野菜のプランター
三好高校の公開講座に参加しています。写真は第1回の9月5日に種をまいた野菜が育ったものです。向うがほうれん草、真ん中が大根で、手前が小松菜です。少しづつ食べています。これは売れる、産直市などで売ったらどうかと思ったのですが。
昨日はシルバー人材センターの方に来ていただいて、窓ガラスをふき、二階の家具を下へ降ろしたり、庭の草むしりと、良く働いてくれましたので私の方が疲れました。
今日は部屋の掃除をしましたが、掃除をする前に、机の上の書類の山を整理するのに昼までかかりました。明日は資源ごみの日、新聞紙をくくったり、紙類をまとめたり、プラスチックゴミをまとめたり、掃除に明け暮れました。
よい天気だったので、久しぶりに布団も干しました。野菜をたくさん入れたホットケーキも作りました。
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2015年10月20日 | コメント/トラックバック(0) |
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オバマ大統領
道端にソバの花が咲いていました。蕎麦は実を取るのが難しいそうだ。実り過ぎるとすぐに落ちるのだという、落ちたソバの実は小さすぎて拾えないのだとか。
今日は10時~中西会館で防災マップ作りをしました。14人が集まって、地図に空き家には黒丸、寝たきりのいる世帯は赤丸、要支援世帯は黄丸を入れていきました。
帰って台所をかたずけた。明日は窓ふきの手伝いにシルバー人材センターから来てくれる。
「世界の警察官をやめたアメリカ」高畑昭男著を読んでいる。オバマ大統領を批判していた。オバマ大統領が「アメリカは世界の警察官をやめる」と言ったのだとか。
オバマ大統領がそう思っても、やめさせてくれないのがアメリカ、アフガンやシリア・イラクを撤退することができない。ベトナム戦争のようなわけにはいかないのだ。ベトナムでできたことが、なぜ中東ではできないのだろう。イランともベトナムのような関係になることを期待する。
私はオバマ大統領の「アメリカによる指導力の4つの柱」を支持する。
1.アメリカの革新的利益や国民が危険にさらされた際に、軍事力を行使する。
2.国際テロ組織が新たな拠点にしようとしている国々と効果的なパートナー関係を築く方向へ、対テロ戦略をシフトしていく。
3.NATOや国連などの国際機構を発展させ、国際秩序を強化していく。
4.国家安全保障の観点からも民主主義と人権を世界で支えていく。
これらは、昔の自民党政権が掲げた綱領でもある。アメリカは世界の警察官を放棄して、自国の経済発展だけに邁進するべきである。そうすれば、再びアメリカは輝く。アメリカの次期大統領は、そんな大統領を選んでほしいと思う。
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2015年10月18日 | コメント/トラックバック(0) |
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イチゴジャム
今日は一宮神社のお祭りですが、午前中、箸蔵の三好高校でジャムを作る講習に行ってきました。イチゴジャムですが、イチゴは砂糖をまぶして冷凍しておくのだとか。砂糖は3回に分けて入れ、3回目の砂糖にペクチンを混ぜておきます。最後にレモンを絞って入れ、熱いうちにビンに入れ、写真のように逆さにしておきます。殺菌のためです。ビンは特に煮沸消毒しなくてよいそうです。アクは茶こしで取りました。出来具合も、ジャムを少し取り水に落とします。2~3滴の球になって落ちるのがちょうどよい濃さなのだとか。
帰りに図書館に行って、世界の警察官をやめたアメリカ、という本を借りてきました。アメリカは世界の警察官をやめていないぞ~と思いながら。
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2015年10月17日 | コメント/トラックバック(0) |
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井原聰先生講演会
今日は一宮神社の宵祭り、7時にはオシメ(紙垂)飾りを始めました。白い紙がオシメ(紙垂)です。これを稲の茎で作った縄に挟みます。縄が手に入らなくなり、来年のために残しておくつもりだったのが、来年も手に入るようになったとか。終われば、正月の「どんど焼き」で焼きます。このような風習が残っている所は少なくなったとか。
昼からは市民大学講座に参加しました。少し早めに行ったので、講師の先生の休憩室に押しかけて質問攻めにしました。
講演は「日本人は電気・電力といかに付き合ってきたか」専門は科学史・科学論とか。
探求の歴史、失敗の科学史、法則の発見、など先生の著書に面白そうなのがあります。
明治22年~23年に、初めて直流式の電気が送電されて以来、明治44年には電灯会社が116社、大正14年には738社になり、電灯の普及率も2%から87%になったとか。周波数も50ヘルツから133ヘルツまで様々だったのが、企業統合と共に関東は50ヘルツ、関西は60ヘルツに統合されたのだとか。
送電方法も、最初の直流送電から交流送電、そして現代では直流送電の研究が進んでいるとか。直流送電になれば、関西と関東の垣根が取れるな~と私の感想。
