民主主義とは
昨日は鳴門市に行ってきました。写真は撫養川の土手です。撫養川は旧吉野川から小鳴門海峡に流れています。どちらが川上か、水は淡水なのかどうかもわからない川です。水際には貝がたくさん張り付いていました。右のベンチにはソーラーパネルがありました。あのベンチで貞光のゆうゆう館で買った弁当を食べました。下の写真も同じ土手です。
両側に木々があって、木々のトンネルを歩きました。
自転車に乗ったり、乳母車に犬を乗せて散歩したり、良い散歩道です。
昨日は辻あたりで充電の警告が出ましたが、残り34kmあったので、EVサクラで鳴門往復、途中充電せずに自宅まで帰りました。帰ると、残28km、16%、去年の12月18日以来5167km走っていました。
昨日の朝日新聞に「五輪誘致費、これ以上垂れ流すな」という意見が載っていました。
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2023年10月30日 | コメント/トラックバック(0) |
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日本会議
2020年高知へ行った時の写真です。
今日は歯医者さんへ行った帰りに、みかもん、という産直市でミカン、柿、イチジク、お団子、寿司、など母の好きそうなものばかり買いました。母の目の前に並べて、どれ食べる?と言えば、母は目を輝かせるだろうと思うと、また、母さんごめんね!である。
ハマスを作ったのはイスラエルだそうである。
それは2001年にアラファト議長が発言したとか。2009年にはアメリカ共和党のロン・ポール氏が言ったとか。
ISを作ったのは、米国オバマ大統領とヒラリークリントンだそうである。それは元アメリカNSAスノーデン氏が暴露したとか。
日本会議を作ったのは米国のように思いませんか。
沖縄辺野古の埋め立て工事、台湾TSMCの補助金、日本にとって何の役にも立たないこれらの金の一部が日本会議などに流れているのではないかとフッと思ったのです。日本のテロを養成しているのも米国ではないかと。
目的は憲法を改正して日本に戦争をさせること。日本会議の言っていることは米国の考えそのものです。
私は過去の韓国の日本に対する態度、あれは日本を怒らせるために米国が仕掛けた罠だと思っています。
最近では中国と戦争させようとしている。だから韓国の大統領が変わった。
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2023年10月28日 | コメント/トラックバック(0) |
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台湾TSMC(2)
ホトトギスの花です。この辺では私の家にしか咲いていないのに、誰も珍しいとは言ってくれません。
無視された花です。私もいつどこで手に入れたのかわかりません。昔の家から移植したのだろうと思っています。
台湾TSMCのその後です。第1期工事の政府補助金が4760億円で終わっているそうです。第2期工事の政府補助金が9000億円で今工事中なのだとか。
これだけの補助金が出せるのは米国が一枚かんでいるからだとは思いませんか。
米国が日本の化学も学問も壊している、そう思いませんか。
日本が米国の植民地だということは誰でも知っています。
それでも今までは、うまくやってきた。
中国やロシアや北朝鮮、韓国も、何らかの形で米国が介入しています。
中国やロシアや北朝鮮、韓国に比べて、今まで日本はうまくやってきた。
しかし、これからはどうでしょう。
岸田首相が何をしようと、マスコミで叩かれていますが、それが米国のやり方です。
岸田首相も居直って、台湾TSMCの補助金を日本の大学に回しませんか。沖縄辺野古の工事を中止しませんか。
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2023年10月26日 | コメント/トラックバック(0) |
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台湾TSMC(1)
写真の器具は、いずれも足踏み器、右のソロバンのような器具は昔からあったもの、左の電動機は母が今の私くらいの年齢時に買ったものです。
左の電動機を母が買った時、私は腹を立てたものです。また、余計なものを買いまわってと。母が、「こうするんよ、使ってみて」と言っても拒否していました。
母が死んでから押し入れにしまっていました。最近、押し入れから取り出して使っています。母さんごめんね!と言いながら。
ユーチューブからの情報ですが、熊本菊陽町で建設されている台湾の半導体企業TSMC、やばいようですよ。
台湾でも水の汚染が問題になっているようです。
熊本でも水源枯渇と水質汚染で第2の水俣病になるのではないかと危惧されています。
問題は政府の補助金4760億円です。金に目が眩んだ連中が、欠点には目をつぶってしまった。原発と同じ構造です。
水が汚染されると、水道水の問題だけではすまない、食べ物全般に及びます。
地下水源が枯渇すると、地盤沈下などで、住宅や建物にも被害が及びます。
大阪万博も4760億円くらいの国の補助金がほしいのでしょう。維新が余った金を懐に入れられる程度の金が。外国の企業にできて、なぜ大阪万博にできないのか、という維新の気持ちもわかりますね。
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2023年10月21日 | コメント/トラックバック(0) |
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生け花
ユーチューブを見ていると、日本素晴らしいが、やたら多い。
皆さん、そうだ、そうだ!、嬉しいと思いますか?
