか。例えば、スクランブルはしない。そのかわり、領空侵犯した回数を数えて罰金をいただくとか。証拠書類を提出するために、相手にわかるような写真撮影などの技術開発をやる。その方がずっと建設的だと思います。

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2015年4月17日 | コメント/トラックバック(0) |

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仏の境地

シキミ(ハナシバ)だと思います。花が咲いていたので写真撮影しました。ここも自宅の畑です。

沖縄県知事が週刊誌でたたかれています。どのような方法であれ、中国と戦争さえしなければ、OKなんですけれども、マスコミは中国への不信感を書きたてています。まずは個人攻撃からというところでしょうか。

しかし、私はこの記事を書いた人たちが、中国と戦争をしたくて書いているのではないと思っています。どこかから自分の知らない新しい情報を仕入れてきたわけです。日本人の知らない情報を日本人に知らせなければという使命感に燃えて書いていると思います。記者たるもの、深い洞察力が必要ですよね。利用されるだけではつまらない。

私は沖縄県知事に中国関係の外交官になってほしいと思っているのですが。

今日の朝日新聞の稲垣えみ子氏のコラムは面白かった。

冷蔵庫は「いつか」の箱、今は使わないが、いつか使うかもという食材がつまっている

見渡せば、私の周囲は「いつか」の夢でいっぱいだ

いつか着る服、いつか読む本、いつか行きたい場所

人はたえず過去を後悔し、未来に心を悩ませる。だが、過去も未来もしょせんコントロールできないものだ。そんなことに悩んでいるから人生は苦しい。そんなヒマがあったら、今を真剣に生きよ。・・・いつのまにか、冷蔵庫から仏の境地に近づいている。

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2015年4月16日 | コメント/トラックバック(0) |

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実行力

この写真は、自宅の梅の木、実が成っているのが見えるでしょうか。私の家には何でもありますが、役に立つものは少ない。忙しすぎて、気が付けば時期を過ぎていたということが多かった。今年はこの実でジャムでも作ろうかなと思っています。ジャムが一番手間いらずです。焚いて砂糖を入れるだけだから。最近豆を炊くのもうまくなりました。

息子が40歳を過ぎてやっと就職が決まり、ホッとしています。母子手帳がいるとのことですが、捨てていませんが、どこにあるかわかりません。予防接種の履歴を知りたいのだそうです。

古い書類どころか、新しい書類もたまってきました。ちょっと油断すると、机が書類であふれています。

昨日、加茂の喫茶店で小学校の恩師に会い、小学校の同窓会を思いつき計画しています。思い立ったら即実行、実行力ばつぐんなんです。

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2015年4月15日 | コメント/トラックバック(0) |

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顔見知り

今日は10時に友達と待ち合わせてお見舞いに行き、14時に歯医者を予約していたので、井川町の図書館に行ったら休みだった。時間があったので、久しぶりに加茂の大クスを見に行った。やはり近くで見ると、感激する。

情報をゲットした。北3の団地の駐車場が有料になるという。5000円、月だと思い込んで高いと言ったが、年間なのかもしれない。1軒で2台の車を持っている世帯もあり駐車場が足りないということだから、月500円ならば、駐車場料金を取っても悪くない。しかし、それだけで黒川市長の悪口になるのだから、政治は怖い。先の選挙で井下さんを入れたようだから、遠慮なくうどんをおごってもらった。井下さんは選挙でたくさん使ったのに落ちて気の毒に、と言っていた。顔は知っているが名前は忘れた。

クリントン女史が大統領選出馬表明をした。安心や期待よりも心配の方が先に立つ。何も起こらなければよいが、何が起こるかわからないという心配である。とりあえずは、クリントン女史の勇気に乾杯!!