未来の電源については、多様性があった方がよいとか。石炭火力発電について、1970年代にすべて石油に置き換わった。少しでも石炭火力発電を残しておいていたら、石油危機の時、石炭火力発電を始めたとき、新たな技術導入をする必要がなかったのに、と言っていました。
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2015年10月16日 | コメント/トラックバック(0) |
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明日は
ここは保健センター、午前中、去年受けた介護予防講座の同窓会、1年ぶりに同窓生と顔を合わせました。体力テストをしたり、体操をしたり、先生にたくさんの花丸をもらいました。
午後から、フレスポで詐欺防止キャンペーン、消費者協会の会員ばかりでなく、地域防犯見守り隊の方々の協力を得て、無事に終わりました。
夜に友達が来て、もうこんな所には住めない、と言います。私は、毎日食事ができて、風呂に入れて、安心して寝られるところがある、それだけで幸せだと言うと、「私もそう思う」とその友達は言った。しかし、次の瞬間には、明日の不安を口にする。
明日は宵祭り
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2015年10月15日 | コメント/トラックバック(0) |
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虫
倉敷市立美術館で日本女性会議第7分科会が開かれました。同じ美術館でクレヨン画展が開かれていました。クレヨンとは珍しい、そしてとてもクレヨンで描いたとは思えないような絵だったので、いくつか写真に収めました。
今日は午前中、台所に虫が湧いていたので掃除に追われました。紙の箱に虫がたかっていたので、紙の箱に入れていた調味料の容器を洗い、紙の箱を全て処分しました。4つぐらいあったかな~。
午後から歯医者に行きました。最近1年に2回、歯の掃除をしてもらっています。右と下と上と3回に分けて歯石を取ってくれます。
今日の朝日新聞に「タイの外国人労働者」と題したコラムがあった。東南アジアでは、賃金の安い国から高い国へと人の移動が激しいのだとか。それゆえ、どこの国も悩む。日本は悩みから遠いが、そのことが世界から見ると異端なのだとか。
西谷文和氏の「後藤さんを救えなかったか」を読むと、アサド政権の虐殺は相当ひどいものだったらしい。日本ではその昔、政府に自分たちの望みを訴える時、逃散という方法があった。土地を放棄して隣国へ逃げ、隣国の領主に訴える方法だった。それは人間を大切にしているときの方法だった。
私は台所で虫を退治しながら、グローバルな世界では人間も虫と同じようにいくらでも湧いてくるものなのではないかと思った。人間はいくら殺しても、金さえ払えばいくらでも湧いてくる。
再び西谷文和氏の文章「私は毎年アフガンに行くが、例えばカブールの日本大使館はイギリス系の民間軍事会社を雇っている。大使館員は防弾車をチャーターし、何とそのレンタル料金、1日100万円、大使館員には筋骨隆々の元米兵やイギリス兵がついていて、おそらく彼らの日当は1日数万~数十万円。つまり治安が悪くなればなるほど、民間軍事会社は儲かる」
なぜ、そこまでして、大使館を置かなければならないのか、私にはわからない。
日本は本当にこのままグローバル経済に突き進んでいいのでしょうか。グローバル経済とは、体裁の良い植民地政策に思えてなりません。次回参議院選挙には、もう一度、しっかりと誰に、どの政党に入れたらよいのか、考えて投票しませんか。
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2015年10月14日 | コメント/トラックバック(0) |
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戦争経済
倉敷で売っていたお土産です。全部手作りとのこと。買わずに写真だけいただきました。
今日は池田町薬草協会の例会でした。昨日から膀胱炎で途中で病院に行きました。薬をもらって飲んでいますが、まだスッキリしません。
病院から帰っても、まだ皆さん休んでいたので、カボチャと芋の天ぷらをいただき、ご飯とそうめん汁もいただきました。お土産ももらって、最近体重が増えました。
三好警察署へも行き、10月15日に行われる詐欺防止キャンペーンの準備をしました。
政府は何をし、何をしなかったか?、後藤さんを救えなかったか、西谷文和氏の本を図書館で借りて読んでいます。
少数派に軍事力を与えておけば、クーデターが起こりやすい。少数派が権力を握れば、その政権は不安定なものとなる。政権が安定しないと、宗主国フランスに頼ることになる。下手に多数派が握ると、国が安定し、英仏露などの大国を脅かすことになるかもしれない。イラクのフセインも少数派のスンニ派だったし、ルワンダのツチ族も少数派だった。ヨーロッパ列強は、植民地政策の一環として、スンニ、シーアなどの宗派を利用して「分断統治」していたのだ。
日本は今まで農業や産業を支援することによって、国を安定させようと努力してきた。欧米とは逆のことをしていたのだ。それが欧米に近づきつつあるのだろうか。
おわりに、本当に恐ろしいのは軍産複合体の「戦争経済」だ。何十年も前から指摘されてきたことだが、戦争ほど儲かる商売はないのだろう。アジアでも分断統治が行われ、中国が、北朝鮮が、と言って、大量の武器を買わせようとする。もう2度と、勇ましい掛け声には踊らされないぞと護憲派は思うのだが。
