終わらない戦争
この花も昨日の花と同じスズランかもしれませんが、葉の色、大きさ共に違っています。
いつ、どこで手に入れたかは不明です。
ウクライナ軍事支援に9.4兆円、イスラエル軍事支援に4.1兆円が米議会で可決されたとか。この戦争は、なかなか終わらないな~と思った。米国はいくらでもお札を刷る。それは日本の比ではない。
林千勝氏が維新から参政党に移ったようである。参政党の神谷氏との対談を見た。
黒川敦彦氏によると神谷氏はグローバル派、統一教会とも関係があると言っていた。口で言うこととやることが違うらしい。武田邦彦氏も神谷氏を批判していた。
林千勝氏はやはり近衛文麿、それ以上でも以下でもない。
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2024年4月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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オートファージ
自宅に今咲いているスズランです。どこで手に入れたのかは不明です。ずいぶん昔のことなので忘れています。
3月19日の朝日新聞「バノン氏が代弁する復活後の構想」を読みました。
米政府の職員を、過去に例のないほどの規模で「総入れ替え」するとのこと。
それは危険です、と言いたい。
ディープステートが握っているのは、影響力のあるほんの一部の人間です。彼らは影響力のある人間を選ぶことが非常にうまい。彼らは敵も味方も利用する。
大多数は言いたいことも言えず、ただ無意味に従っているだけ。その中には優秀な人もいる。組織の実態や不備に気づいている人もいる。そういう人を一律に解雇することは、返って組織の混乱を招き、ディープステートに付け入る隙を与えることになるのではないか。
しかし、オートファージという考え方もある。
人間の細胞は時々オートファージをして再生させるのだとか。そのオートファージの考え方は細胞を選ばない。「一律に」という考え方である。
人間がオートファージによってよみがえるように、民主主義社会も時々オートファージをしなければ、再生しないのかもしれない。
しかし、オートファージは体のごく一部でおこる。あちこちでオートファージが起これば人は死んでしまう。民主主義も同じことではないのだろうか。
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2024年4月21日 | コメント/トラックバック(0) |
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税制特別措置法
自宅に咲いているヤマツツジです。
昨日の朝日新聞「法人税優遇 減収2.3兆円」だとか。
「税制特別措置」による法人税の減収額が最高になったとか。
問題は、国が守秘義務の観点から公開されてなく、政策効果などを検証できないことだとか。
世界の税支出の透明性指数によると、韓国1位、カナダ2位、ドイツ4位、フランス5位、米国6位、イタリア7位、日本94位だとか。
自民党の政治を変えなければ、変えられないですね。せめて、国の守秘義務をなくして、公開すればよいと思うのですが。
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2024年4月20日 | コメント/トラックバック(0) |
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名誉ある敗北
自宅に今咲いているイチゴの花です。十薬も葉をのぞかせています。はっかの芽も出ています。いろんな植物の間にイチゴの花が咲いています。今流行の協生農法ですね。
昨日の朝日新聞のトップ記事に「基金2400億円国庫返納」とありました。河野行政改革担当相中心に進めてきたのだとか。昨年度は4事業を廃止し、今年度は11事業を廃止したとか。岸田首相はこういう地味な仕事もしていますよ。足りないところもたくさんあるでしょうが、さらに悪くなる方が心配です。それに米国寄りの発言をしないと政権が保てないですからね。「ドイツよりはまし、米国よりはまし、中国よりはまし、ロシアよりはまし!!」それで我慢できませんか。
天声人語に「名誉ある敗北」という言葉を見つけた。私も4度市会議員に挑戦して1度だけ受かった。池田町長に挑戦して2度の敗北だった。それでも政治に関心を持ち続けている。「名誉ある敗北」にしたいな~と思った。そのためには発信し続けることも必要だと。
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2024年4月19日 | コメント/トラックバック(0) |
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円とドル
今、自宅に咲いている多肉植物ですが、名前はわかりません。
ドルが無価値に?
