「2015年7月」のアーカイブ | 元三好市議会議員

わが青春に悔いなし

去年の秋、郷土史研究会で行った長宗我部元親の居城岡豊城からの遠景、高知県南国市。

今日は１３時半～三縄福寿会の役員会だった。クソ熱い中、いつもながら、多くの役員さんが集まり、熱心に話し合った。

帰って、昨日の９条の会の役員会の時、借りてきた「わが青春に悔いなし」のビデオを見た。ユーチューブでも見えるから、ぜひ見てほしい。良かった。ああいう人たちがいたから、今の日本があると改めて思った。

そして、もう２度と、あんな日本にしてはならないと改めて思う。

私自身も「わが青春に悔いなし」です。自分ではとことん生きたという思いがあるし、これからもトコトン生きようと思っている。。

国民の努力

今日の朝ごはんです。台所を整理していると、いつ買ったのかわからないような色が変わっているフシ麺があったので、ゆがいてみました。味も変わらなかったので食べました。隣からもらったトマトとブルーベリーをトッピングし、庭から取ってきたミントと、先日炊いたカボチャと大豆と卵を乗せてごちそうが出来上がりました。ダシ醤油をかけて食べました。

隣のゼリーも、台所を整理していると、いつ買ったのかわからないようなゼリーの素が出てきた。湯と牛乳で昨日作ったものに、ブルーベリーとミント、トマトを飾ったものです。

今日は洗濯をしただけで、昼間は寝ていました。良く晴れていて、洗濯ものは良く乾きました。外から涼しい風が来て、クーラーをつけることなく過ごしました。

夕方、西部みんなの９条の会の役員会に行きました。帰りに買い物をして、２階でパソコンに向かっています。

会長が東京へ集団的自衛権反対のデモに行った話をしてくれました。大変な盛り上がりだったそうです。国民はただ自然に７０年間憲法が守られてきたように思っているでしょうが、大変な努力をしている多くの国民がいることを知ってほしいと思います。マスコミには出ませんが。

２１時前に買い物に行きましたが、店は開いていました。

カボチャ

家の畑のカボチャです。私が育てたわけでなく、私の口に入るわけでもありませんが、成っているだけでうれしい気がしました。

今日は久しぶりにご飯を炊いて、掃除をして汗だくになったので、昼間にシャワーをしました。体操も昼間に２回したので、今日のお勤めは終わりました。

のんびりとしています。

暇があればユーチューブで映画を見て、スマートフォンのゲームをしています。

今日は「ヒアリ」というアリの映像を見ました。アマゾンのアリが急激な勢いで世界中に分布しているのだそうです。オーストラリアの対策は見事でしたが、それに比べて、アメリカはまだ研究段階でした。

もうすぐ２０時なので、テレビで「ためしでガッテン」を見ます。

彼岸花

キーウィの木の下に咲いていました。植えたこともない初めて見る花です。調べてみると、アマルクリヌス・ハワーディー、彼岸花科、なのだそうです。

今日はユーチューブで東京物語・小津安二郎を２時間かけて見ました。非常に細かい演出で、ちょっとしたしぐさにも、ああ～こういう事よくするな～と思った。

市民運動

淡路島の牧場の景色です。消費者協会の旅行で行った時のものです。

今日は近所でだべって、昼飯もいただきました。

帰って、ユーチューブを見ていると、市民運動にはプロ市民と言って、市民を扇動する人たちがいると言っていました。扇動ではなくて、先導だろうと思いました。先導する人たちがいないと集まらない。しかし、扇動も先導も見分けが難しい。

先導の場合は、各地区に市民団体があって、そういう市民団体に呼びかけます。政治団体としては、私は憲法９条の会に属しています。そういう団体から呼びかけがあると行きます。