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2015年4月14日 | コメント/トラックバック(0) |

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高井美穂・県会議員誕生

昨日の電柱工事の様子です。少しづつ少しずつ工事が行われています。今日見たら、まだ新旧2本の電柱がありました。

県会議員・高井美穂さんがトップ当選を果たしました。ご協力ありがとうございました。しかし、大方の予想通り誰が落ちてもおかしくない接戦でした。投票率は75%で三好市がダントツでした。

今日は薬草協会の総会と消費者協会の役員会がありました。消費者協会ではゴキブリ団子を作りました。新玉ねぎをフードプロセッサーでつぶして、ホウ酸と砂糖・メリケン粉を混ぜ、牛乳を加える。ビニール袋に250gづつ分けて、帰ってからビニール袋の底端を切り、ペットボトルのふたに絞り出す。ペットボトルのふたは20個くらい必要です。半分はお隣さんにおすそ分けしました。

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2015年4月13日 | コメント/トラックバック(0) |

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米軍基地

自宅の畑の隅にイタドリが生えていました。取る前に撮影しました。その後、皮をむいて口に入れました。料理するには少なすぎるけど、私の家には何でもあるのです。今日は近所の人から炊き込みごはんをいただきました。こういうのが一番うれしい。

昼頃、知事と県会議員の選挙に行きました。

昨日の朝日新聞で池澤夏樹氏が言っています。

憲法を改正することで屈辱的な条約を無効にできる、と。

それは逆でしょうと言いたい。

池澤氏は同じ文章の中で、では憲法はというと、アメリカがらみの課題について最高裁は「統治行為論」という詭弁によって責任を放棄してしまった。事実上、日米安保条約は日本国憲法の上位にある。行政の頂点には日米合同委員会がある、と書いています。

いくら憲法を改正しても、アメリカ軍基地は一掃されないのです。憲法を改正するのでしたら、アメリカ軍が出て行ってからにしませんか。米軍が日本にいる限りは、米軍に頼りましょうよ。

フィリピンのように、一度アメリカは出て行けば良いと思います。日本人が本当に不安になった時点で、改めてアメリカにお願いすればよい。そうすれば、沖縄、その他の米軍基地での反対デモは起こらないと思います。

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2015年4月12日 | コメント/トラックバック(0) |

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日米関係

これも、西本好江さん撮影の写真です。北アフリカ、中東地域でこの様な穏やかな光景は、もはや見られないのでしょうか。

今日の朝日新聞に平沼赳夫さんが、平和と安全・自前で担保をと言っています。

2012年の軍事費、アメリカ6400億ドル、中国1880億ドル、日本486億ドル、日本の軍事費をアメリカや中国並にすれば、平和と安全が自前で担保できるのでしょうか。

私たち、憲法9条を守ろうとしている人間は、軍拡競争からは降りると言っているのです。金をいくら持っていても、これで安心ということはないように、軍備をいくら整えても、これで安心ということはありません。

金や軍備よりも、隣近所の付き合いを優先するのが、庶民の考え方です。

北朝鮮は自国の平和と安全を担保するために核開発をやり、ドル偽札を作っていることを暴かれた。平沼氏が目指しているのは、北朝鮮と同じ行為です。

夫婦でいた30代のころ、夫婦関係というのは、日米の関係とそっくりだとよく思った。夫が主導権を握り、妻が従う。従う限りにおいては、夫と同程度の生活が保障されるが、その関係は不安に満ちている。ちょっとしたことで夫の機嫌を損ねることもあるし、夫が何をしようと、夫婦関係を維持するためには批判はできない。

そういう関係を経験した女性は、日米関係にも中国や韓国との関係にも耐えられるのです。耐えながら自立も確保できるのです。

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2015年4月11日 | コメント/トラックバック(0) |

