セイタカアワダチソウ
先日、馬場へ行った時の写真です。赤い花はマンサクなのだとか。マンサクの花は黄色だとばかり思っていたので、ビックリです。
面白い話を聞きました。
セイタカアワダチソウは毒を持ち、その毒で周囲の植物を制覇するのだとか。しかし、その毒により、自分自身も制覇されるようになるのだとか。
セイタカアワダチソウのおかげで制覇されていたススキは復活の兆しを見せ、セイタカアワダチソウは最近あまり見かけなくなったとか。
同級生の短歌を思い出します。上の句は忘れたけれど、下の句だけは頭にこびりついています。
・・・・・かく鮮やかに侵略のあり
そろそろ、日本国民が目覚める時期が来たように思います。
堤未果さんの本でも読んで、考えましょう。
でも自民党が言っているような軍事増強や中国敵視政策でなく、和をもって貴しとなし、という日本古来の考え方を復活することにより、いずれ、自身の毒により制せられるまで待つ・・・・
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2022年4月27日 | コメント/トラックバック(0) |
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民主主義の分断
先週の日曜日、馬場に行ってきました。遠くの山は中津山、吉野川と中西が見えます。雲一つない良い天気でした。ゼンマイとフキをたくさん取りました。
ヨーロッパでは電気やガスの料金が2倍になっているのだとか。
コロナやウクライナの戦争が終わるころには、世界は様変わりしているかもしれません。
どこが民主主義国家なのか、どこが法治国家なのか、コロナやウクライナの戦争を振り返るたびに、反芻すべき事柄が多すぎます。
米国もヨーロッパも益々、分断されるような気がしています。米国ではトランプ元大統領とバイデン大統領、フランスではマクロン大統領とルペン氏に代表されるように。
コロナやウクライナの戦争の原因を知っている人は知っています。
想田和宏さん、映画監督なのだとか、朝日新聞、非暴力抵抗こそ民を守る、
そもそも戦争が始まってしまったら終わりなんです。一番大事なのは、戦争が起きないようにすること、そのために政治や外交、経済や文化の交流があります。
米国がやっている制裁は正しいことなのでしょうか。非民主主義的で、むしろ戦争を煽っているように見えます。
逆に、武力行使を選べば、自国の政府も全体主義に傾き、個人の人権よりも国益が優先され、個人は国の為に命を差し出せということになります。
侵略者と自国の政府のどちらを恐れるべきか。どちらも怖いですよ。
もう1つ、朝日新聞
喋って解決するような物事は世の中にはひとつもありません。しゃべれば、しゃべるほど紛糾するのが世の中です。
ウクライナのゼレンスキー大統領がすぐ頭に浮かびました。彼は戦争を煽っていると。
以前、舛添氏がゼレンスキー大統領をケチョンケチョンに批判していました。題名だけ見て、後で見ようと思っていたのに、次にパソコンを開けた時には、削除されたのか、その批判は見えなくなっていました。舛添氏が都知事をやめざるを得なかった理由は、そこらあたりにあるのかな~と思っています。
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2022年4月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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日本の有事
中西にある個人の住居です。知り合いの建築家の作品です。この建築家は手間を惜しまない。自然石を壁に貼ったアートは時間がかかったと思いますよ。
今日も雲一つない良い天気です。こんな天気の日は電気が余るのだとか。だから太陽光発電の電気を切断するのだとか。もったいない・・・・蓄電池や水素製造機を設置しないのでしょうか。短期的な利益よりも、長期的な視点が必要だと思うのですが・・・それとも、電力会社の株主も外国資本に牛耳られていて、配当云々と言うのでしょうか。
私は資源を奪い合うという行為が嫌いなのです。奪い合わないで済むように日頃からの準備が必要です。
私の家は太陽光発電を入れているので電気は概ね足りていますが、12月、1月、2月は足りません。そのため風力発電機に興味があるのですが、個人用の風力発電機を売っている企業を知りません。まだまだSGDsは途上ですね。
テレビを見ていると、日本に有事が起こった時、ウクライナのようにNatoは関与してくれるのだろうか、あるいは日米安保条約は機能するのだろうか、と言っていました。
ウクライナを見ているとわかると思います。分からなければ、私が教えてあげましょう。
戦争を煽り立て、武器はいくらでも売ってあげます、と言うに決まっています。それとも売り惜しみして、高値に釣り上げるかな~皆さん気を付けましょうね。
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2022年4月9日 | コメント/トラックバック(0) |
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詐欺騒動
庭にある草花で母のお仏壇を飾りました。珍しい事をするので、いずれ雨になるでしょう。
今日の朝日新聞、アストロゼネカ製、大量廃棄の可能性、政府が英アストラゼネカ社から購入した6,000回分のワクチンが期限切れで捨てられるのだとか。他のワクチンも似たような状況にあるのだとか。
あんなに大騒ぎしたワクチン接種、今になってみると、あの大騒ぎは何だったのだろうと思う。
野党は騒ぎを助長しただけで、何の役にも立たなかった。
そういえば、石油危機の時も、大騒ぎしたっけ!!