何だか、胡散臭さを感じます。
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2023年10月19日 | コメント/トラックバック(0) |
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漁夫の利
黄色の彼岸花があるらしい。白い彼岸花を写真で見たことがありますが、黄色は初めてでした。九州の友達からのライン送信です。
中国人は日本と米国が中国に攻めてくると思っているようです。
日本人は中国と米国が日本に攻めてくると思っています。
どちらにも米国が介入しているのがミソです。
これを漁夫の利というのですが、それを知って、日本と中国が戦争をするとするならば、日本人も中国人も、どこまで馬鹿なのでしょう。
人間ですから、では済みません。
戦争なんですから。
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2023年10月15日 | コメント/トラックバック(0) |
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日本文化
この写真も2017年三縄婦人会で阿波町の公開個人庭園へバス旅行した時のものです。
昨日、朝日新聞に日本文化って何だろうという記事が出ていたので考えました。
聖徳太子の「和を以て貴しとなす」ということではないかと思ったのですが。
敵を徹底的につぶすのではなく、妥協点を見つけて、折り合いを付けながら共に生きていく。
それは西洋式の取引とは違うと思います。
ジェンダーフリーと言って、日本の女性の社会進出の遅れが指摘されますが、元々日本の女性は男性よりも賢くて強かった。だから、日本の女性は脇に回って、男性を立てて、男性をうまくこき使う。
日本が男尊女卑の国だとは思っていません。もしも、そうだとしたならば、女性の戦略かもしれないと思います。
経済においても、市場経済の理論では、物が多くなれば値段が下がり、物が足りなくなると上がる、ようですが、最近の薬の供給量と値段の関係は市場経済理論に当てはまらない。ジェネリック医薬品の供給は足りないから、先発医薬品の価格よりもジェネリック医薬品の値段が高くなってもおかしくないのに、薬の値段は変わらない。買い占め、売り惜しみ、は厳しく規制される。日本経済は社会主義経済か、と思っても不思議でないと思うのですが。
私はマンガもアニメも小説も読みませんが、それらの中には、そういう日本文化が詰まっているのかもしれません。マンガもアニメも世界に広がってほしいと思います。
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2023年10月13日 | コメント/トラックバック(0) |
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君が代
この写真も2017年三縄婦人会でバス旅行、阿波町の公開個人庭園へ行った時のものです。
パレスチナ自治区のガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスが10月7日にイスラエルへの一斉攻撃を仕掛けて始まった大規模な軍事衝突は10日、双方の死者数が1600人を超えたとか。
ついに来たか、という心境です。
半年ほど前から、イランが核を持つならば、イスラエルはイランを攻撃するという情報があった。
この軍事衝突がイランを巻き込んだ世界大戦にまで発展しないことを願うばかりである。
今日の朝日新聞に「君が代 歌わせたいのは」という記事が出ていましたが、最近小学校の卒業式に君が代を歌わなくなったような気がします。
もう君が代を歌う時は、スポーツの世界大会で優勝した時くらいかな~
外国の選手が君が代を歌って、その歌詞のすごさに驚いた、というのを聞いて、改めて君が代を口ずさんでみると、本当にそうだなぁと思いました。
さざれ石の巌と成りて 苔の生すまで
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2023年10月11日 | コメント/トラックバック(0) |
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鈴木宗男氏のロシア訪問
2017年三縄婦人会で阿波町の公開個人庭園に行った時の写真です。
鈴木宗男氏がロシアに行って「ロシアの勝利確信」と言ったとかで維新を除名になるとか。多様性を尊重するのが維新だと思っていたのに残念ですね。
日本に鈴木宗男氏のような政治家がいても良い。少なくとも1割の日本の国民の代弁をしているのだから。
鈴木宗男氏は維新を除名覚悟の上でロシアに行ったと思われるが、これからも頑張ってほしい。応援している国民はいます。
「ウクライナ戦争は現実を確かめる究極の試金石です」と歴史家のエマニエル・トッド氏は言ったとか。
西欧諸国はグローバル化の過程で「不労所得国家」と化し、世界の労働力を新たな形で搾取し、イデオロギーを押し付けてきた。「今、西洋諸国が戦争に勝てないことは明らかです」とか。
西欧の自由民主主義はすでに消滅しており、エリートが不平等社会の運営を取り仕切る「リベラルな寡頭制」といえる状態にあるとか。
ウクライナは腐敗国家と言われています。
腐敗国家が腐敗国歌を応援する、面白い構図ですね。
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2023年10月7日 | コメント/トラックバック(0) |
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解散風
2016年に三縄婦人会で旅行に行った時の写真です。
今日の新聞に、首相「解散カード 秋も冬も」という記事が出ていました。
永田町の解散風は昨年末ごろから吹き続け、時に突風となって議員らを浮足立たせてきたのだとか。
解散風は首相の周辺から吹いていると言うのだが、私は維新や別の所から吹いているのではないかと疑っている。
維新から吹いているという理由は大阪万博の件、何とか政府から金を出させようと、首相を変えたいと画策しているのではないか。
別の所から吹いているという理由は、中国との戦争を早くしたい、そのためには首相を変えなくてはと画策しているのではないかと考えています。
今は解散どころの話ではない、何が起こるかわからない時代なのだから、と肝に銘じてほしい。
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2023年10月4日 | コメント/トラックバック(0) |
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