誤認

10年前に京都のアパートに孫たちを尋ねたときの写真です。もう中学2年生と小学5年生になっています。

今日は洗濯をしただけ、

崩れゆく世界・生き延びる知恵、福島隆彦・佐藤優、の本にこだわっています。

アルカイダの第1世代のように組織をつくるな。つくると、必ず捕まえられてしまう。だから、イスラムの国家をつくりたいと思っている同志たちは、組織化をするな。考えに共鳴したならば、3~4人の小さなグループをつくれ。そしてあまりネットも見るな。横の連絡も取るな。

この考え方は、最近の詐欺事件やその他の犯罪組織、諜報員やユダヤ人に共通している。

誰が敵で、誰が味方か、全く分からない。従って、誤認逮捕が起こりやすい。こういう社会が現実になると、まさに住みにくい世の中、崩れゆく世界になる。「誰でも良いから人を殺してみたかった」というのも、一種のテロではないかと考えている。テロを輸出している国、ビンラディン殺し、フセイン元イラク大統領殺し、カダフィ殺しの責任は重い。

逆に世界を崩壊させないためには、近所づきあいをしっかりとし、消費者協会や母子寡婦会、福寿会、婦人会、町内会などの組織をしっかりしたものにするために、頑張ろうと思う。

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2015年7月20日 | コメント/トラックバック(0) |

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米大統領選

JRで徳島へ行った日、7月11日土曜日の昼、阿波池田駅のへそっこ公園の様子です。カメラを構えて、何かを取っていたので、何事かと思って撮影しました。汽車を待つ時間があったので。

崩れゆく世界・生き延びる知恵、福島隆彦・佐藤優、の著書の中に、

尖閣諸島問題は、日本が必要もないのに国内的な事情から人為的に緊張をつくり出しているというのが国際社会の見方です。

と書かれています。

私もそう思います。どうしても、憲法改正をしたいのでしょう。中国が来るから、韓国が来るから、軍備の増強をしなければならない、と言う。

ソ連がなぜアフガニスタン侵攻をしたのか、ユーチューブで見ました。ちょっとした不信感とKGBの誤情報に基づいている。それによって、ソ連は大きな損害をこうむった、と今、反省している。

ちょっとした軍事衝突が起こると、チャンスとばかり、すぐに軍事介入するアメリカの正体も暴いていた。

日本国民だけでなく、中国政府にも、その他の東南アジアの国々にも警告したい。日本も米国も、あの時のアフガニスタンと同様に、軍事介入するチャンスを待っているのです。そういうチャンスを作ってはならない。

民主党政権時代に中国の漁船と海上保安船の衝突問題があった。あの問題では、民主党は大きな事件に発展することなく、うまく処理したと思っています。

2001年9月11日アメリカのテロの真実のユーチューブ、最初からアメリカの自作自演だとは思っていたが、これほどまでとは思わなかった。80億の補償金収入、建物解体用の爆撃、日本が太平洋戦争に勝たなくても、アメリカは自爆している。日本の右翼はこれで満足してくれるとありがたいのだが。

今日の朝日新聞に民主党指名争い5氏一堂にで、「クリントン女史が国務長官時代に推進したTPPに・・・」と書かれていた。私はTPPに反対だし、イラク戦争も承認したクリントン女史の大統領には反対します。バーニー・サンダース上院議員とマーティン・オマリー前メリーランド州知事の連合軍を応援しようかな。

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2015年7月19日 | コメント/トラックバック(0) |

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新国立競技場

上野の御嶽神社から池田市街地を撮った写真です。神事の後、今日は話が弾みました。

新国立競技場建て替えの白紙撤回、おかしいと思いませんか。

普通に考えると、2012年に返って、もう一度やり直す方が、最も安く、期間も短縮できる。選択者が、コストを考えた上で、もう一度選びなおす方が、責任の取り方としても順当である。

しかるに、白紙撤回である。

私は、選択する前に、決まっていたのではないかと考えている。あのコンペは、ただの劇場。

これから、注意深く、成行きを見てみましょう。いずれ、からくりがわかるときがくる。

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2015年7月18日 | コメント/トラックバック(0) |

