米兵からの強盗被害
この写真も2005年に写したものです。
12月17日の朝日新聞、沖縄市で米兵2人から強盗致傷被害を受けた。裁判で米兵への賠償命令が確定したのに米側が支払わないのだとか。被害者は日本政府に見舞金の肩代わりを求めたが、被害者の上告を棄却したとか。
米軍人らによる事件事故の補償の仕組み
公務中の被害で、米国に責任がある場合、米国が75%日本が25%負担するのだとか。
公務外の場合には、加害者本人が支払うと定めているが、支払い能力がない場合は、米国が金額を決定し、米国が負担するのだとか。しかし、・・・しかし、・・・である。
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2024年12月21日 | コメント/トラックバック(0) |
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サイバー戦争
2005年の孫の写真です。20年前ですか、もう良い大人になっているころですが、今頃どうしているでしょう。
ユーチューブを見ていると、こんなコメントがありました。
夢洲なのに夢がない
日本なのに日本じゃない
万博なのに万博じゃない
これぞ維新の力!
リチウムイオン電池 大爆発がおこるな、こりゃあ
メタン大爆発だけでは飽き足らず
先日、徳島市へ行って時間があったので図書館に立ち寄りました。そこで面白い本を見つけました。
いいね!戦争
PW.シンガー、エマーソンTブルッキング著 小林由香利訳
イラクのモスル戦争、モスル陥落の様子です。
2000年前後に成人したミレニエル世代の若者の寄せ集め部隊に街が丸ごと奪われたばかりか、イラク陸軍の4つの師団が、世界1の強国によって訓練されていたにもかかわらず、すべて跡形もなく戦闘前に消えたのだとか。
ISISの侵攻部隊1500人がようやくモスル郊外にたどり着いた時、自分たちの運の良さに驚愕したとか。市内に残っていたのは、ひとにぎりの混乱した兵士と警官だけだったとか。それは戦闘ではなく虐殺だったとか。
モスルの突然の陥落は、コンピュータ化された戦争にはもう1つの面があることを示していた。
ISISは現実には、これといったサイバー戦争の能力を備えていたわけでなく、ネットワークをハックしたのでもない。ネット上の情報をハックしたのだ。
サイバー戦争が起きれば、ネットワークのクラッシュ、金融市場の崩壊、停電を特徴とするテクノロジーの悪夢と化すだろうと聞かされているけれども、現実にモスルで起きたことを検証する必要があるとか。
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2024年12月10日 | コメント/トラックバック(0) |
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国境越え交流
昔、中2町内会で鳴門の十郎兵衛屋敷へ旅行に行きました。隣の小笠原さんは亡くなって5年になるでしょうか。
今日の朝日新聞、ドキュメント2024,人とつながる楽しさ「ゾンビ」やめたから、
報酬目当てに閲覧数稼ぎをしていたインプレゾンビが、日本語を学び、日本語で身近な話題を投稿することによって、国境越え交流することになったとか。
「自分の日本語学習進捗をXにアップロードしインプレを稼ぐのです」とか。
「ナイジェリアのラゴスの街並み」と題した写真の投稿で、Xからの報酬が2週間で3万円得られたとか。
これは使えると思いました。
もうジャーナリストは要らない。
世界各国の情報が、瞬時に安い価格で得られる。
ユーチューブでも世界各国の情報が得られます。
情報が偽情報かどうかは、間もなく判明する。
偽情報かもしれないと思いながら見るのも楽しい。
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2024年12月1日 | コメント/トラックバック(0) |
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