米国国防総省の元顧問が警告
64%が「その日暮らし」リアルなアメリカの今
「ドルの価値が50%に」待ち受ける最悪シナリオ
こんな話をよく聞きませんか。
それなのに、なぜ円安は止まらないのでしょう。
私は富裕層の米国人が米国から逃げて、日本の資産を買っている。少しでも安く買うために円安を誘導していると思うのですが。
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2024年4月17日 | コメント/トラックバック(0) |
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処刑前夜
昨日のレストラン上野からの写真です。手前が吉野川のダム湖、目的の写真は西山です。なぜ、あの山を西山と言うかというと、箸蔵寺の西にあるから西山だと思います。
山がポコポコと波打っています。あれは東西の圧力によって波打ったのだと思うと写真に収めたくなりました。
死刑執行が当日朝では早すぎるという死刑囚の訴えが棄却されました。なぜ、こんな訴えがあるのか、ニュースを聞いただけではわかりませんでしたが、今日の天声人語で理解しました。
1970年代半ばまでは告知は2日前だったのだとか。俳人の北山山河が死刑囚に俳句の指導をし、「処刑前夜」という本まで出版していたのだとか。
死刑を決定した後で、土壇場にまだ欲抜けず春寒き、人を殺せし掌に小雀は安心す、こんな句を見せられると、決定した人は辛いでしょうね。
死刑は廃止するべきだと思います。
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2024年4月16日 | コメント/トラックバック(0) |
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ローズマリー
自宅に咲いているローズマリーです。
何年か前の黒川敦彦さんのユーチューブからの情報です。
日本型縁故経済、日本経済のオリガルヒ化経済とは次のような仕組みなのだとか。
1.公益企業や巨大国家プロジェクト中心、オリンピック・万博・みなそうですよね。
2.民営化企業の経営者や天下り官僚が仕切る経済
3.2015年~天下りが増えたとか、安倍首相の時代のことです。
例えば、防衛省では三菱重工への天下りで米国の下請けを受注しているとか。
総務省はNTTやマイナンバーによる天下り
国交省ではGOTOトラベルによる天下りとか。
戦時財政化する日本、つまり、いくらでも国債発行日本のことです。
コロナ予算が18兆円、予備費12兆円の9割が使途不明なんだとか。
コロナワクチンは2.4億回分6653億円分を廃棄したのだとか。厚労省は「無駄とは考えていない」らしい。人の命は金よりも重いらしい。ただマスコミの責任も忘れてはならない。「早くワクチンを」とせかせ、ワクチンが手に入らないのは政府の責任のように報じた。戦争時と同じ手法である。
山本太郎さんは国民のために国債発行せよと言っていますが、今の政府の国債発行は政府のための国債発行です。
ユーチューブで誰かさんが言っていました。
震災の復興について、政府は被災者の方を向いているのではなく、業者の方を向いているのだとか。何もかも業者に「丸投げ」何も考えていないとか。
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2024年4月15日 | コメント/トラックバック(0) |
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ジャマイカ
最近、数匹の猫が自宅付近をウロウロしています。写真はそのうちの1匹。
窓越しに写真を撮ったのですが、じっとこちらを見ています。
ユーチューブでジャマイカの映像を見ました。
世界の大富豪に虫けらとして扱われる超格差社会の国とか。
選挙のたびに殺人事件の起こる国とか。ジャマイカには日本人が富豪として旅行はしてほしくないですがね。日本の将来もこんな国になる可能性もありますよね。外国人が日本の土地を買い占め、東京の旅行はホテル代の高騰でもう無理とか。
太平洋戦争で負けた原因は日本人の裏切りによるのだとか。
たとえ戦争が起こっても逃げるが勝ちですね。たった一人の日本人の裏切りによって負ける戦争に命はかけられません。犬死にはしたくないものです。
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2024年4月14日 | コメント/トラックバック(0) |
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構造主義
畑にエンドウの花が咲いていました。白い蝶もひらひらと舞っています。
今日はユーチューブで構造主義という哲学を学びました。
人間は自由に行動したつもりでも、生まれた環境、土地の歴史からの範囲でしか自由に生きられないのだとか。
昨日の「食肉の思想」も構造主義の範疇にあるのだと知りました。
そこでウクライナ戦争やイスラエルの戦争についてですが、私たち日本人には理解不可能な戦争です。そういう戦争に協力することには限界がある。そこで今日本政府がしているような人道支援をすることには意義があるが、それ以上の関与は不可能だということである。
構造主義の視点から米国の過度な要求に答えられないと日本の政策を説明することはできないだろうか。
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2024年4月9日 | コメント/トラックバック(0) |
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肉食の思想
写真は自宅の庭に咲いていたアセビです。古い家の庭にあったものを移植しました。どこで手に入れたものかは不明です。
昨日のユーチューブで「肉食の思想」という本の解説がありました。
西洋人が鬼畜だった理由は主食がなく、肉食が原因なんだとか。
米に比べて小麦の再生産量は低く、西洋人の主食はパンやパスタではなかったのだとか。
従って食する動物と人間の間に階級を作って、食べると言う行為に正当性を得ようとした。その階級がしばしば境界を超えて人間にも当てはめるようになった。黒人奴隷を家畜のように扱ったのは、その思想のせいなのだとか。
ユダヤ人は他の種族を豚と呼ぶそうだが、肉食の思想から来ているのだろう。
また乾燥地で生まれたキリスト教には仏教のような輪廻転生の思想はないのだとか。
なぜなら乾燥地では死ぬとすべて骨になり、それ以上にはならないのだとか。
しかし東南アジアでは死ぬとそこから花が芽生え木の養分ともなる。そういう自然環境から輪廻転生の思想が生まれたのだとか。
説得力のある思想だと思いませんか。
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2024年4月8日 | コメント/トラックバック(0) |
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