その他にも、徳島弁護士の会が安全保障法案に反対する取り組みをしています。平成２７年８月３日（月）には徳島駅前で午前８時～９時に請願署名運動をするそうです。

８月８日（土）には、徳島県建設センターで１３時～講演・シンポジウムがあるそうです。

８月１３日（木）１３時～１４時半には街頭宣伝活動

８月３０日（日）１１時半～街頭宣伝、パレードを予定しているとか。

饗場（あいば）和彦さんという徳大・総合科学科教授は、良心派の公明・学会の方々に対して、「ホントにいいんですか、安保法制」と題したコラムを書いています。いま、公明党が連立を離脱すれば、その英断は日本の政治史に深く刻まれるでしょうと書かれているのですが。

福祉センター

昨日は母子寡婦会で福祉総合展示会に行きました。ここは徳島県総合福祉センターの玄関です。買い物をすることによって、その利益の一部が母子寡婦会に還元され、活動に利用されるというものです。着物や洋服・靴、調理器具、装身具、ふとん、下着などがありました。昔はたくさん買っていたようですが、今は見る影もありません。私はカリントウを３つ買っただけでした。終活をしようというときに、余分なものはいりません。

今日は一宮神社の掃除に朝８時に行きましたが、すでに終わりかけていました。身の縮む思いで帰りました。でも、誰も非難がましいことは言いません。

それから、ずっと台所に立って、大豆を炊いたり、カボチャを炊いたり、たくさん焚いて、冷凍にしました。

カボチャの種を炒めて醤油をまぶしてみた。種は小さく、外の皮は固いが、食べられないことはない。何があっても生き延びられます。

特定健診の結果が来ました。去年の身長１５３．９㎝に対して今年の身長は１５４．６㎝です。

腹囲は去年８８．２㎝に対して、今年は７７．６㎝です。腹囲は毎年大きくなり、身長は毎年小さくなっていました。これは、体操のせいだと思います。

身長は骨がもろくなって小さくなるのかと思っていましたが、背中が丸くなって小さくなるようです。ぶら下がり健康器というのが昔ありました。あそこまでしなくても、背筋を伸ばす運動をしています。

司法取引

今年の６月の池田高校の写真です。

今日の朝日新聞の川柳

撮りためた写真を　ここぞと公開し

これを読んで、中国のガス田開発の写真を今公開したのは、政府が集団的自衛権は必要なのだとアピールするためだったのだと理解した。

政府のアピール通りに新聞報道することは、戦前の国策報道と同じではないかと思った。

アメリカの悪は巨大だけれども、善も巨大である。

ハワイ大学教授のデビット・ジョンソン教授は、日本の司法取引の導入について、アメリカの轍を踏むな、と警告している。

司法取引は、無関係な人の冤罪を作る原因になる。米国では７３年以降、死刑判決を受けた１５４人が無罪とわかって釈放された。うち４割以上は、司法取引で刑を免除してもらうために他人の犯罪について語ったうその証言のせいだった。

米国で検察官が１０人の被疑者に、他人の刑事事件について密告すれば数年の拘禁刑から自分自身を救うことができると言えば、６～８人は検察官の望み通りに話すだろう。日本でも同じことが起こるはずだ。

司法取引は事件を起訴する権限しかないはずの検察官に、有罪の判断と刑を決めるという裁判官の権限を大幅に移すことだ。

司法取引は、自白だけに頼らずに、客観的な物証をという流れに逆らうものではないかと考える。

何でもあり

自宅の庭に万両の花が咲いています。秋に赤い実をつけます。

東芝の株で損をしたと東芝の元幹部を訴える裁判が始まるそうである。私は、案外下がっていないな、と思いながら４０１円で１０００株買った。アメリカさんは東芝株をもっと下げたいらしい。

東芝さんは左翼や中国よりも怖いのはアメリカだと知るべきです。しかし、怖れる必要はない。今までだって、いろんな事があった。それを乗り越えて、学んできたのだから、これからも乗り越えられる。