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2015年10月13日 | コメント/トラックバック(0) |
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あずみ
地元の人の案内で、夜の倉敷美観地区を歩きました。写真は「あずみ」というそば屋さん、大原氏が安曇野からそば屋さんを引っ張ってきたのだとか。地元の案内人はフェイスブックでお友達になった薬店を経営している人だとか。会うのは初めてだと言っていました。
10月17日は一宮神社のお祭りです。昨日は白い半紙で御幣を作りに一宮神社へ行きました。16日の8時~縄に御幣を挟んで家々を飾ります。
昨日は近所の人に昼飯をごちそうになりました。シャケと味噌汁と焼そば、おみやげに、柿・いちじく・芋・小芋・リンゴ・などをいただいて、今日は豊かな食卓となりました。
今日は大変寒い、今こたつを入れています。
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2015年10月12日 | コメント/トラックバック(0) |
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日本女性2015倉敷
街のあちこちに、日本女性会議2015倉敷、のピンクの旗が立っていました。倉敷市長は40代後半の女性市長、現在2期目で、1期目の時は最年少市長と言われたそうです。
メイン会場の倉敷市民会館には16台のバスが止まっていました。私たちも12人でバスで行きました。
私は10月9日、5時半に起き、7時に家を出て川島へ着いたのが8時半、そこからバスで徳島・鳴門を回って、倉敷に着いたのが11時半、食事をしてメイン会場に着いたのが12時半でした。
日本女性会議は1984年名古屋で始まり、今回が32回目だそうです。一昨年には阿南市で行われました。来年は秋田、再来年は苫小牧市に決まっています。夕方、会場を出る時には「白壁の町2000人集う」という山陽新聞の号外をいただきました。
内容は盛りだくさんでした。1日目は、内閣府男女共同参画局長「女性が輝く社会を目指して」我が国の現状となぜ女性の活躍が重要か、政府の取り組みと成果、などの説明や、武内陶子さん上田紀行さん夫妻による講演、倉敷天領太鼓のアトラクションなどがありました。
2日目は、10の分科会に分かれて講演やパネルディスカッションが行われました。私は「ひとり親家庭と貧困」の分科会を選び、倉敷市出身の生田武志さんの講演をききました。こどもの里という西成地区の無料で24時間営業の子供の家事業が、橋本市長の補助金カットで危機にあるのだとか。橋本市長は学童保育があるではないか、みんな平等にしなければ、というけれども、学童保育の2万円が払えない子供はどうすればいいのか、と言っていました。生活保護の子供は借金をして大学に行くのだとか。大学を出て就職すると、親の面倒をみよと言われるそうです。600万円の借金を返しながら、親の面倒をみるのは不可能だと言っていました。生活保護をもらっている親は病気だったり、ギャンブル狂だったり、虐待をしていたり、という親が多いそうです。貧困の連鎖を食い止めるために、せめて義務教育の無料化をするべきだと思いました。1950年と比べ、物価は8倍に、国公立大学の学費は148倍に上昇しているとか。
昼食後、「あちゃらけ」というグループのバンド演奏、UN Womenという国連機関の説明、記念シンポジウムなどがあった。コーディネーター岡山大学副学長、沖陽子氏が、雑草防除学、雑草管理学という学問は今まであったが、雑草利用学という学問を私が作ったのだと言っていた。
全て終わった私の感想は、これらすべては平和あってのたまもの、アッという間に崩れることもある、と気を引き締めました。
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2015年10月11日 | コメント/トラックバック(0) |
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点と直線と曲線
昨日の上野から見た吉野川です。白い建物は県立三好病院、国道32号線が見渡せます。諏訪公園は信濃・甲斐の守護職であった小笠原長経が信州諏訪より諏訪大明神を迎えて、城の東に分祀した諏訪神社に由来します。1199年ごろのことです。諏訪神社から西に100m(?)くらいのところに御嶽神社があります。
9月12日の朝日新聞に、「点と直線、そして曲線」と題したコラムがあった。そろそろピークが点で、過去と同程度に進歩するが直線で、進歩のスピードが一段と速まるのが曲線なのだとか。新しい科学や化学技術の進歩をユーチューブで見ていると曲線になるような気はするが、人口も減少傾向なのだから、直線のスピードでよろしいのではないか、振り回されずに先進国についていこうよ、日本の国土で1億人は多いよ、と思うのだが。
後追いするにも、それだけのメリットはある。先進国の失敗から学ぶことである。中国の急激な発展から学ぶことは多い。
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2015年10月8日 | コメント/トラックバック(0) |
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