学校にこそSDGsを

10月24日朝日新聞に、研究力に危機感「借金しか」という記事がありました。

名古屋大学では、電気代が20億円から40億円に高騰しているのだとか。

大学だけでなく、学校には広い敷地があるのに、SDGsには全く関心がありません。

駐車場の屋根に太陽光発電を置いたり、校舎の屋根に太陽光発電を置いたり、風力発電を使ってみたりという工夫はしないのでしょうか。

その気になれば無料で太陽光発電を設置してくれる業者もいるのに。

この際、借金をしても、水素発電機の導入を検討してみたらいかがでしょう。政府も学校へ水素発電機の導入に援助するべきです。

タグ

2022年10月30日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

水素発電機の需要喚起

10月27日の朝日新聞に「冬へ発電機支援 来日議員訴え」という記事がありました。

ウクライナの議員が冬場のエネルギー不足を補うために発電機がほしいのだとか。

日本の多くの企業や病院は非常用の発電機をもっているはずです。石油燃料の発電機をウクライナに送って、政策に協力してくれた企業や病院に、水素発電機を代わりに政府が支給するという政策はいかがでしょう。

何かのきっかけがなければ水素発電機の普及はありません。こういう世界的な事件を背景に新しい試みをするべきだと思うのですが。

タグ

2022年10月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

世界を敵にまわして、生き残ったヤツはいない 宝島社

写真は10月24日の朝日新聞2面を使った広告です。

世界を敵にまわして、生き残ったヤツはいない

これは何を意味する広告なのでしょう。

脅かしているとしか取れないのですが。

日本人を脅かしているのでしょうか。

宝島社をネットで調べてみました。

2021年9月28日の記事によると、宝島社の企業広告は博報堂クリエイティブディレクターだった前田知巳氏が中心となってスタートした。現在は電通やADKといった広告会社も製作に関わるとある。

