五月の鯉の吹き流し
最近、面白い言葉を知りました。
五月の鯉の吹き流し
五月のコイの腹には何もないのだとか。
私のようなものじゃあないかと思いました。
書いたり、言ったり、行動したり、多くの事をして、多くの人を傷つけたかもしれない。でも、腹には何にもなかったのです。
3年前に、黒川敦彦さんは金融問題を取り上げ、銀行が倒産すると警鐘を鳴らしていた。黒川敦彦さんにとって何のメリットもないことだけれども、あの警告のおかげで、日本の金融界は、ヨーロッパに比べて今回の金融危機にうまく対処できたと思っている。
宗教の本にも似たような事が書かれていた。
何にも悪いことをしていない、と言う人には、言っておやり。
新築の誰も入ってない部屋でも、1年置くとホコリがたまる。何にもしていなくても、ホコリはたまるのだと。
生きている限り、何かはある。何もなくても何かはある。だから、まあ、しっかりと目を開け、聞き耳を立てて、無事に生きていきたいものです。
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2023年5月28日 | コメント/トラックバック(0) |
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丸亀城
写真も2019年の丸亀城です。あの時、天守閣までは行かなかった。今も行っていません。
祖母は足が冷たいとよく言っていた。
今、私は畳の部屋でスリッパを履いている。
祖母のころには、そういう発想はなかった。
国家主義者といえば、私も国家主義者である。
しかし、国家主義には、危うい面もある。独裁政権になりやすい。日本の80%の国民は国家主義者だろうが、そのため、日本も中国と同様に自民党独裁政権である。
日本と中国の違いは何だろう。個人崇拝と集団で顔が見えない支配の違いだろうか。
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2023年5月19日 | コメント/トラックバック(0) |
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蕁麻疹
この写真も2019年の丸亀城です。
毎日、平和に暮らしています。有難いことだと思います。最近、母親が若い頃着ていたワンピースを、そのまま、何の手直しもなく、着ています。着て外出すると、良い柄だとほめてくれます。昔、母親がタンスから出てきた夢を見たことがありますが、むべなるかな、と思います。料理を作る度に、母親が食べたら何というだろう、母親に食べさせたかったと思います。生きているうちに親を大事に!本当ですね!大事にしてくださいよ!
3メガ銀 9年ぶり好決算とか、東証 3万円台回復とか、金融危機はどこへ行ったのだろう。とにかく、2,3の銀行が潰れただけで、また先延ばしにされた。
ウクライナ戦争は終わりそうにないし、第3次世界大戦への不安も付きまとう。
先延ばしにされた先には何が待っているのか、おちおち寝ていられない。だから私の「蕁麻疹」は治らない。
先のこと等考えずに、もっとのんきに生きろと言う人はいるだろう。
でも、これが性分なのだから。
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2023年5月18日 | コメント/トラックバック(0) |
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国家主義者
写真は2019年に撮った丸亀城です。
NHKで松本清張とその作品、日本の黒い霧、国鉄3大ミステリーといわれる、松川事件、下山事件、三鷹事件、についてのドキュメンタリー番組を見ました。見た感想です。
GHQは関与しているだろうけれども、実際に計画・実行したのは日本人だという事実にも気づかなければならないと思いました。
ワグネルの創始者プリゴジン氏、大悪人だと思っていました。弾薬が足りないと言うのも、お金が足りないと言っているのだろうと思っていました。
しかし、彼が、トランプ元大統領と同じように、ディープステートと煩雑に繰り返すと言うのを聞いて、見方を変えました。
彼はトランプ元大統領や小沢一郎氏のような、国の利益を最優先するような国家主義者なのだと思いました。
国鉄3大ミステリーといわれる事件に関わった日本人も、日本は米国に追随しなければ生きていけないと思った国家主義者の行動だろうか、それとも、金目当てだけだったのだろうか、知りたいものである。
もしかして、人間関係ではないのだろうか。あの人に頼まれると断れない、あの人のためならば・・・
その上、分業しているから、痛みを感じない。皿に乗った肉を食べているように!
それぞれが自分の使命をまっとうしたという満足感だけ残すのだろうか。
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2023年5月16日 | コメント/トラックバック(0) |
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法を守る?
写真は2019年に撮った丸亀城です。
最近スマホでゲームばかりしている。
東京都江戸川区の住宅で男性を殺害したと逮捕された中学教諭は競馬やFX取引で数百万円の借金をしていたとか。日本にカジノができたら、どうなるのだろう。
黒川敦彦さんは宝くじの闇と題した動画で、ギャンブル還元率、宝くじ45.7%、パチンコ85%、競馬74%と言っている。
宝くじはみずほ銀行と総務省の天下り利権なのだとか。
国交省OBによる民間企業への人事介入問題は、現職職員からOBに人事情報がメールで送られていたことを国交相が認めた。
しかし、「職員有志が取りまとめ、関係者に広く共有されていた」「直ちに違反に当たるものではないと考えている」などと説明しているとか。関係者が罰せられなかったら、何も変わらない。日本は法を守る法治国家でなかったのだろうか?
