タックス・イーター
今朝10時ごろの写真です。自宅から北の空にケムトレイル散布の雲が2本見えました。飛行機は見ませんでした。
2014年志賀櫻著のタックス・イーターを読み返しています。
「国民訴訟」はなぜないのか
タックス・イーターの力ほどすごいものはない。
徳島市長の例を見てほしい。
徳島前市長をタックス・イーターとして告発したけれど、成立しなかった。そのお返しが市長のリコールである。こんなことまでしてタックス・イーターを告発できる人はいない。
志賀氏はタックス・イーターとして、色々な組織をあげているけれども、最大のタックス・イーターを書いていない。
それは軍隊である。
国を守る、民主主義を守る、自由を守る、人権を守る、独立する、そういって軍事費を増やすと際限がない。
米国が良い例である。
米国がなぜ、10年ごとに戦争をするのか、この本を読んでわかった。
民主主義を守るためと称して際限なく軍事費を増やしている。それは日本とは比べ物にならないほどのタックス・イーターであり、戦争をおこして問題解決をしているのだと。
ウクライナの問題もタックス・イーターの視点から考えることもできる。ウクライナは汚職だらけの、タックス・イーター、ズブズブの国なのだとか。
やはり日本は平和憲法を守らねばならない。
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2022年3月30日 | コメント／トラックバック(0) |
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北方領土
久しぶりに母の仏前にシキビと菜の花をお供えしました。シキビの木は母が植えたものです。シキビの花って、よく見るときれいですね。
今回のロシアのウクライナ侵攻で北方領土は遠くに行ったと悲観的な見方をする人が多いけれども、私は今回の事件で日本の将来を見ることができて良かったと考えます。
ロシアは北方領土に米国がミサイル基地を作るのではないかと心配して、北方領土は日本に返さないと言った。
そういうことはあり得ると考えます。
日本は中国や韓国に対してはNoと言えるのに、米国に対してNoと言えない。
もしも米国が北方領土にミサイル基地を作った場合、日本はウクライナと同じ状況になる。北方領土はロシアに返してもらう必要がない、日本が真に独立するまでは、と思いました。幸か不幸か、北方領土を返してもらわなくてよかった、と今考えています。
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2022年3月25日 | コメント／トラックバック(0) |
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フジモリ元大統領の大量虐殺
庭に沈丁花の花が咲きました。今日は良い天気ですが、夕方から雨になるとの天気予報です。
私はペルーのことは何も知りません。しかし、フジモリ元大統領が釈放されたことを知り、考えました。
左翼を大量虐殺した罪でフジモリ元大統領は逮捕されたのですが、それはフジモリ元大統領が日本にいる間に側近のやったことではないかと。
誰もがフジモリ元大統領の指示でやったと考えていた。しかし、彼の指示でなかったことに気が付いた。
フジモリ元大統領の側近は今どこで何をしているのか知りたいものです。
今回のコロナウィルスは米中の合作だったという情報があります。2019年中国の武漢で世界軍人運動会があったのだとか。そこから世界に拡散したのだとか。その運動会は意図的だったとか。
中国の武漢ウイルス研究所はフランスが作ったのだとか。その頃からこのパンデミックは計画されていたのだとか。
今回のコロナ禍で、誰かさんは1石７鳥の成果をあげたとか。日本はコロナに77兆円を使ったとか。東日本大震災では10年に32兆円だったのだとか。
ロシアのウクライナ侵攻では、誰かさんは1石3鳥の成果をあげたとか。コロナ禍にもロシアのウクライナ侵攻にも米国の大統領選挙が絡んでいるのだとか。
トランプ大統領がコロナに対して、あれほど大したことがないと言った理由が、今になってわかります。
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2022年3月23日 | コメント／トラックバック(0) |
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第3次世界大戦
2022年3月8日に徳島県西部防災館へ行きました。その時の写真です。右の建物が西部防災館、車の並んでいる所は吉野川河川敷です。
最近、色々な情報を総合してみると、誰かさんは、かなり以前からウクライナ紛争を計画していたようですよ。
米国の大統領を選んだのも、日本の首相を選んだのも、メルケル首相を退陣させたのも、すべて計画の内に入っているようですよ。核戦争を想定して、あちこちに核シェルターを作っています。日本の軽井沢付近に大きな地下施設を作っているという話を聞いたことありませんか。
この戦争はコロナのように長引き、第3次世界大戦に発展する可能性は大いにあります。
この戦争が東アジアに広がらないためには、台湾の首相、韓国の大統領は言動に注意するべきです。ウクライナ難民にも注意が必要です。
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2022年3月18日 | コメント／トラックバック(0) |
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戦争とは⑶
名古屋市の徳川園の写真です。
ウクライナの戦闘にシリアの傭兵が加わるのだとか。
ウクライナの自由と独立と民主主義のために、ウクライナの地でシリア人同士が戦う？まるでマンガの世界ですね。
渦中の人は真剣なのが、よけいに滑稽に見えますよ。
まあ、欧米がアフリカ大陸や中東でやってきた御馴染みの戦争でもあるのですが・・・
そこで、台湾問題です。
今の政権の支持率は68.5％だとか。
30％以上が反対しても、台湾は中国と戦争するのでしょうか。
中国との何かしらのチャンネルは模索した方が良いと思うのですが。
中国を批判することは戦争をすることではない、戦争をするとお互いにデメリットがあるという情報発信をしても良いと思うのですが。
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2022年3月15日 | コメント／トラックバック(0) |