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リビア難民

お腹がいっぱいなのに先日、喫茶店で食べたデザートです。生扶と焼扶が入っている、健康的で珍しいデザートでした。

「困難な選択」クリントン女史の本を読んでいます。彼女はイランの核開発を阻止するための経済制裁に多大な精力を費やしています。

アメリカが他国の核開発に異議を唱えるのは可笑しいと思いました。まず、自国の核について言及してから、他国に口出しすべきです。

その文章の中に、「我々は同盟国である英国、フランスと協力して・・・」とある。同盟国の中に、日本もドイツも入っていない。日本やドイツは同盟国ではなくて属国なのだろうと思った。

イランへの経済制裁に対して、日本はアメリカの言う通り同意したのだろう。せめて、棄権はできなかったのかと思う。今オバマ大統領が制裁を解除しようとしているのは、興味深い。

2011年10月、トリポリに着陸した後、熱狂的なリビアの民兵とポーズを取るクリントン女史の写真が掲載されている。リビア国民評議会に米国の支援を提供し、できるだけ早期の治安回復を促そうとした気持ちはどこへ行ったのだろう。リビアに、どれだけの支援をクリントン女史はしたのだろうか。いまだにリビアからEUへの難民は絶えない。EUはリビアの難民をアメリカへ送るべきだと思う。アメリカはリビア国民に対して十分な支援をしてくれることだろう。

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2015年7月17日 | コメント/トラックバック(0) |

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でたらめを書いているとは思わないが

もう、一昨日になるのかな~ハレとケデザイン舎で食べたピザはおいしかった。

三縄小学校同窓会、消費者協会牛乳料理、女性リーダー連絡協議会西部研修、と3日間お世話する行事が続いたため、昨日はボサーッとして、ゲームばかりしていました。

今、崩れゆく世界・生き延びる知恵、佐藤優・福島隆彦、を読んでいます。

共和党にもぐりこんでいる、いわゆるネオコン派がヒラリー系の民主党と組んでいます。

表面上は人道主義を掲げながら、外国に介入しようという勢力が、ヒラリーたちの凶暴なデモクラシーです。この凶暴なデモクラットたちと、共和党系の軍産複合体がくっついています。

ヒラリーは国務長官時代に「アラブの春」というのを、あちこちでやりました。自分の子分たちに現地の青年たちをけしかけさせて、街頭に出て暴れさせた。チュニジア、エジプト、リビアと次々に仕掛けた。ビンラディン殺しも、彼女が国務長官のときでした。

私は、ヒラリーの日本にいる子分が、これから「アジアの春」だと言いだすのではないかと考えています。

ですからヒラリーが大統領になったら、本当に世界は危ない。第3次世界大戦という言葉がチラホラ出てきています。戦争はアメリカの公共事業です。

ヒラリー・クリントンの著書を買っているので、読んでみます。

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2015年7月16日 | コメント/トラックバック(0) |

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ケネディー大統領

今日は、女性リーダー連絡協議会の西部研修の日でした。ラピス大歩危とハレとケデザイン舎、新しい山城の喫茶店と3か所を巡りました。これは、喫茶店の窓からの写真です。元大野小学校と中学校、老人養護施設が見えます。下を流れているのは、銅山川です。吉野川に注いでいます。

帰って、インターネットで調べ物をしました。ケネディー大統領とCIAの関係です。CIAが大統領直属の機関ならば、CIAは、なぜケネディー大統領の暗殺を防ぐことができなかったのか、疑問に思ったからです。

結果は、CIAとケネディー大統領の確執です。CIAを壊滅させようとした大統領が、逆に暗殺された。

振り返って、日本の現状をみると、安倍政権のやろうとしていることは非常に危険に見えます。

日本でも戦前、軍事クーデターは何回も起こっています。軍事組織の膨張は破滅するまで、その暴走を誰も止められないのです。そうならないように、今こそ、がんばりませんか。