実を言うと私には、心当たりがあるのです。

10月24日、25日は、とくしま国際消費者フォーラム2022がJRホテルクレメント徳島で行われていて、私は24日のフォーラムに参加予定だったのです。

ちょっとした情報を元に、私は参加を取り止め、ユーチューブで参加しました。

世界を敵にまわして、いる人間は私だけではないと思いますので、気を付けてください。

自分では、そんな大げさな、と思うような事でも、知らず知らずのうちに、世界を敵にまわして、いることになっている場合があるのです。

私は50年、誰かさんと戦ってきて、彼らの強さも弱さにも気が付いているつもりです。

ボツボツ、そんな話もしたいと思っています。これからの日本のためにも。

タグ

2022年10月26日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

報復合戦

10月9日、クリミア橋で爆発、ウクライナ関与 報道、とか。

10月12日、ウクライナ全土 報復攻撃、とか。

日本の真珠湾攻撃でも勝った・勝った、と喜んだのは束の間、あとで、ひどい目にあった。

NHKで戊辰戦争や幕府と薩摩の戦争と、西洋の日本植民地化の動きをドキュメンタリーにしていた。

今頃、NHKの報道は何を意味するのだろうか。

日本に軍備増強を促しているように見える。

私は中国や北朝鮮より怖いのは米国ですよ、と言いたい。米国は中国や北朝鮮とも繋がっているかもしれないから。

むしろ日本がウクライナにならないように心配しなければならない。

タグ

2022年10月24日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

水素発電機

有効需要を喚起するためには、何をすれば良いだろう。

公共の建物や病院などに水素発電機を備蓄してもらって、非常用電源として利用する。

普通の家庭にも非常用電源はあった方が安心ですよね。特にマンションなどの高層階に住む人にとっては。

ガスで発電するエネファームは、40万台を突破したとか。

太陽光発電と蓄電池や風力発電よりも、エネファームの方がお得なようですよ。私は何も知らなかった。自分の頭だけで、蓄電池や風力発電のことを考えていた。

タグ

2022年10月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

負けるわけには・・・・

電気料金の領収書が来ました。

2022年10月 昼間 13kw 夜間 120kw 売電 341kw

2021年10月 昼間 8kw 夜間 145kw 売電 377kw

2020年10月 昼間 6kw 夜間 203kw 売電 353kw

2週間は風力発電につながっていたのですが、結果は蓄電池を劣化させただけでした。

風力発電の失敗が水素発電に目を向けるきっかけとなりました。

それまでは水素発電なんて、遠い将来のことのように考えていたのです。

ネットで調べてみると、水素発生装置のメーカーは20社以上あります。

あとは家庭に、自動車に、水素発電機を使うシステムを構築することだけです。

それは政治の問題になります。

それに当たって困ったことは電力会社という大きなシステムと会社が立ちはだかっていることです。

水素発電システムは、いわば、コンピューターで言うと、家庭のパソコンを繋げたようなシステムです。富岳のような大きなコンピューターはいらないのです。

もちろん必要な所には富岳もいりますが、多くの施設は不要になります。

1つの財産で、儲けの基本だった電線はいりません。

原子力発電、火力発電、その他、大きな施設はいりません。

それでも電力会社と戦って、負けるわけにはいかないと思いませんか。

タグ

2022年10月22日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

国をからめとる

なぜ世界の半分が飢えるのか、スーザン・ジョージ著、朝日選書、1985年第6刷を読み返している。

40年近く経った今も状況は変わらない。

第1章 富めるものと貧しき者

第2章 人口神話

第3章 第3世界の特権層

第4章 技術ー誰のためのものか

第5章 緑の革命

第6章 つくられた食糧危機

第7章 アグリビジネスーこの素敵な商売

第8章 食糧援助ー新しい武器

第9章 世界銀行ーどんな開発をめざすのか

題名を拾い出してみただけで、どんな本か、何が言いたいのか、見当がつくというものです。

消費者協会では、フェアトレード、カーボンフットプリント等という言葉を使っているけれども、おそらく、ほんの一部、それとも、それらのおかげで、アグリビジネスーこの素敵な商売に陰りが出て、武器ビジネスに移ったのだろうか。いや、小麦の値上がりなどで、やはりー素敵な商売に変わりはないのだろう。

アンドレ・ユードリーが適切に述べているように、「彼らのもっとも大きな関心事は、まず有効需要の喚起であり、そして、いかにして(商品としての食料の)価格をできるだけ高い水準で長期間維持するかということ」なのだとか。彼らとは米国のアグリビジネスに関わっている多国籍企業のことである。

物価の上昇には、常に人間の作為が働いているのだとか。

この世界規模の一部は民間の財団という形で顕在化している。これら財団は、1902年にハーネス家(スタンダード石油)が中国にイェール大学の分校を設置して以来、人の心をとらえる事業にずっとだずさわってきた。この大学の総長は「われわれがひとたび学生たちや知識人を味方に引き入れたら、中国そのものを手に入れることになる」と信じていたそうである。

アメリカのエスタブリッシュメントが国際政治の上で最大の成功を収めたのは、おそらくインドネシアを西側へ取り戻すという仕事に、決定的な貢献をしたときであろう。この長期にわたる仕事では、フォード財団がいくつかの大学に働きかけて、その先陣をきった。

これは、インドネシアのスカルノ大統領失脚事件の事だろうと思います。この時、日本は西側諸国ではなかったのですよね。

タグ

2022年10月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

電気ガス代軽減

今日の朝日新聞に「弊害大きい手法やめよ」と電気ガス代軽減に反対を表明していました。

物価高は多くの分野に広がっているが、個々の商品価格に政府が介入し続けることには限界がある。場当たり的な対処を続けるのなら、怠慢のそしりを免れない。

今ほど新しい政策が待望されている時期に、物価高に対する補助金しか能のない政府なら解散してやり直すべきです。

水素社会は目の前に来ています。

政府の決断を待つのみです。

ガソリンに補助金を出すよりも水素燃料電池車に補助金を出してほしい。

電気ガス代に補助金を出すのならば、水素発電機に補助金を出してほしい。

その方が、ずっと夢がある。

目先のことばかり考える政治には幻滅です。

タグ

2022年10月20日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

徳島テストセンター

10月15日、消費生活アドバイザー一次試験を受けてきました。驚くことばかりです。

受験料を支払うのに、初めてIQコードを使いました。

徳島テストセンターという所があるのです。

写真が試験センターとその内部です。

場所は徳島市寺島本町西

入口に美容院の看板があったので、わからなかった。思い切って入ってみると目の前にエレベーターがあった。

ここでは各種の試験が行われています。

英検であったり、看護師であったり、介護士であったり、・・・

ロッカーに全ての荷物を入れて、時間が来ると案内されて教室に入る。中にはパソコンが20台ほどあって、各自が各種の試験に臨むのです。

航空券にe-チケットというのがあるそうですが、それと同じ制度だと思います。受験票など発行されなくて、現場に行くと免許証などで本人確認するだけで受験ができるのです。

ペーパーテストよりも、パソコンテストの方がやりやすかった。終わったら、他人を気にせずに、すぐに退出した。これなら何度でも挑戦できそうです。年より若く見えるのも、こんなテストのせいかな~と思っているのですが。

タグ

2022年10月19日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

組織をからめとる

北側の庭が真っ赤になっていました。何事だろうと二階から外を覗いてみると真っ赤な夕焼けでした。10月10日のことです。

翌10月11日、徳島から帰る途中の雲です。汽車の窓から撮りました。

どの雲もケムトレイルの跡のように筋状になっています。

その後も、時々、ケムトレイルを散布している飛行機は見かけますが、最近、携帯を持ち歩いていないので、写真が撮れません。

ついつい、書くのを忘れてしまいます。

黒川敦彦氏がユダヤ資本の組織図を見せてくれます。

あらゆる組織に関与しています。

でも、それって、統一教会の組織図に似ていると思いませんか。

あらゆる組織に関与している。

日本会議は成長の家が組織したと聞いています。しかし、いつの間にか統一教会の組織になっていた。

神社庁も、いつの間にか、日本会議が取り込み、統一教会の組織になっていた。

立憲民主党も、いつの間にか、変わっている。

立憲民主党の支持母体であるといわれる連合も、いつの間にか、変わっている。

あらゆる組織は、からめとられる、という危機を認識しなければならない。

そのためには、日本会議が、神社庁が、どうやってからめとられたのか、分析している著書などがあったら教えてほしい。

タグ

2022年10月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

このページの先頭へ