今日の朝日新聞に、中国ガス田・新たに１２基と大きな見出しで書かれている。私は、また新聞が戦争を煽り立てている、と思った。

日本は水素エネルギーでいきませんか。中国の活動は無視しませんか。どうせ、アメリカあたりが煽り立てている案件なのだから。

崩れゆく世界・生き延びる知恵、の本の中で、「安倍政権の面白いところは、ある意味では、アメリカの寝首をかくような感じで、対イスラエル協力をしていることです」と書かれています。

私は、「それは逆でしょう。イスラエルが日本に近づいているのでしょう」と言いたい。イスラエルが安倍政権に近づくにあたっては、演出も忘れなかったことだろう。いつか、イギリスでイスラエルの首相とオバマ大統領、クリントン女史が会合したことを伝える新聞記事があった。それっ！先進国に遅れるなとばかりに、安倍首相も仲間に加わったつもりではないかしら。

私の家の近くに、邪馬台国は阿波だった、という説を唱える人がいる。私は面白がって、阿波の古い歴史を、その先生と一緒に訪ね歩いた。ところが、ある時から、ユダヤのアークが剣山にあると言いだした。イスラエルの大使がそのお宅を訪問したという噂をきいている。ことほど左様にイスラエルの洗脳能力は優れている。

幸福の科学、大川隆法も同じだと思っている。彼が徳島県出身であること、妹が信者であることから、あるいは、私を洗脳しょうとしていたのではないかと考えている。

今日の朝日新聞に「新国立・設計者の選び方は」と題して詳しく説明されているが、こんな記事を読んでも、私の疑惑は解消されない。森氏は「東京五輪の経費は２兆円超すかも」と言っている。「集団的自衛権も五輪も同じですよ。なし崩し的に、何でもあり、の世界になってしまう」そう思うだけである。

薬草展

これは、１０年前の薬草の展示会です。徳島文理大学か、文化の森か、どこだろう。

今日もユーチューブを見て、ゲームばかりしていました。

憲法改正をして正規軍を持たないと、日本は一生奴隷のままの状態になる、などと宣伝する人がいる。

今、奴隷のような状態になっている人がいたとしても、それは憲法のせいではない。むしろ、憲法が機能していないと考えるべきだ。

自国の軍隊で脅かされる国民ほど不幸なことはない。「私は貝になりたい」という映画を見た。「さとうきび畑のうた」という映画も見た。

自分の子供も女性も、思い通りにならないと焦る男性の望みが憲法改正なのではないかと思っている。何か事が起こったら、憲法改正などすぐできる。アメリカの９．１１の時のように。何も事が起こらないように、起こっても、正確な情報をつかみ、冷静に行動することこそ求められる。

沖縄県民には同情する。沖縄は独立して、中国と日本の緩衝地帯になればよいのにと思うのだが。沖縄は日本と中国が戦争しないように最善の努力をするだろう。沖縄こそ日本国憲法を体現してくれる国になってほしい。

アリ

庭のミズヒキの花が咲きました。小さな赤い花が開花しています。よく見ないと、見落としてしまいます。

私の家の台所にいるアリは大変賢い。決して表参道は歩かない。人の見えない裏側を歩いている。しかし、時々は表に出てきて、私の手によって殺される。私は、アリを見つけると紙テープにくっつけて殺す。でも御念仏は忘れない。「ごめんね！あんたに恨みはないけれど」と言って殺す。

もういなくなったかな、と思っても、まだいる。数は少なくなって、見つけることはまれになったが、それでも、まだいる。

私はなぜアリを殺さねばならないのか。侵入者だから殺す。ことわりなしに私の家に入ってきた侵入者だから殺す。

でも、アリさんは人の家に侵入したという認識はないだろうな～。アリさんにそれを教えることは不可能だから殺す。

私がアリを殺すことと、軍隊が人間を殺すことに、違いはあるのだろうか。

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