明日、17時半から、集団的自衛権反対集会がフレスポであるそうです。心ある方は参加をお願いします。

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2015年7月14日 | コメント/トラックバック(0) |

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倍返し

今日は三好市中央公民館で、三好市消費者協会の牛乳料理をしました。残って捨てるという料理を全部持って帰って、むしゃむしゃ・がつがつと食べています。母・房子のように。

公民館でコピーをお願いに行ったら、そこにいた人に、議員よりもその方が楽なんとちゃうで、と言われた。

冗談じゃあない、私は今でも戦っているのに、とそこまでは言わずに、プログを見てくれと言った。

自分では、プログで、私を落とした者たちに倍返しはしたと思っている。

今日は東京新国立競技場の立て替え工事についての意見を言いたい。2012年10月30日に11点の作品を選んでいる。工事費を精査した上で、もう一度、そこから、やり直したら、というのが私の意見です。

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2015年7月13日 | コメント/トラックバック(0) |

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公安調査庁

ここは、フレスポの駐車場です。ここに集まって、車3台に分乗し、出合の小学校に東京から来て最近開いたカフェで三縄小学校の同窓会をしました。11名の参加でした。

帰りに、恩師を伴って、恩師の友達を福祉施設に案内しました。同じ年でも、施設にいると覇気がない、なるべく施設などに入らないで一人で生活しようと、改めて思ったものです。

下山事件、柴田哲孝著で、吉田が作った公安調査庁と内閣調査室は、現在もなおCIAときわめて親密な協力体制を保持している、と以前書いたことがある。

安倍政権を支配し、動かしている機関は、公安調査庁と内閣調査室だと今考えているのだが。両機関とも、今や独自の情報を集めているのではなく、CIAの下請け機関と成り下がった。

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2015年7月12日 | コメント/トラックバック(0) |

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今こそフェニミズム

ここは徳島駅前、女性たちが集団的自衛権に赤い服を着てレッドカードを突き付けている様子です。

今日は「何を怖れる」というドキュメンタリー映画を見に徳島へ行ってきました。70年代の日本のウーマンリブに始まる40数年のフェニミズムの歴史をインタビュー形式で映像にしたものです。

私は若い頃から自分の好きなように生きてきたし、男女の差別をあまり感じなかったので、ウーマンリブもフェニミズムも他人事のように思っていました。

しかし、母が死に、選挙に落ち、一人の生活になると、弱者の立場が良く分かるようになった。

そして、今、不安の時代である。

崩れゆく世界・生き延びる知恵、福島隆彦・佐藤優、映画の終わった後、そごう8階で買いました。

自民党の選挙コピーは全体主義のスローガン、「この道しかない」などという言葉は、民主主義のスローガンとしてはありえません、と断言している。

アメリカは安倍政権をヘンな右翼集団と見抜いている、しかし、大きくは、アメリカが日本を引きずり回している。

ベンジャミン・フルフォールと同じことを言っている。

アメリカがどんどん使ったカネの支払いの請求書が、日本のわれわれのところに回ってくるわけですね。いったん、他人のカネで暮らすことを覚えると、元にもどれなくなる。この事実を、どういうふうにしてごまかすか。その新しい仕組みをつくった人間が、ノーベル経済学賞をもらえるのでしょう。

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2015年7月11日 | コメント/トラックバック(0) |

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準備OK

去年の秋、郷土史研究会で高知へ行った時の写真です。高知の殿様が江戸へ行く方法は海路と陸路があったとか。海の荒れている冬は陸路で川之江に出て、そこから船に乗るのだとか。高知市と川之江の中間点、ここで1泊したのだとか。

今日は朝、晴れていたので、掃除・洗濯・布団干し、久しぶりにご飯を炊いて、汗だくになり、2回も下着を替えました。

後は、ユーチューブでテレビを見ていました。

明日から忙しい、その準備を今からしています。

東芝の粉飾決算の問題は、東芝が水素エネルギーに力を入れているからではないかと思っている。負けずに、水素エネルギーに力を注いでほしい。

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2015年7月10日 | コメント/トラックバック(0) |

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