まるで「はだかの王様」のような騒ぎだったと思いませんか。
つまり詐欺師に踊らされたような騒ぎだったと言いたいのです。
作られた危機だったと言いたいのです。
そう20年もかけて準備してきたのですからね。1石7鳥ですからね。
戦争の時も、こんな騒ぎにならないように気を付けなければね!!
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2022年4月8日 | コメント/トラックバック(0) |
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我慢の子
昨日の夕方、17時30分ごろ、池田町のフレスポ駐車場で撮った空の写真です。飛行機がケムトレイル散布しながら飛んでいる様子がわかるでしょうか。かなり高い空ですね。昨日は朝9時頃と昼頃にも見ました。
ウクライナのロシア侵攻を利用して、軍事費の高騰を示唆する論調が増えています。武器を買え、買え、と。
喧嘩両成敗と言って、昔は両方を成敗したのに、ロシアばかりが非難されます。Natoに加盟すると言って戦争を起こしたウクライナの大統領の責任はないのでしょうか。
ウクライナの惨状を見て、戦争犯罪だとか。戦争とはそうしたものです。米国やイギリスが、アジアや中東でやってきたことと同じです。
私はゼレンスキー大統領の顔を見るのも嫌です。良い顔はしていない。
相手を刺激しなければ、戦争はそう簡単に起きることではありません。強い者よりも、むしろ弱いものの方が生きる確率が高いことを改めて考えましょう。世界で一番強く賢いと言われているロシアのプーチン大統領の苦境を見て、そう思いませんか。
米軍基地も永久に日本にあるものではありません。米国はローマ帝国と同様、いずれ崩壊します。それまで我慢の子です。戦争をせずに、米軍基地をどけてみせるという魂を日本人は永久に持ち続けましょう。
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2022年4月7日 | コメント/トラックバック(0) |
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孫崎享さん
今日は雲一つない良い天気です。庭にイチゴの花が咲いていました。
2016年発行、孫崎享著、小説 外務省Ⅱを読み返しています。
2014年、ソチ・オリンピックでロシアが動けないのを見越して、米国はウクライナでクーデターを起こし、反ロシア政権を樹立したのだとか。
それ以来の米国とロシアの争いですから、どちらが悪いとは言い切れません。
孫崎享氏は「小説外務省、尖閣問題の正体」という本も出版しています。帯だけで、どんな本だか想像がつくというものです。曰く
日本がテロの標的となった今、外務省の路線が国民の命を脅かす
「つくられた国境紛争」と危機を煽る権力者の正体とは?
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2022年4月5日 | コメント/トラックバック(0) |
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ジャーナリストの自己責任論
食べられるサボテンなのだとか。食糧危機に備えて鉢植えしています。食べてみたら、美味しくはなかった。
平成27年4月号の文藝春秋をまだ置いています。「見たことのない戦争が始まった」という題名にひかれて読んでみました。
なぜ戦争の意味がわからなかったのか考えてみました。
それは欧米の情報に頼っているからだと思いました。
ベトナム戦争では日本のジャーナリストが活躍した。そのせいで米国が負けたとも考えられます。
それに懲りて、ジャーナリストを統制した。それがジャーナリストの自己責任論です。
日本の情報が偏っているのは、北朝鮮やロシアで行われているような統制と変わりがない。そういうことを自覚した上で、テレビや新聞に頼ることです。
幸いにして、最近はユーチューブがある。しかし、最近のユーチューブは以前と比べて面白くなくなった。ユーチューブよ、おまえもか、という状況になりつつある。
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2022年4月3日 | コメント/トラックバック(0) |
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