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女性の協力

西本好江さん撮影の写真です。日本には元気で好奇心が強く、たおやかで、めげない女性がたくさんいます。

選択4月号でカーネギー国際平和団副所長、ダグラス・パールさんは、言っています。

すでに米政権内では「安倍はトラブルメーカー」と認識されている。戦後、日米安保がアジア地域の安定に寄与してきたことは事実だ。しかし、安倍首相がしていることは逆に不安定化要因を増やす行為。今後中国との緊張関係が日本の手に負えなくなった時に、米国に泣きつこうというのは甘い考えだ。都合のいい時だけ頼るのであれば、米国は日本を突き放すことも十分に考えられる。

安倍さん、普天間基地問題で、これ以上がんばるのはやめたらいかがですか。

中国が主導するアジア投資銀行も、米国に遠慮することはありません。加入しませんか。

日本が第1にしなければならないことは、中国や韓国との信頼関係を築くことです。彼らの無理な注文にも是々非々で応じることです。そういう場合は女性が良いと思います。田中真紀子氏などにも協力してもらえばいいと思うのですが。

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2015年4月10日 | コメント/トラックバック(0) |

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アジア通貨基金

自宅の庭に咲いた花、貞光あたりでもらった小枝を挿し木にしたのが、こんなに大きくなりました。花の名前をインターネットで調べてみました。オウバイモドキ、別名ウンナンオウバイ、だと思うのですが。

今日は高井美穂さんの朝立ちには欠席しました。時々、命に関してフッと不安になるときがあります。自分の命は自分で守るために、がんばりません。

今日の朝日新聞にアジア投資銀行に関する意見が出ていました。

榊原英資さんは、言います。

私は財務官時代、1990年代後半のアジア通貨危機に対応するため、アジア各国で出資してアジア通貨基金(AMF)を作ろうと動きました。アジアの資金で地域の金融を安定させようという日本の提案に、地域の連帯感が高まりました。IMFへの対抗が主眼ではありませんでしたが、米国の激しい反対にあってかなわなかった。

私が考えていたのは、このことです。いつか円が売り浴びせられる時が来ないという保証はない。そんな時のための保険としても、アジア投資銀行に加入する意味はある。そして、榊原氏の思うような銀行を中国と共に作ればよいと思うのです。

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2015年4月9日 | コメント/トラックバック(0) |

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でたらめ

先日の箸蔵寺の写真です。弘法大師さんと灯籠でしょうか。石がたくさん積まれていました。何かいわれがあるのでしょうか。きいておけばよかった。

今日も高井美穂さんの朝立ちをしてきました。30人くらい来ていたとのこと。20人以上と書いたのに、間違いはなかったですが。今日も寒かった。

今日の朝日新聞に養老孟司さんが言っています。

「明治維新は人々が信じていたものがすべてひっくりかえった。敗戦もそれに近い。僕は、世界はでたらめで動いていると思って生きています」

「学生まではお客さん扱い。社会人になると待遇が変わる。僕は早めにだまされて良かった。だまされないと大人にはなれないから」

書類の決裁で課長、部長と順繰りにハンコを押していくでしょう。僕にはあれが、「ここにハンコを押した人はこの件について一切の責任を持ちません」と言っているように見える。

世界がでたらめで動いているのはその通りだが、一方で世界はそのでたらめを何とか規則的に説明しようとする。でたらめの中にもある種の規則があるはずだと考える。

規則が強すぎると窮屈になり、弱すぎると混沌として強いもの勝ちの世界になる。でたらめな人間の活動を何とかして秩序のあるものにしようと、各国各様の法律・政治形態を取るのだが、でたらめな人間の方が賢いらしい。どんな規則を作っても抜け駆けをする人間が出てくるし、でたらめをするために規則さえ変える人間もいる。

2030年の電源構成を経産省は再生エネルギー20%台前半にするということだが、でたらめな試算で30%にしても良いと思うのだが。かつて、アメリカで自動車の排ガス規制が実現不可能と言われたことがあったが、今では軽々と実現できている。日本の企業努力に期待したい。

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2015年4月8日 | コメント/トラックバック(0) |

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