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2023年5月13日 | コメント/トラックバック(0) |
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再エネ制御
写真は2019年7月24日の丸亀城です。スマホに残っている写真を徐々にこちらに移して、スマホの写真を消しています。
最近、風がよく吹きます。風力発電機がよく回っています。しかし1kwの発電は難しいですね。先ずは太陽光発電からというのが正解です。
昨日の朝日新聞に、再エネ制御、都市部も、という記事が出ていました。需要の少ない時期に電気が余るのだとか。だから出力制御をするのだとか。もったいない話である。
蓄電池にためるのは限界があるし、希少金属の問題もある。余った電気で水素を作る設備技術が安く小規模に作れないものかと、第6次エネルギー計画など調べてみたが従来の考えからちっとも変っていない。
私は自宅の太陽光発電で余った電気を水素に替え、冬の電力として使いたいのです。技術はできているのに、小型化や安価にできない。何とかしてください。エネルギー委員会の先生方へ。水素が危険だと言う方へ、安全で持ち運びできる金属吸着型水素ボンベがあるのです。トヨタさん、水素自動車普及のためにも、金属吸着型水素ボンベを普及させませんか。
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2023年5月11日 | コメント/トラックバック(0) |
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分断から安定化へ
昨日、久しぶりに箸蔵とことん食堂で食事をしました。写真はとことん食堂から撮ったものです。予想以上の人でにぎわっていました。いろんなパンや珍しい品物もあって、見るだけでも面白かったのですが、見るとついつい、買いました。
電気自動車は経費が安いと思っていたら、意外な経費がかかります。外で充電するのに、カードが必要ですが、カードの入会金が1650円、毎月550円のカード費用がかかるのです。ひと月に1回使うか使わないかのカードのために。
1年か2年使ったら、カードは切ろうと思っています。遠出はしない、徳島へは列車で行く。
いや、満タンにして、冷暖房を切ったら、徳島往復できないことはない、そのうち、カードなしで徳島往復してみせます。
うれしいこともあります。自動車税が普通車から軽に変わると3万円から2700円になった。軽自動車は走りやすいし、経費は安いし、良いことずくめです。
今日の朝日新聞に、シリアがアラブ連盟に復帰、とある。イランとサウジの外交関係正常化に続いて、中東が分断から安定化に向けて動き出そうとしています。東アジアでも、さらなる分断にはしたくないですよね。中国非難、北朝鮮非難の大合唱には組しないでほしいと切に願います。
敵を叩き潰すのではなく、敵も味方も、共に生きていかねばならないのだから。
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2023年5月9日 | コメント/トラックバック(0) |
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法の支配
2019年に保健センターで撮ったサギ草です。黒沢湿原に自生しています。最近、黒沢湿原へも行かないけれども、今でも三縄小学生がさぎ草を植え付けているのだろうか。
昔は食後3分以内に3分歯を磨けば歯石が付かないと言われていた。それを着実に実行していた歯科衛生士の歯肉が、みるみる衰えて行くのを見て、歯は1日3回磨く必要はないと思い込んでいた。ある歯科医は1日1回、非情に丁寧に磨く、というのを聞いて、そうしていた。しかし、今では、食事の度に、やわらかい歯ブラシで1分程度磨いている。食後3分以内に3分の歯磨き、というのは、間違いではないのだと気が付いた。何事もほどほどに、という注意書きは必要だが。
黒川敦彦さんが緊急事態条項反対のデモを各地で行っているとか。
今日の朝日新聞に、岸田首相とケニアのルト大統領が会談し、法の支配の重要性を確認したとか。
緊急事態条項も法律の内、いつか、法に支配される日が来るのだろうかと心配している。
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2023年5月4日 | コメント/トラックバック(0) |
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即刻、停戦
2019年に自宅の庭に咲いていた芍薬の花です。今年もつぼみをたくさんつけています。
痛くも何ともなかったのですが、左上の小臼歯の根元が腫れていたので、歯を抜きました。抜いた当初は、しばらく、隣の歯が痛くて物が噛めなかった。歯も依存しあっているのだと改めて気づきました。人間と同じで、歯も、すぐに独立心を取り戻す。1本の歯の抜けた場所は予想以上に大きいですが、今では普通に物が食べられます。その後、どうしょうか、迷っています。最初はブリッジを考えていました。先生はその他の歯も弱ってきているので、長持ちしないかもしれないから、保険でしましょうかと言う。
昨日の朝日新聞、「人体のツナミ」捨て駒の前線、を読みました。弱みつけ込むロシアの大罪、と書かれていますが私はロシアだけが悪いのでない、ロシアをここまで追い詰めた西側にも大罪があると思います。
ウクライナも多かれ少なかれ、ロシアと似たような状況に置かれていると思います。それでも戦争を継続させようとする西側の大罪を見逃すわけにはいきません。
スーダンでは停戦合意を各国が模索しているのに、ウクライナ戦争では、停戦を模索しようとしている中国をなぜ、冷ややかな目で見るのでしょう。
ウクライナもスーダンも、即刻、停戦です。
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2023年5月2日 | コメント/トラックバック(0) |
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