カジノ法案
今日は知らなかったことを、いっぱい経験しました。写真はJR徳島線の車両、徳島線と言えば、2両編成としか思っていなかったのですが、こんな車両が4両もつながって、しかも1番線から出発したのです。間違っていないか何度も聞き返しました。
朝6時48分阿波池田発、徳島8時8分着の剣山〇号特急でした。通勤列車だったようです。今日は日曜日、日曜日だから2両にしようとは思わなかったようです。費用よりも大事なものがあるのでしょう。
徳島から鳴門へ行きました。鳴門へは佐古駅を通って行くのです。高徳線は佐古駅を通って行くことを知りませんでした。知り合いと一緒でなかったら、引き返してるwww・とあわてたことでしょう。
阿波池田駅は5番線まであるのに、徳島駅は4番線しかないのです。鳴門駅に至っては、阿波加茂のように小さな駅でした。これにも驚きでした。
徳島駅から鳴門駅まで知っている人に出会いました。おかげさまで迷わずに合同庁舎まで行くことができました。写真は途中の景色です。さすが鳴門、船がたくさん停泊していました。遠くに岡崎城が見えます。
今日は鳴門へ消費者相談員・消費者アドバイザー資格試験の講習会に行ってきました。10時~16時まで、みっちりと勉強してきました。今日が最後の講義です。去年の10月から勉強をしています。今年の10月1日が試験日、受かっても受からなくても、貴重な体験をしたと思ってます。
大学生など1回生・2回生の時、ぜひ消費者相談員・アドバイザー試験のための勉強をしてみてほしい、そうすれば社会のことがよくわかるから、と思うのですが。
若い人で消費者被害に会うのは20歳なのだとか。19歳は未成年者で契約の取り消しができるけれど、20歳になると取り消しができないから未熟な若者が狙われるのだとか。将来18歳から大人になると、18歳の被害者が一番多く出るのだとか。
カジノ法案が可決され、カジノを誘致したいと名乗りをあげている市がいくつかあるそうだが、カジノと麻薬・暴力団・売春婦は切っても切れない関係にあるのだとか。四国には手を上げる市はいないが、関係ないと思ってはいけない。上が腐れば、いずれは下へ降りてくる。フィリピンのドテルテ大統領がどんなに麻薬を取り締まろうと、カジノを放置していては、取り締まりきれない。フィリピンはカジノをやめることができるだろうか。
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2017年9月3日 | コメント/トラックバック(0) |
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