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戦争とは⑵
写真は2021年11月に行った敢国神社かな～と思いますが、もうどこだかわかりません。
昔の戦争は物を奪い合う戦争だったが、今のウクライナ戦争は様子が違うように思います。
戦争するときは、利益になるかどうかで決まる。利益にならない戦争はやらない。しかし、今のウクライナ戦争は違っているように思います。
資本主義の戦争と共産主義の戦争は違うのでしょうか？？？
戦争によって破壊されると需要の喚起が生まれる。需要が飽和状態であり、新たな新規製品が生まれない限り、新たな需要は生まれないだろうと技術革新が期待されていた時に、ロシアのウクライナ侵攻である。プーチン大統領は資本家に踊らされていると思う理由がここにある。
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2022年3月12日 | コメント／トラックバック(0) |
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鳥との戦争
下は鳥が葉を食べた後の写真です。花芽だけは残しています。虫たちのために残しておいたのだろうか。私は、この花芽を取ってブロッコリーの代わりに調理しました。私は鳥よりも残酷なのかもしれないと思いながら・・・
隣の畑の人は、写真のようにペットボトルを挿していました。今になって何のためにしているのかを知りました。
鳥が来るようになったのは、全く私が悪いのです。私は今まで鳥がこんな悪さをするとは思っていませんでした。
それで高知へ旅行に行った時、道の駅でくず米の玄米を鳥の餌にと買ってきました。鳥が餌のない冬場を待って、畑に蒔いたり、籠に入れて置いておきました。最初、鳥が食べないので不思議に思っていると、いつの間にか、またたく間になくなっていました。それ以来のことです。
人間の戦争を考える前に、鳥との戦争を考えるのも一興じゃあないかと思います。
人間はそうやって生きてきたのですから。
トヨタ自動車が世界の生産量を見直すとか、ブリジストンタイヤもずいぶん前に縮小しましたよ。これからの世界危機に備えて、今までの生き方を見直す時期にきていると思います。
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2022年3月11日 | コメント／トラックバック(0) |
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正しく恐れる
美馬町にある徳島県立防災館から見た吉野川河川敷です。
昨日、ここで「新型コロナウィルス感染症対策の現状と今後について」という講演会がありました。
寺田寅彦が「ものを怖がらな過ぎたり、怖がり過ぎたりするのはやさしいが、正当に怖がることは、なかなかむつかしいことだと思われた」と随筆に書いたとか。
正しく恐れる、プーチン大統領に聞かせたい言葉である。
日本は太平洋戦争が始まった後も、何度も首相が変わった。ウクライナは大統領が変わらないのだろうか。大統領が変わらなければ、交渉は成立しないと思うのですが。
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2022年3月9日 | コメント／トラックバック(0) |
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戦争とは(1)
どこの道の駅だったか、道の駅を見つけるたびに立ち寄りました。2021年11月、一人で紀伊半島を車で旅した時の写真です。
米軍占領期にずいぶんな殺人事件があった、という読書案内記を見た。国鉄の総裁や職員も殺されたし、不可解な事件はたくさんあった。私の父は心臓弁膜症という病気で死んだが、殺人を疑っている。父親の兄は国鉄職員だったが、戦後すぐ死んだ。殺人を疑っている。
私の父親は郵便局に勤めていた。戦後すぐ局長をつるし上げるという労働争議があったらしい。父親はその争議には加わらなかったが、講習道徳を主催したり、組合活動で全国に行ったと言っていた。労働争議の主導者は、平成4年私が四国に帰った時、町議会の重鎮だった。私はその男をにらみつけてやった。保育園を経営しているという事だったので悪い男ではなかったのかもしれないが、何かしら後ろめたいものはあったかもしれないと思っている。私が町議会に出馬した時、その男は出馬しなかった。
しかし、戦争との違いは、その数が1割にも満たないという事だろう。女と子供には及んでいないという事だろう。
戦時に自己決定権を持つ人は1割、5割以上は選択できない状態にある。
平和時に自己決定権を持つ人は5割、1割は選択できない状態にあるかもしれない。平和時でも殺人はあるし、自殺もある。しかし圧倒的に数の問題である。
どちらが勝っても良いから、はやく戦争を終わらせてほしい、というのが女と子供の願いである。
自立だ、独立だというのは、命あっての物種・・・
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2022年3月6日 | コメント／トラックバック(0) |
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非武装中立国
写真は、2021年11月、国道42号線、紀伊半島を一人で旅した時の太平洋です。
プーチン大統領はウクライナに日本のように非武装中立になれと言っているのに、ウクライナはノーと言って戦争をしている。日本はウクライナを支援する必要があるのだろうか？？？
人道支援ならば良いけれど、お金の支援だけはやめてほしい。お金で武器を買うだけだから。武器商人を太らせるだけだから。
ロシアは過剰防衛、歴史を考えるとやむを得ない面もあるが、はやく目を覚ましてほしい。戦争が長引くと不利になりますよ。
プーチン大統領が核をちらつかせるのも、日本は核戦争で非武装中立になった。なんならウクライナも核で非武装中立になるのかな～という一種のユーモアと受け取れないのだろうか？？？
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2022年3月5日 | コメント／トラックバック(0) |
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